タイトリスト歴代アイアンモデル紹介【上級者・中級者・初心者向け】
タイトリストのアイアンって種類多すぎて、どれを選んだら良いか分からん
確かにねw
モデル何種類あるのってくらいあるよね。
今回は、レベル別で解説していくね!
ゴルフを愛するすべてのプレイヤーへ。あなたが最初に手にしたアイアンの感触を覚えていますか?
クラブ選びは、まさにゴルファーの成長と共に歩む旅路。タイトリストのアイアンは、その旅をより豊かに、より楽しくしてくれる存在です。
今作では、上級者 ハンディキャップ15以下
中級者 ハンディキャップ 15~25
初心者 ハンディキャップ 25以上
そんなブログの「プロ」が
- 完全初心者でも大丈夫なように
- 出来る限りわかりやすく
- 専門用語を使わずに
- 図解多めで
アイアンの選び方を紹介していきます。
とにかくわかりやすく教えるから安心してね!
【上級者向け】タイトリスト歴代アイアンモデル

「アイアンに求めるのは、ピンポイントの操作性と研ぎ澄まされた打感」。そんなこだわりを持つあなたへ。
アイアン選びで重要なものといえば?
・構えた時の顔・抜けの良さ・打感の良さ
そんなの分かっているよっている場合は、下に進んで下さい。
アイアンって特に方向性が求められるクラブですよね。
初心者・中級者になってくるとアイアンのモデル選びで重要な事は、少し変わってきます。
ただ上級者は、アイアンの飛距離を覚えなければなりません。
芯で打つと幾つ飛ぶということを把握出来るモデル選びがとても重要です。
そこで、考えようなのがどの番手までしっかり飛距離が出せるのか?
僕は正直6Iまではしっかり自分の距離感を出したいと思ってます。
アイアンが得意な人は、5Iまではマッスルバックを入れたりしています。
マッスルバックも、PWから4Iを入れるっていうのではなく。
4IはT200、PWは46度のウェッジを入れる
これがプロの中の普通です。
1. 操作性(コントロール性能)
- フェード・ドローを意図的に打ち分けられる
- 低弾道・高弾道打ち分けがしやすい
- 風の影響を計算しやすい
2.フィーリング(打感・打音)
- 芯を捉えたときの心地よい打感(軟鉄鍛造を好む傾向)
- 打ち心地よく、インパクト時の情報が分か
- スピンの経過具合を手に伝わる感覚で理解できる
3. 精度(距離・方向の安定性)
- 飛びすぎず、距離感が一定で打ち分けやすい
- 番手ごとの飛距離のバラつきが少ない
- グリーンでしっかり
4. 頭の形状と構造
- 薄めのトップブレードでターゲットを狙う
- コンパクトなヘッドで構えやすい
- ソール幅が狭くて抜けが良い(ターフをコントロールしやすい)
5. セットの流れとバランス
- ロングアイアンでも操作性が高く、ユーティリティと正しく組み合わせられる
- ショートアイアン・ウェッジと流れが自然
- ライ角・シャフト重量など、自分に最適なセッティングが可能
6. スピンコントロール
- ショートアイアンでスピンをしっかりかけられる
- ロングアイアンでもそこそこなスピンで狙った距離を打てる
- スピン量を調整して状況に応じたボール
1. タイトリスト 620 MB(2019年)
https://www.titleist.co.jp/product/620-mb/541C-J%3ARH%3A3-PW.html
マッスルバックの美しさを体現する620 MB。ストレートなトップラインと薄いソールが、意のままの弾道を生み出す。
ツアープロからの評価も高く、求められるのはスイングの精度が高く求められます。
スイングの精度というと、綺麗なスイングを思い浮かべるのではないでしょうか?
正直綺麗なスイング=スイングの精度ではありません。
タメを作るスイング?それが綺麗?
そんな訳有りません。
ただこのMBを打てるようになれば、スイングの精度を高められるだけでなく。結果として。
綺麗なスイングが手に入ります。
📌 ポイント:究極の操作性とフィードバック
2. タイトリスト T100(2019年)
「ミスなんてしたくない」そんな上級者の願いに応えるT100。許容性もわずかに備え、ツアープロも信頼を寄せる一品。ストロークの安定感を求めるゴルファーに最適。
この顔みてくださいよっ!!
超かまえやすい顔です。
しかも、ほんとに顔はマッスルバック。打感は、620CBで悪くない。
もう少し柔らかい打感が好みではあるのですが。。。
そんなアイアンが出れば良いなーなんて思っています。
MBに比べて、少しグース(シャフトとヘッドが重なった分の曲りが強い)が入ったモデルです。
このアイアンの特徴は、優しいマッスルバック。
構えた時の安心感さながらに、飛距離の安定感たるや最強です。
操作性に関しては、曲げやすさはあまりないのですが、曲がりにくいのが長所です。
どのように打ってもあまり曲がらないので強い信頼感があります。
さらに弾道がかなり高い。弾道が高いのでロングアイアンでもグリーンで3YD以内に止まる。
タイトリストのアイアンは、どのモデルも正直完成度が高く、自分の好きなモデルを使って問題ないですが。。。
この一本を買えば、ものすごく長く使えます。
私も2019年モデルのアイアンを今も愛用しています。
方向性の高さや、抜けの良さは、どの新しいゴルフモデルが出ても買い換えるまでには行かないです。
📌 ポイント:ツアープレイヤーに支持される完成度の高さ
3. タイトリスト 718 MB(2017年)
このアイアンは620の前モデル
718MBの特徴は、少し掴まりやすいっていうのが特徴です。
掴まりやすいので飛距離が出やすい。
タイトリストのアイアンは、基本的に小ぶりのアイアンが多いのですが、718シリーズまでは割とヘッドが大きいのが特徴です。
718のMBが一番コスパ良く手に入るということで、第3位にランクイン
伝統と進化が融合した逸品。打感と抜けの良さが、あなたのスイングを次のステージへと導く。フェースの薄さがもたらす心地よい打感は、一度使うと手放せない。
🔹 718MBと620MBの違い
後継モデルの620MBは、基本的なコンセプトは同じですが、細かい違いがあります。
比較項目 | 718MB | 620MB |
---|---|---|
バックフェース | やや厚みがあり重量配分が少し優しめ | シンプルでより精密な重心設計 |
打感 | しっかりとした軟鉄の打感 | よりピュアでシャープな打感 |
ソール形状 | いくつかの広めで抜けが良い | よりツアープレーヤー向けの薄いソール |
寛容性 | 直線寛容性あり | よりシビアで上級者向け |
デザイン | クラシックな見た目 | よりコンパクトヘッド |
🔸違いのポイントまとめ
- 718MBわずかに寛容性があり、ミスに対する許容範囲が広め
- 620MBの打感がシャープでソールが少し、よりツアー向けの仕様
- 718MBは「マッスルバックを使いたいが、少しだけ優しさも欲しい人向け」
- 620MBは「完全に操作性重視で、自分で球を作れる方向け」
718MBは、マッスルバックの魅力(操作性・打感)を味わいつつ、ほんの少しだけミスに寛容な設計。
620MBは、それをさらに研ぎ澄まし、完全に上級者向けに仕上げたモデル。どちら
も「究極の操作性」を求める人に向いていますが、少しでも操作性を求めるなら718MBの方が良い選択肢です!
📌 ポイント:打感を楽しみたいプレイヤー向け
4. タイトリスト 620 CB(2019年)
https://www.titleist.co.jp/product/620-cb/540C-J%3ARH%3A3-PW.html
ぶっちゃけて言うと、、、
「620CBって中途半端じゃない?」
って思うかもなんですけど。。。
620CBは、弾道が少し低くなります。あとは、操作性がT100に比べて高い。
操作性っていうのは、ボールを曲げやすいってこと。
MBと比べてもあまり遜色がないけども、やっぱりMBっていうのは操作性はピカイチで、まるで糸に針を通すショットが打てます。
なんで4位なのか?
やっぱり値段がめっちゃ高いのに対して、コスパはあまり良くないのでは?
って考えです
ただ、めっちゃ良いのでMBかCBを迷っているのであるば、CBから試して見る方がいいのではないでしょうか?
「このクラブがあったから、ゴルフが楽しくなった」。そんな声も多い名器。打感と操作性に妥協を許さないゴルファーにとって、クラシックな選択肢。
📌 ポイント:時代を超えて愛されるレガシーモデル
5. タイトリスト 718 AP2(2017年)
ツアープロも使う高い操作性
コンパクトなヘッドサイズながら、適度なコンパクトミスの許容性があります。
T-100に比べてボールを意図的に曲げたり、弾道高さを調整しやすいです。
「マッスルバックほど難しくないが、操作性は忘れない」という絶妙な設計なので、MBもCBも使えないし、T-100みたいにお金をかけないという手段の一つしてこのモデルを選ぶのはあり。
フォージドならではの打感の良さ
ツアープレイヤーが愛用していただけもあり、「芯を喰った感覚」がわかります。
特にジョーダン・スピースが愛用しており、日本でもツアープレイヤーがこぞって使っていました。
そこそこなやさしさ(寛容性)
タングステンウェイトを搭載しているので、ミスヒット時の安定感があります。
一言でいうと「アスリート向けアイアン」だけど、そこまでシビアじゃない
4. 伝統的ながらも洗練されたデザイン
718のAP2は、この値段ってこともありますが、特にソールの抜けが良く、タイトリストはやっぱりアイアンに関しては良いなと思わせてくれるアイアンです。
🔸 718 AP2と他のモデル(T100・716 AP2など)との比較
モデル | 718 AP2 | T100(後継モデル) | 716 AP2(前作) |
---|---|---|---|
操作性 | ◎ | ◎ | ◯ |
打感 | ◎ | 💮(よりピュア) | ◯ |
寛容性 | ◯ | 💮 | △ |
飛行距離 | ◎ | 💮 | △ |
デザイン | 最終形態 | もはやMB | クラシック |
▶️718 AP2は「操作性と寛容性のバランス」が絶妙なアイアン!
T100(後継モデル)はよりシャープな仕上がりになり、718 AP2の方が少し優しさを感じやすい。また
、716 AP2よりも打感や安定感が向上している点がポイント。
📌 ポイント:操作性と許容性を両立
【中級者向け】タイトリスト歴代アイアンモデル

「もっと精度を上げたい。でも、時には少しの優しさもほしい」。そんな中級者にピッタリのアイアンたちを紹介
中級者になって来るとアイアンの精度はそこそこに安定して飛距離がでるアイアンが欲しいですよね。
特に、90台を切りたいとなってくると、パーを5回は最低でも取らないといけませんよね。
パーを取るためにはグリーンに乗せることが重要になってきますよね。
ただ距離感とか方向性とかは難しいので、真っ直ぐ飛ぶアイアンが欲しいですよね。
構えた時の顔とか気にしたココとはありますか?
ちょっとは気にするけどあまり気にしないのではないでしょか?
後は、ロングアイアンに関しては別にUTとかFWがあるので、、、
ロングアイアンが当たることに関して重要度はあまりない
それよりも7Iがしっかり当てることを意識した上でオススメのモデルを解説していきます。
1.ミスの寛容性
- 多少芯を外しても飛距離が大きく落ちない
- 方向性が安定しやすい
- ソール幅が適度に広く、ダフリやトップが軽減される
2.操作性
-ショットのイメージが出しやすい
- そこそこなスピン性能
3.飛距離と弾道安定性
- ある程度の飛距離が出る(飛び系に頼りすぎず適正な距離)
- 高弾道でグリーンに行きやすい
- ある程度の飛距離のばらつきが少ない
4.フィーリング(打感・打音)
-芯を捉えたときの心地よい打感
-スチールシャフトかカーボンシャフトの選択肢
-自分のスイングに合った重量バランス
5.セットの流れとカスタマイズ性
-ウェッジと流れがスムーズか(PW・AWのロフト設定など)
- ライ角・長さ・グリップなど自分に合ったカスタマイズ
1. タイトリスト T100S(2020年)
T100の操作性に、飛距離性能をプラス。ワンランク上のプレーを目指すなら、これ。薄めのフェースが心地よい打感を生み出し、距離も出せる。
T-100Sっていうのは、かなり難易度が高いアイアンではありますが、6Iまでならおそらく扱いやすいアイアン。
そこまでのロングアイアンを必要とせずコントロール性を重視するのであれば、至極のアイアンになります。
1. 飛距離と操作性のバランスが良い
ロフトが標準T100より2度立っているため、飛距離が出やすいです。
ただし、とんでもない飛び系アイアンではないので距離感が作りやすいと思ってます。
ストロングロフトと歌ってはいるものの。しっかりスピン性能もあり、グリーンで止まりやすいです。
2.ミスヒットにもある程度強い
アスリート系アイアンの中ではとても優しい設計です。
芯を少し外しても、距離ロスが少ないほんとに魔法のような素晴らしいアイアンなのでぜひ使って見て下さい。
3. シャープな見た目で構えやすい
ヘッドがコンパクトでスッキリしています、もはやこのT-100Sもマッスルバックです。
めっちゃ優しいマッスルバックです。
スリクソンのZフォージドというモデルもあるますが、やっぱり顔はコンパクトの方が良い
4. 上達をそのままフィードバック性能
打感や打続が良く、ミスした時の情報が分かりやすいので、自分に何が足りないのかが把握しやすいです。
長期的に見てスイングの精度向上につながります。
ゴルフ中級者に覚えておいてほしいのが、必ず方向性が欲しいアイアンを使うようになるので、その前段階としてアスリート系だけどしっかりした飛び系ではないアイアンを使った方が良い。
タイトリストのアイアンは、MBからT400まで構えた顔も違和感がないように作ってあるので、物作りのプロとして毎回感動しています。
📌 ポイント:スコアメイクを重視したいゴルファー向け
2. タイトリスト T-MB(2017年)
タングステン搭載の高弾道アイアン。打ちやすさと操作性を両立した、まさに「中級者のためのMB」。長いアイアンが苦手なゴルファーに最適。
🔹 T-MBの特徴
中空構造でミスに強い
- マッスルバックの形状ながら中空構造
- 構えた時の顔が良い
「飛び系ツアーアイアン」
- プロではロングアイアン専用としても使っている
- T200の先駆けで名器アイアン
3. 低重心設計で球が上がりやすい
- 簡単にボールが上がる、キャリーが出しやすい
- 特にロングアイアンで効果を発揮する
🔹 T-MBのメリット
✅飛距離性能が高い(マッスルバックより1クラブ分飛ぶことも)
✅ミスに強い(中空構造+タングステン搭載で安定感◎)
✅低重心で球が上がりやすい(特にロングアイアンで効果的)
✅操作性も一定レベル確保(ブレードサイズが大きくきすぎず扱いやすい)
✅コンパクトなヘッドで構えやすい(アスリート向けの洗練されたデザイン)
🔸 T-MBのデメリット
❌打感が硬いめ(中空構造のため、マッスルバックのような柔らかさは少ない)
❌セッティングによってスピン量が少ない(飛距離重視の設計のため、グリーンでどうしても難しい場合がある。
📌 ポイント:ミスヒットへの寛容性が高い
3. タイトリスト T200(2019年)
1. 中空構造で飛距離性能が高い
2. ミスに強い(許容性が高い)
3.しっかり止まる高弾道を実限
4. 軟鉄鍛造のような打感を再現
🔹 T200の特徴
1. 中空構造で飛距離性能が高い
ストロングロフト設計で飛距離が出るんだけど、めっちゃ飛ぶとか飛び過ぎるというのがないのが、凄く良い
打ち損じをしても、ボールスピードが速いぼーるが出るのでほんとにロングアイアンがめちゃくちゃ簡単になりました。
上手くなってくると、マッスルバックやT100と比べて、約1クラブ分飛ぶことも有りますがその時になったらクラブの買い換えの時期です。
2. ミスに強い(許容性が高い)
タングステンウェイトが優秀で、スイートスポットがとにかく広い
どこにあたっても飛距離があんまり変わらないw
ヘッドサイズは大きすぎず、見た目はシャープで構えやすくほんとにタイトリストが良いって使えば使うほどほっこりします。
3.しっかり止まるスピン性能
飛び系アイアンながら、めちゃくちゃ球が上がります。
グリーンで止まりやすい超高弾道を確保してくれます。僕は3番をT200を使っているのですが、とてつもない強弾道いつも驚かれます。
4. 軟鉄鍛造のような打感を再現
中空なのに「マッスルバックのような打感」を意識したので使っていてめっちゃ気持ち良い。
中空でここまで打感が良いのは、タイトリスト以外だと三浦と遠藤だけじゃないかなって思います。
そして、飛び系アイアンにありがちな「打感の硬さ」があるのですが、この中空アイアンは優しいし、柔らかいし最高です。
「飛ばしながら、狙う」。そんな欲張りなゴルファーにぴったりなT200。ストロングロフト設計で飛距離が出やすく、狙い通りの球筋を描きやすい。
- 軽減
🔹 T200のメリット
✅飛距離性能が高い(ミドルアイアンでも楽に飛ばせる)
✅ミスに強く、安定感がある(スイートスポットが広い)
✅グリーンでしっかり止まるスピン性能(飛び系アイアンとしては優秀)
✅コンパクトで構えやすいデザイン(飛び系でもシャープな見た目)
✅打感が良く、アスリートゴルファー向けのフィーリング
🔸 T200のデメリット
❌完全な操作性はマッスルバックやT100に劣る(意図弾道打ち分けはやや難しい)
❌マッスルバックほどの柔らかい打感ではない(いえ飛び系アイアンの中ではかなり良い)
❌ストロングロフトのため、ロングアイアンとセッティングを考える必要がある(T100やユーティリティとの組み合わせ推奨)
📌 ポイント:安定感と飛距離のバランスが良い
【初心者向け】タイトリスト歴代アイアンモデル

- 当たりやすく・とにかく飛ぶヘッド(スイートスポット広め)
- カーボンとの相性がいい
- 使っていて格好いいヘッド
- ヘッドが大きく、ソールが広いものを選ぶ
- 比較的に長く使える
「ゴルフを始めたばかりだけど、しっかりしたクラブを使いたい」。そんな初心者のあなたへ。
1. ミスに強い(寛容性)
スイングが安定しない初心者には、アイアンのフェース何処に当たっても飛ぶ、ミスショットに強いアイアンがおすすめ。
そして一番重要なのは、初心者だからといってもテキトウにゴルフクラブを買うと。。。
将来、ん?ゴルフが楽しいかはわかりにくいなーーー
っていうのは、十中八九ゴルフクラブの選び方に問題があると思います。
2. 扱いやすいシャフト
カーボンシャフトで軽くて振りやすく、ボールにあたらない人でも使える。
キャディーをしていて、初心者で右も左も分からないので30年前のクラブ買いましたー
っていう人がいたんですけど、最新のゴルフクラブを打つと・・・
こんなに簡単なの?!って驚いていましたよ。
初心者でいきなり良いものなんていうのは、言わず手に入れやすいモデルを紹介しています。
それでいて、すぐに買い換えるとなると本末転倒なので、
少しでも長く使えるアイアンを紹介しています。
最初から良いクラブ使ってんなって言われるかもしれませんが。
それでも、とても優しいゴルフクラブなので、タイトリストの魅力をぜひ味わって下さい。
1. タイトリスト T300(2019年)
「気持ちよく飛ばしたい!」そんな願いを叶えるT300。ミスに強く、上達を後押し。安定した弾道で、ゴルフの楽しさを実感できる。
タイトリストT300は、初心者にもうてるように設計された「飛距離性能と寛容性を重視したアイアン」です。
一言でいうと
大きいフェース+高比重タングステンを搭載し、**「ミスに強く、簡単に高弾道を打てる」**のが特徴です。
じゃ金額はどうなの?気になる人もいるかもしれませんが、安い金額を探すと通常15万×→5万○であります。
アイアンで1セット5万円が安いっていう一つの基準になります。
それ以下のものって本当に骨董品になるので、初心者にはおすすめしません。
中級者になれば、骨董品でも打てるのですが、初心者は骨董品を買っても扱えないので買ってしまうと大きく損をしてしまいます。
🔹 T300の特徴
特徴 | 内容 |
---|---|
大きいフェース構造 | 何処に当たっても飛ぶ、芯を外しても安定した飛距離を確保できる。 |
ストロングロフト設計で飛距離性能が高い | 低重心+ストロングロフト設計により、楽に飛距離を出せる。 |
タングステンウェイト搭載で高弾道 | 簡単に球が上がる フェース下部に配置された高比重タングステンが、ボールの上がりやすさを向上させる。 |
やさしい打感 | 反発力がありつつ、柔らかく心地よい打感を実現。初めてから良いものをぜひ味わってほしい。 |
🔹メリット・デメリット
いいね ✅ | うーん ❌ |
---|---|
ミスに強く、芯を外でも飛ぶ | 操作性は低く、意図的なフェードやドローは難しい |
簡単に球が上がる(低重心&高弾道設計) | ストロングロフトのため、スピン量が少ない(グリーンでボールを上げて止めるは、当面難しいことがある) |
飛距離性能が高く、番手ごとのギャップを目指しやすい | 中級者には、アイアンが飛び過ぎる |
タイトリストらしい洗練されたデザイン | ミスへの寛容性が高いため、上達すると物凄く使いづらいくなる可能性がある |
✅ 「ミスに強く、優しく飛ばせるアイアンが欲しい」人
✅ 「球が上がりやすい、飛距離の出るアイアンを探している」人
✅ 「タイトリストのブランドを楽しみながら、扱いやすいモデルが欲しい」
T300は、飛距離性能とミスの許容性を両立し、初心者でもやさしく使えるアイアンです。
「タイトリスト=難しいアイアン」というイメージを覆し、操作性と精緻にされたデザインを両立しました。
特に**「初めてのタイトリスト」「やさしく飛ばせるモデルを求める」人にはぴったりの一本**です!
✨ 「やさしさと飛びを求める初心者・中級者に最適!」 ✨
📌 ポイント:寛容性と飛距離性能を両立
2. タイトリスト T400(2020年)
「アイアンが苦手…」そんなあなたでも高弾道で飛ばせる。最大限のやさしさを追求したモデル。スイングスピードが遅めの方にもおすすめ。
タイトルリストT400は、シリーズ内でも最も寛容性が高く、飛距離性能に特化したアイアンです。
「アイアンショットが苦手」「球を楽に上げたい」「飛距離を最大限伸ばしたい」というゴルファー向けに設計されており、超低重心+ワイドソール+中空構造を採用。
🔹 T400の特徴
特徴 | 内容 |
---|---|
超低重心設計 | ヘッド内部に高比重タングステンを搭載し、圧倒的な超高弾道を実現。 |
中空構造+極薄Lフェース | フェースの反発力が高く、ボール初速が上向き、飛距離が伸びやすい。 ラフの中でも打ちやすい |
ワイドソールで抜けが良い | ソール幅が広く、ダフリに強い設計。ミスショットでもしっかり飛ばせる。 アイアンというよりも、ユーティリティーのような打感 |
ストロングロフト設計 | 3つ上のアイアン飛距離が出るロフト設定。 例:7番アイアンが一般的な5番並みのロフト。でタングステンの機能でplus1番手まで当たるようになれば飛びます。 |
🔹初心者ゴルファー向けメリット・デメリット
いいね ✅ | デメリット❌ |
---|---|
超低重心+高弾道で球が楽に上がる | 操作性が低く、意図的なドロー・フェードが打ちにくい |
ミスに強く、安定した飛距離が出る | 上手くなると飛び過ぎる |
ソールが有利、ダフリしにくい | ヘッドが大きめで、見た目の好みが広がる |
ストロングロフト設計で驚異の飛距離 | スピン量が少なめ、、 |
✅ 「アイアンが苦手で、楽に飛ばしたい」人
✅ 「高弾道でキャリーを伸ばしたい」人
✅ 「とにかくミスに強いアイアンを使いたい」人
T400は、アイアンショットに悩むゴルファーのために開発されたモデルです。
超低重心&ストロングロフト設計により、圧倒的な高弾道と飛距離性能を実現し、さらにソール幅が広いため多少のミスでは、飛距離は落ちません。
「飛び系アイアンの中でも特に静かに飛ばせるモデル」なので、初心者にも飛距離が落ちた人でも最適。
📌 ポイント:スイングに自信がなくても安心して使える
3. タイトリスト VG3(2018年)
日本市場向けに設計された初心者に優しいアイアン。軽量設計で振り抜きやすく、ゴルフがもっと楽しくなる。ヘッドの大きさが安心感を生む。
タイトリストVG3アイアンは、飛距離性能と寛容性を両立したプレミアムアイアンです。
一番初心者に使っていただきたモデルNO1
「やさしく飛ばせる」をコンセプトに開発され、特にアベレージゴルファー向けに最適化されています。
軽量設計+高反発フェースにより、少ない力でも高弾道で飛ばせるのが特徴で、僕も昔使っていたんですけど、何より優しく曲げやすいヘッドです。
このアイアンは、中級者になっても全然使えます。
中級者向けのアイアンなのかな?って思うほどなのですが、下記の特徴を見ながら記事を進めていきます。
。
🔹 VG3の特徴
特徴 | 内容 |
---|---|
中空キャビティ構造 | スイートスポットが広く、オフセンターヒットに強い。 |
高強度L字フェース | 反発力が高く、よく飛ぶ |
低重心&高弾道設計 | ソールにタングステンウェイトを搭載し、ボールがしっかり上がります。 |
打感の良さを追求 | 軟鉄鍛造のようなソフトな打感を実現。 |
軽量設計 | ヘッドが軽く、振り抜きやすいため中級者向けにも最適。 |
🔹 VG3のメリット・野球
いいね ✅ | デメリット ❌ |
---|---|
飛距離性能が高く、楽に飛ばせる | 操作性はマッスルバックほど高くない |
軽量で振り抜きやすい | |
ミスに強く、安定感がある | |
タイトリストらしい洗練されたデザイン |
✅ 「ミスに強く、優しく飛ばせるアイアンが欲しい」人
✅ 「軽く振ってもしっかり飛ばせるクラブを探している」人
✅ 「タイトリストのブランドを楽しみながら、ゴルフを楽しみたい」人
⛳ やさしく飛ばせるタイトリストのプレミアムアイアン
VG3は、飛距離性能とミスへの強さを備えたアイアンでありながら、打感やフィーリングも重視したモデルです。
アイアンとは何か?ゴルフとはなにか?を教えてくれます。
構えた時の顔もとても優しさがあり。キャディーバックをだしてからうつ喜びをアイアンが教えてくれます。
こんなおすすめのアイアンはありません。
✨ 「飛びとフィーリングを両立した、上質なやさしいアイアン!」 ✨
📌 ポイント:日本人向けに設計された初心者モデル
まとめ
タイトリストのアイアンは、どのレベルのゴルファーにも最適なモデルが用意されています。
- 上級者には操作性抜群のマッスルバック(MB)やT100、718 AP2
- 中級者には許容性を兼ね備えたT100SやT-MB、T200
- 初心者には寛容性の高いT300やT400、VG3
あなたのゴルフライフを、タイトリストのアイアンと共に。
おすすめのタイトリストアイアンをチェック!
現在販売されているモデルやお得な情報を確認したい方は、以下のリンクからチェックしてみてください!
ご覧いただきありがとうございました。
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