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ゴルフアプローチの極意:手首の使い方

ゴルフアプローチの極意:手首の使い方

ゴルフは単なるスポーツではありません。

なんといっても情熱、努力、そして絶えず学び続ける姿勢を必要とするアートのようなものです。

中でもアプローチはゴルフの中で非常に重要な部分を占めています。

その割合は、80%。

大体のプロの数値になるので、アマチュアの我々はもっと高くなったりするのかもしれませんね。

逆に言ってしまえば、正確なアプローチができれば、ベストスコアのチャンスを増やすことができるのです。

そんな悩ましいアプローチの苦悩を書いていきます!

100ギリなんて夢の話には終わらせません!

この記事では、ゴルフのアプローチにおける「手首の使い方」に焦点を当てて、その極意を探求してみたいと思います。

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1. なぜ手首が重要なのか?

ゴルフクラブを振る際、手首の動きはクラブヘッドのスピードや角度を大きく影響します。

アプローチでは、これらの要素が非常に微妙であり、少しの誤差が結果に大きく影響するため、手首の使い方は極めて重要となります。

僕がこのように感じるのはなんと言っても、この前にラウンドしてきたのですが、手首が硬いとなかなか寄せられないというのがあるからです。

逆に手首を柔らかく使うと、ピンに寄せられる確率が上がるのかということですが、それは断言できません。

だって打ち方を実際に見てないから、分からない。

でも言えるのは、手首を柔らかく使うと、ミスがなんだろうな。寄るような気がする。わからないけど。そんな感じがするんだよね~。

2. 手首を固定する方法

多くのプロや上級者は、アプローチ時に手首を固定する方法を推奨しています。

その理由は、手首の動きを最小限にすることで、クラブヘッドの動きやボールへの影響を安定させることができるからです。

確かにこれは、納得の理論というか。なんというか。

手首を固めて打つというのは、先に反対しててダメだ!みたいな感じになっているけど

そんなことないからね。

ケースバイケースで手首を固めて打った方が良いときもある。

ただそれはケースバイケース。基本じゃないのよ。

もの凄いラフで、手首を柔らかく打ってご覧よ。

まず、飛ばないよw

本当に飛ばないからやってみてほしいわ。

特に距離感をコントロールする際に、一定のスイングを維持することが求められる。

そんな時に、手首を固めて打つのは凄く有効的だなと感じるかな。

たとえば、40ヤードの球を打ち上げてスピンをかけたい時には、手首を固定というか、あまりヘッドの向きを変えずに。。。。

なんて書いたら良いのかわかんないや

3. 手首を柔軟に使う方法

一方、手首を柔軟に使う方法もめっちゃ有効です。

これは、特にボールの高さや方向を変える必要がある場合や、特定の状況下以外でのショットを求められる際に有効。

とにかく基本だと思う。

ここが上手くならないのに、フェースに乗せることはまず出来ないかなと感じるね~。

この方法は練習と経験が必要ですが、多様なショットを打つことができるため、戦略的に利用することでアドバンテージを得ることができます。

手首を柔らかくつかうと、ボールにはこうして当てるととても良いと思うんだというのが分かると思う。

みんながどうなっているのかというと、クラブを上から打ち付けた結果、球が上に上がるという状況だとおもうの。

それが良いか悪いかは正直分からないけど。

自分が想像したところに落とせているのかどうか。

まずは、そこが大事なんだけど、そこの落としたい距離にうまく落とせないのであれば、

そこの疑問というのは徹底的に追い求めるべきなんじゃないかなと思う。

4. どちらが自分に合っているのか

結局のところ、どちらの方法が自分に合っているのかは、練習や実践を通して自分自身で見つける必要があります。

そらそうだよね。結局良いか悪いかなんて、いうのは、みんなが考えるものであって、ひとつの引き出しでしか無い。

寄せるためにどんな打ち方が正解とかはないけど。

これは良い!と感じたのは、圧倒的に力を抜くこと。

力を抜くというのが全てにおいて難しいから。

また、状況に応じて使い分けることも大切です。一つの方法に固執するのではなく、様々なシチュエーションでの対応能力を高めることが重要です。

ここは、手首を緩まして打っても仕方ないなと感じているのは、多少なり多いとおもうのね。

それはそれで良い。

むしろ見つけてくれて嬉しい限りだわw

個人的に好きなゴルフ動画

5. 練習方法

手首の使い方を練習するには、以下の方法を試してみると良いでしょう。

  • ターゲットを設定し、それに向かってボールを打つ練習を行う。
  • 手首の動きを意識しながら、異なる強度でショットを打つ。
  • ビデオ撮影をして、自分のスイングや手首の動きをチェックする。

まとめ

ゴルフのアプローチは、数センチの誤差が結果を左右することがあります。そのため、手首の使い方を熟知し、練習を積むことが非常に重要です。どちらの方法が自分に合っているのか、常に試行錯誤を繰り返しながら、最適な手首の使い方を見つけてください

ご覧いただきありがとうございました。
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    ABOUT ME
    hiroki
    2000年4月2日生まれ。香川県出身。2023年に日本大学ゴルフ部を卒業。 大学時代までは、現在の有名プロゴルフファーと共に練習を重ねプロを目指すも諦め、新たな道を歩み始めた。 筋トレやストレッチなどの専門家を招いた講習会に多数参加して知識と笑顔が取り柄ゴルファー