本記事では、石川遼プロの2024年最新のクラブセッティングを紹介しています
【2024最新】石川遼のクラブセッティングの概要
番手 | メーカー | モデル名 |
ドライバー | キャロウェイ | Ai SMOKE トリプルダイヤモンド |
3番ウッド | キャロウェイ | Ai SMOKE MAX |
ユーティリティ(19°,23°) | キャロウェイ | APEX UW |
5番〜PWアイアン | キャロウェイ | APEX MB ツアーバージョン |
ウェッジ(50°、54°) | キャロウェイ | JAWS RAW |
ウェッジ(58°) | キャロウェイ | OPUS |
パター | オデッセイ | オデッセイ プロタイプ iX |
ボール | キャロウェイ | CHROME TOUR |
石川プロ的には、200ヤード以下の距離を重要視しているのが分かりますね!!
というのも、ウェッジが3本体制で、微妙な距離感を補うセッティング。
そして、UTを19°23°を入れているから、かなり球を楽に上げて、アイアンの様な繋がりで打っていきたいのかな?と思惑を感じますね!
現在はキャロウェイ契約で、アイアンは5番アイアンからのPで、5Wは入れずにUTでセッティングをしています!!
今後は海外ツアーを主戦場にしていくので、UTのところをWOODに変更していくのかが注目POINT!!
後は、海外のゴルフ場というのは、ボールのスピン性能が重要になってくるので、ボールの変更もあるのかな?
【2024】石川遼のクラブセッティング
ドライバー
石川プロは、UTとフェアウェイウッドはXシャフトを、使用しているがドライバーがSを使っているということは、楽をして飛ばしたいというのが前提にあるのかな?
しなりやすいSを使ってあくまでも、力感を重要視してドライバーのシャフトを選んでいると思いますね。
ドライバーのシャフトを柔らかくするというのは一種のギャンブル。
タイミングが少しずれると、ドライバーが当たらなくなるということがありますね。。。
言わずとしれた、トリプルダイヤシリーズ。
トリプルダイヤのプロトタイプを使用していますね。トリプルダイヤのプロトはより打感が柔らかいモデルなのかなと思います。
おそらくAiを使っていただいた方は知っていると思うのですが、必ずしもトリプルダイヤが飛ぶと言うわけではない。
そして安心感というのは、トリプルダイヤは全くない。
3番ウッド
キャロウェイのMAXシリーズは、3Wが苦手な人でも打ちやすいと評判のモデルになります。
石川プロも3Wに、振りやすさというよりも、ボールのコントロールしやすくてかつ、安心感が得られるモデル選びをしていますね。
ユーティリティ
石川プロが愛用しているのは、2022年モデルになるので、若干モデルが違います。
こちらは最新モデルになります。
アイアン ツアーバージョン
※石川プロが愛用しているモデルは市販されていません。
現在の最新モデルを乗せてあります。
プロのマッスルバックは、ロフト、ライ角、重量をいじっているから、正確な情報がわかりません。
そこまで正確な重量をしれるなら僕も知りたいですw
ウェッジ(50°、54°)
こちらのウェッジは市販されています!!
石川プロの秘訣は、ウェッジにあるのではなかなと思います。
ウェッジ(58°)
パター
ボール
キャロウェイのアライメントで定番となっている「トリプル・トラック テクノロジー」の進化系、円周すべてへと延長した「360°トリプル・トラック テクノロジー」が導入されました。
従来、ボールにおいては、赤い1本と青い2本のラインが一部にだけ短く入れられていましたが、「360°トリプル・トラック テクノロジー」のおかげで、これまでよりもターゲットに対して合わせやすくなり、置く角度によって変わっていた3本線の見え方やセットアップも常に一定にできるようになりました。
【2024】石川遼のクラブセッティング:まとめ
2024年の石川遼プロのクラブセッティングでは、キャロウェイを中心としたギアが採用されており、特に200ヤード以内の距離感を重視した構成が特徴です。
ウェッジ3本体制やユーティリティ(UT)の活用など、細かな距離管理やプレースタイルが反映されています。
特徴と戦略
- ユーティリティ(UT)の活用
UTを2本(19°、23°)採用し、球を楽に上げられるセッティング。5番アイアンとの連携を意識した構成で、安定したショットと距離管理を重視。 - ウェッジ3本体制
50°、54°、58°の3本のウェッジを採用し、微妙な距離感やスピンコントロールを実現。特にアプローチやショートゲームでの精度向上に寄与。 - 柔軟なドライバーセッティング
ドライバーのシャフトは「S」を選択し、タイミングやしなりを重視。打感の柔らかさと操作性を兼ね備えたトリプルダイヤシリーズを使用。 - ボールのスピン性能
海外ツアーを意識し、スピン性能を重視した「CHROME TOUR」を採用。新技術「360°トリプル・トラック テクノロジー」による精度向上。
今後の注目ポイント
- UTの変更の可能性
海外ツアーではウッドを増やす可能性があり、現在のUTセッティングがどう変化するかが注目されます。 - ボール選択の進化
海外特有のゴルフ場条件に合わせ、さらなるボール変更があるかもしれません。
石川遼プロのセッティングは、最新技術を活用しながらも細部にこだわり抜かれた構成となっています。特に距離管理やスピン性能に焦点を当てたセッティングに注目ですね!!
ご覧いただきありがとうございました。
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