はじめに
フェアウェイウッドが当たらない。
コレは技術的な問題なのだろうと。
自分の腕が無いばかりで、フェアウェイウッドが当たらないのだろうと
このように考えている方が、多いと思います。
このような考えは間違えている可能性があります。
なぜなら、僕は3wが当たりますが、当たらない3wがあります。
その当たらない3wの特徴を挙げるとするなら、
- クラブ自体が軽く感じる。
- ヘッドが被って見える。
この2つが挙げられます。
コレはあくまでも、僕なりの経験則です。
当たらないのはゴルフクラブのせいかも?
当たらないのはゴルフクラブのせいかも。。。
というのを先程書いたのですが、シャフトの関係もあります。
それは、ドライバーのシャフトとの関係性。
合う合わないは、沢山のゴルフクラブを試してみないと、なんとも言えないのもまた一つです。
ならなんで、タイトリストのカスタムで、合わないゴルフクラブが、
魔法のように素晴らしいゴルフクラブになるのか?
カチカチがあるからなんです。
そもそも、カチカチってなんの為にあるのか?
自分になりに、コレが当たりそうな顔かどうか。
球は、どんな球を打ちたいのか。
これをカスタムする事によって、魔法のように素晴らしいゴルフクラブに変化する事が出来ます。
必要な技術とは?
3wを打つに当たって必要な技術ってなんなのか?
それは、上から打つ事を辞める事です。
これだけなんです。
一言でもっと分かりやすく言うのであれば、必要な技術っていうのは、
軽くふってもしっかり上がるように打てれば良い。
これだけです。
このためにどうするか。
必要な技術は、これだけなのですが、これが出来ないのが皆さんの悩みなんですよね。
頑張りましょう。
3wが打てるヘッドスピードは?
3wを使いたい!
その気持ちは、分かります。
ですが、皆さんが1番蔑ろにするのは、3wのヘッドスピードです。
3wのヘッドスピードが、42以上なければ、まともに球が上がるのは難しい
このように思います。
その原因となるのが、打ち出し角度とバックスピン量の問題です。
科学的には、説明できませんが、
ヘッドスピード40
打ち出し角度10度
バックスピン量1600
ヘッドスピード42
打ち出し角度10度
バックスピン量2500
この2つを比較すると、おなじ打ち出し角度でも、
バックスピン量が、少ないと球が上がらずに、ドロップボールなってしまいます。
ここが問題なんです。
ここを無視して3wを打とうとすると、上手く打てないなんて事になります。
おわりに
タイトリストは、カスタムにとても優れています!
合わなかったゴルフクラブが、生まれ変わるくらい素晴らしい性能になります。
当たらないのは、技術的問題とゴルフクラブそのもの問題の2つがあります。
ゴルフクラブの問題そのものを、解決してくれるのがタイトリストのカチカチです。
ヘッドスピードが、足りないと思っていても、カチカチをするだけで、球が上がるようになる可能性があります。
タイトリストのゴルフクラブは、本当に素晴らしいメーカーです!
ご覧いただきありがとうございました。
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