上半身のマシントレーニングとゴルフラウンド前の考慮点
ゴルフ、特にスイング時の上半身の動きは、プレイヤーのパフォーマンスに大きな影響を与える部分です。
本日ラウンド行ってきたんですけど、筋肉痛があまりにも酷すぎて、ラウンドに集中できませんでした。
筋トレのメニューとしては、「ベンチプレス、ダンベルフライ」を主にトレーニングをしていました。
そこにプラスアルファとして、「マシントレーニング」をしてきました。
この記事では、上半身のマシントレーニングのメリットとデメリット、そしてゴルフラウンド前の筋トレについて考察します。
1. マシントレーニングとは?
マシントレーニングは、特定の筋群を強化する目的で行われるトレーニング方法の一つです。
かなり限定的な部位をトレーニングするので、「筋肉群の発達」には、とても素晴らしいと思います。
効率的に筋肉を鍛えられる一方で、使い方や頻度によっては筋肉を硬化させてしまうリスクもあります。
一言で言ってしまうと、かなり動きが固くなる。
2. ゴルフとマシントレーニング
ゴルフスイングには、筋肉の動きや柔軟性が大きく影響します。
一部のゴルファーはマシントレーニング後、筋肉が硬く感じることがあり、マシントレーニングは、行わないっていう方もいます。
また、マシントレーニングは、かなり追い込む事ができ、急なトレーニングは筋肉痛や怪我のリスクを増加させる可能性があるので、ほどほどにしましょう。
3. ラウンドする前日のトレーニングについて
ラウンドの直前に行うマシントレーニングは、筋肉の疲れや硬さを引き起こす可能性があるため、注意が必要です。
ラウンド前日、ないし2日前まにマシントレーニングを行ってしまうと。
動きを硬化させてしまうので、上半身、主に胸は動きを効果させてしまいます。
マシントレーニングではなく、ダンベルプレスや、デットリフトなどのように、フリーウエイトの方がやっぱりラウンド前のトレーニングは、オススメできると感じました。
まとめ
マシントレーニングは、適切に行えば上半身の筋肉を強化するための有効な手段です。
しかし、ゴルフラウンド前のトレーニングは注意が必要です。
自分の体の状態をしっかりと確認し、最適なトレーニングメニューを選びましょう。
その中でも、マシントレーニングは、かなり限定的な部位をトレーニング出来るため、動きがかなり硬くなります。
あとがき
ゴルフとトレーニング、どちらも私たちの日常にとって楽しみの一つです。
しかし、その組み合わせは必ずしも最適とは言えない場合もあります。
常に自身の体調を最優先にし、安全で効果的なトレーニング方法を追求していきましょう。
その上で、マシントレーニングが良いのか、フリーウエイトが良いのか。
僕は、フリーウエイトの方が、飛距離アップに繋がるのかと感じました。
皆様のゴルフライフがより充実することを心より願っています。
ご覧いただきありがとうございました。
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