ゴルフ

アプローチそれダフってませんか?

皆さん初めまして!

ファンゴルフスクールでゴルフインストラクターをしているhirokiです!

アプローチの基本はフェースを滑らせて打つ!について解説していきます!

プロが言っていたからアプローチでフェースを滑らせなければならない

と考えていませんか?

本当に必要な事だと思いますか?

それはプロが感じる高いレベルでの基礎であって、

常に70台80台を目指そうする基礎ではありません。

ずばり、アプローチのアロハのアは球に綺麗に当てる事。

ソールを滑らす事ではありません。

ソールを滑らして滑らして打つという意識だから、コースではダブり、トップ、チャックリをしてしまう原因になります

今回はその悩みを解消していき、アプローチの楽しさをお伝えしていきます。

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アプローチのイロハのアロハ

まずは綺麗に球に当てる事から始めませんか。

僕は球に当てる事こそがアプローチの基礎基本だと考えています。

打ち方はもちろん大事ですが、アプローチに関しては正解というのがありません。

色々な打ち方があります。

なので、ここで僕がここでこの打ち方が全てだというのはあまりにも本質的ではありません。

しかしお伝えしておきたい事実があります。

アプローチが苦手な方は、球を直接打つのが意識出来ていません

プロはティーアップしてアプローチをする話をご存知でしょうか。

その理由は、ボールだけを綺麗に打つためです。

ボールだけを綺麗に当てる練習をするとバンカーも綺麗に出せるようになります。

それくらいボールだけ綺麗に打つというのは大事な事なのです

ポッコンはポンコツじゃない

ポッコンとか言われる球でも良いです。

ハーフトップでももちろん良いです

ポッコンは良くダメだから辞めておけという動画を見ます。

僕から言わせれば逆です。

なにも注目を浴びたいがために言っているわけではありません。

実際に海外のプロはポッコンのような球をアプローチで多用しています。

ポッコンというはフェースのどこに当たっているかの問題ですが

アプローチが寄らないのは明らかにボールがどこに当たっているかではなく綺麗に打てないのが問題なんです。

フェースのどこに当たっているかは先の話。

うまw

レッツシンキング

アプローチが苦手な人はボールだけをまずは綺麗に打つ事から始めましょう。

マットでは綺麗に打てる!っていう人全員コースでアプローチうまくいきません。

ソールを滑らすのはあくまでもイメージの話です。

実際は球の下に直接入れるために考え出されたイメージの仕方と言って良いでしょう。

フェースを滑らすって言ってもボールに直接入れてるいることは知らなかったのではないでしょうか。

イメージを鵜呑みにしちゃだめですからね。

まとめ

本当にポッコンをなめちゃだめです!

よくポッコンはダメって言いますがなんでだめなのかとても疑問です。

男子プロとか女子プロが言ってるからでしょうか。

全くもって気にしなくて良いです。

男子プロとか女子プロとか条件が違います。

比較する条件が違う理由はもう上げたらキリがありません。

そんな事よりも大事なことはしっかりと綺麗に当てることです。

ここを意識するだけでもアプローチって意外と楽しくなります。

まずはしっかり楽しまないとゴルフが嫌になりませんか?

プロのスピンが効いた球を実際に見ると思いますがもちろん技術も素晴らしいです。

ですが道具が違います。

向こうは技術が素晴らしい上にスピンをかける上で性能の良いウェッジを取り扱ってます

僕らは?どうでしょう。

ウェッジを見てみるとメッキ加工が施されているメッキが剥がれてませんか?

そのウェッジのフェースに乗りにくいですしスピンもかかりづらいです。

気にするだけそんですよ!

P.S.

これさ。

本当に刺さった???

なんて書けば伝わるの。。。

分からない。。。

ブログって書くの楽しいけどあまりにも刺さらないと自己満なんだなって思っちゃうよね。

ま、いいんだけどね笑

いやよくない!笑

皆さんの心を鷲の爪のような大きな爪で掴めますように!(๑╹ω╹๑ )

これが本当の?

みんなでいっせーので!

ご覧いただきありがとうございました♪

またお会いしましょーーーう!

    ABOUT ME
    hiroki
    2000年4月2日生まれ。香川県出身。2023年に日本大学ゴルフ部を卒業。 大学時代までは、現在の有名プロゴルフファーと共に練習を重ねプロを目指すも諦め、新たな道を歩み始めた。 筋トレやストレッチなどの専門家を招いた講習会に多数参加して知識と笑顔が取り柄ゴルファー