皆さん初めまして!
ファンゴルフスクールでゴルフインストラクターをしているhirokiです!
皆さんは
飛んでそうで飛んでないこんな悩みありませんか?
以前の僕もそんな悩みがありました。
同僚にはいつも飛んでそうでとばなねっていわれていませんか?
1番嫌なのは飛んでないという事実よりも、一緒にプレーされる方にクスッと笑われる事が嫌ではないですか?
どのようにしたら良いんだ。とコースをラウンドする度に考えてきましたがなかなか改善しない
あ!っと驚かせるボールを球とは一体どのようなボールかご存じですか?
それはドローボールです。
とにかく前に飛ばせれば良いそんな考えのは捨てましょう。
改善方法は無いのかと思い始めて4年間やっと改善する事が出来たのでその改善策を書いていきます!
悪魔の正体
飛んでそうで飛ばない球の正体は球を吹かして打つという技術を習得してるからです!
上から叩きつけるアイアンはスピン量がとても多くなります。
スピン量にも”適正値”うんぬんがあるのですが眠たくなるので説明を省きます。
よくプロもグリーンが固くて止めたい時にワザと球を吹かして打つショットというのがある事知ってましたか?
その吹かして止めるボールを打つ時というのは実は2番手ほど飛距離が落ちます
球が飛行機のような球「ハイアングル・テイクオフ」で綺麗に上がっていくのですが実は飛ばしていないボール
あなたの飛んでそうで飛ばないってグリーン付近に落ちるとラン出ないのではないでしょうか?
抜本的な見直し
その原因が主に2つ挙げられます
あなたは手首を返して打つ意識ありませんか?
手首を返して打つ意識があると球は吹けやすくなります
二つ目
カット軌道です
え?自分はカット軌道じゃないと思ってたのに!
カット軌道というのは肩が前に出てきた瞬間にカット軌道ってなります
クラブの使い方もあるのですが説明が大変なので今回は省きます。
主にこの2つが重なると球が吹けて飛ばないということになります
練習方法
吹かさずに飛ばす練習方法をご紹介させていただきます。
ティーアップしたボールを、ハーフショットで打つ練習方法です。
この練習はつまらない練習です。
「ハイアングル・テイクオフ」を脱却するために4年もかけたいですか?
3年半縮められる練習方法がこちらの練習方法になります
意識するポイントは二つです
- カット軌道にならない事。
- 手首を返さない事
この2つさえ意識打てれば球が吹けてしまうなんて事はなくなります。
ただこの練習は、自分の感覚に頼ってしまうとなかなか上手くなりません!
動画などを撮影しながら自分の軌道がどうなっているのかを確認しましょう。
僕が好きなのは日本の永久シード保持者片山晋吾プロ
45チャンネル
https://youtu.be/wPjsALEBrL8?t=558
この方のハーフショットを真似すれば間違いありません!
まとめ
球が吹けてしまうという方には
ティーアップしたハーフショットがおすすめ
意識するpoint
- 手首を返さない事
- カット軌道にならない事
この打ち方で練習していきましょう
楽しくないなと感じたら、
コースでやべぇ球打つなーと言われている所を想像しましょう!
それでもやりたくないという方は誰かに見張ってもらっても良いかもしれませんね?笑
P.S.
悩みに悩み倒した結果当たらない。
それはどうしてか???
考えた事多いのではないでしょうか。
このゴルフにおいて何が重要で何が重要でないか考える必要はあるのでしょうか。
僕は全て重要だと思います。
重要な事しかありません。
結果ばかりを追い求め。
何が重要で重要ではないのかばかり
ゴルフを楽しんでますか?