スコア130切りに必要なのは「100ヤードドライバー」で十分!

え、そんなに短くていいの?と思ったあなたへ
「ドライバーは200ヤード飛ばさなきゃダメだよね?」
「全然飛ばない…ゴルフ向いてないかも…」
そんなふうに思っているあなた。
ちょっとストップです!
実はゴルフって、飛ばさなくてもスコアは縮まります。
むしろ、
「100ヤードだけまっすぐ打てればOK」
って知ってました?
「ウソでしょ?」
って思うかもですが、これガチです。
なぜなら、ゴルフって結局「ミスとの戦い」だから。
たとえば…
- ナイスショット1発 → 気持ちいいけどスコアにはそこまで直結しない
- OB1発 → スコア+2、心もズタボロ
つまり、
飛距離よりも“ミスを減らす”方が圧倒的にスコアアップにつながるんです。
「じゃあどうすればいいの?」
答えはシンプル。
ドライバーで100ヤード“まっすぐ”を目指しましょう!
実は「100ヤードでまっすぐ」が一番スコアにつながる理由
まず、冷静に考えてみてください。
仮にドライバーで100ヤードしか飛ばなかったとしても…
- 1打目:100ヤード(フェアウェイ)
- 2打目:また100ヤード(まだフェアウェイ)
- 3打目:グリーン近く
- 4打目:アプローチ
- 5打目:パターで2打 → ボギー or ダブルボギー
……あれ?全然アリじゃん!
それに比べて、
- ドライバーが180ヤード飛んだけど、右に曲がってOB
- 打ち直しでまたOB
- すでに5打目でティーグラウンド……
うん、泣きたくなりますよね。笑
100ヤードでもまっすぐ飛べば、以下のメリットがあります👇
OBが減る=スコア激変
OB1発で+2打、しかもプレッシャーで崩れやすい。
100ヤードでもフェアウェイにさえいれば超安心!
セカンドショットが楽になる
「どこ行った…?」
って探す時間がゼロ。
いつもフェアウェイから打てる=ゴルフが楽しくなる!
曲がらないことでメンタルも安定
「またミスったらどうしよう…」
って不安がなくなるから、
ショットに集中できてミスも減る
→良い循環!
つまり、飛ばすより
「ミスを減らす方がスコアにつながる」
ってこと!
まずは100ヤードを“安定して”打てるようになるのが、
130切りへの最短ルートです。
100ヤードのドライバーってどうやって打つの?

フルスイングじゃなくてOK!
初心者ゴルファーあるあるNo.1。
「飛ばしたいから、とりあえずフルスイングしがち」
でも、これが逆にミスの原因なんです。
実は、
130切りを目指すなら“フルスイング”しなくてOK!
むしろ、しない方が安定します。
ここで大事なのがこの一言:
「7割スイングで当てにいく」ことが最強!
ポイントは
“スイングスピード”じゃなくて、芯に当てること”。
スピードは要らない。芯に当てたら勝ち!
プロのようにバチーンと振り抜かなくてもOK。
ヘッドスピードが遅くても、芯に当たればちゃんと100ヤード飛びます。
たとえるなら、野球のバント。
強く振ってなくても芯に当たるとコントロールできるし、意外と飛ぶ。
それと同じ感覚でOKです!
「100ヤードをまっすぐ」=「芯に当てることが最優先」
これを意識するだけでミスの数が一気に減りますよ!
目指すべき弾道とフォームのイメージ
「よし!じゃあどういうボールを目指せばいいの?」
そんな疑問にお答えします。
正解はコレ👇
ランが出る低めのフェードでもOK!
空高く飛ばす必要なし!
ボールがポトンと落ちて、コロコロ転がって100ヤード届けば大成功です。
無理に高弾道とか、ドロー回転とか、狙わなくていいです。
体の正面でヘッドをキープする感覚を大事にしよう!
変に手首をこねたり、体をねじりまくったりしないでOK。
- クラブを“運ぶ”ようなイメージ
- 常にクラブが体の正面にある感覚
- フィニッシュも力まず自然に止まるくらいがちょうどいい
これを意識すれば
無理なく“まっすぐ100ヤード”のドライバーが打てるようになります。
100ヤードの安定ショットを作る練習法

「芯に当てれば100ヤードでOK!」
頭ではわかっていても、実際にやるのはちょっと難しいですよね。
そこで今回は、
100ヤードを安定してまっすぐ飛ばすための練習法を紹介します!
ティーアップしてから練習する理由
「え?ドライバーってマットから打つもんでしょ?」
……いえいえ、
初心者こそ毎回ティーアップで練習すべし!
理由は2つ!
毎回同じ高さ=再現性が上がる
ティーアップして打つと、ボールの高さがいつも同じになります。
これ、超重要ポイント!
高さが一定=クラブの入れ方も安定しやすい=ミート率が爆上がりします!
ティー練習が一番ミスに気づきやすい
ボールが浮いてる状態だと、
ミスしたときにどこがズレたのかが超わかりやすい。
- トップ気味:当たりが薄い→スイング軌道を見直そう
- ダフリ:地面を叩いてる→体重配分or手の使いすぎ?
…といった感じで、
自分のミスを“見える化”できます!
まずはティーアップして、
ゆっくりでいいので芯に当てる感覚を掴みましょう!
おすすめの練習ドリル3選
「どうやって練習したら100ヤードを安定して打てるようになるの?」
そんなあなたにおすすめの【3つのドリル】をご紹介します👇
① ハーフスイング素振り → ミート率アップ!
いきなりフルスイングせず、
腰から腰までの“ハーフスイング”だけの素振りを繰り返しましょう。
この練習で得られることは…
- クラブヘッドの軌道が安定
- 力みが抜けてミート率アップ
- 自然と芯に当たるようになる
「スイングってこれでいいんだ!」
と実感できる神ドリルです。
② 軽く当てるだけドリル → 飛ばそうとしない感覚をつかむ!
ゴルフあるある。
「飛ばしたい」→力む→ミスる
そこでおすすめなのが、
“飛ばさなくていい”練習。
やり方はカンタン!
- ティーアップしたボールに対して
- 力を抜いて“トンッ”と当てるだけ
この練習で「軽く振っても飛ぶ」感覚がつかめます!
③ 100ヤードチャレンジ → 距離計で測って記録!
いよいよ実戦練習!
- 練習場で100ヤードの看板を狙って打つ
- 距離計 or アプリで実際の飛距離をチェック
- 当たった回数をメモ!
ゲーム感覚でやると超楽しいし、
「今日は5回中3回成功!」
みたいに数字で成長を実感できますよ!
焦らず、コツコツでOK。
「100ヤードをまっすぐ」
が安定してくると、スコアも一気にラクになります!
まとめ:ドライバーで100ヤード、ゴルフが変わる!
「もっと飛ばしたい!」
「カッコいいスイングがしたい!」
……その気持ち、めっちゃわかります。
でも、スコア130を切るために必要なのは“派手な一発”じゃありません。
たった100ヤード、されど100ヤード。
この「当てるゴルフ」に切り替えることで、あなたのゴルフは劇的に変わります。
飛ばすより「当てる」が先!
初心者ゴルファーにとって、一番大事なのは
飛距離じゃない。まず“当てる”こと。
- 芯に当てる
- まっすぐ飛ばす
- OBを減らす
この3つだけで、ドライバーは武器になります。
むしろ「当てにいく100ヤードドライバー」は、最強のスコアメーカーです!
130切りは「ミスを減らすゲーム」
スコア130→120→110…と上達していく中で、必要なのは
ナイスショットを増やすことより、“大ミス”を減らすこと。
- OBをしない
- 池に入れない
- チョロを減らす
これだけで、10打はすぐ縮まります。
つまり、安全に100ヤード飛ばすドライバー=ミスを減らす第一歩!
100ヤードで自信がつけば、ゴルフが楽しくなる!
100ヤードでも「芯に当たって」「まっすぐ飛んで」「狙ったところに行く」
それだけで、ゴルフは超気持ちいい!
そして何より、
「自分は100ヤードなら絶対に打てる」
そう思えるだけで、ラウンド中のメンタルがぐんと安定します!
自信がつけば、ミスしても焦らない。
ゴルフがもっと楽しくなる!
ということで、今日のまとめはこれ👇
💡 100ヤードでもいい、むしろそれが最強!
💡 130切りに必要なのは“飛ばす力”じゃなく“当てる力”!
💡 100ヤードで自信がつけば、ゴルフはもっと楽しくなる!
それでは、楽しいゴルフライフを!
「まずは100ヤード」から始めてみてくださいね😊
ご覧いただきありがとうございました。
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元日大ゴルフBLOG
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