ジャスティン・トーマス
Justin Thomas(31)

通算勝利 | 日本 1勝 米国 15勝 (海外メジャー 2勝) 欧州 3勝 アジアン 2勝 |
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【2024最新】ジャスティン:トーマスのクラブセッティングの概要
番手 | メーカー | モデル名 |
ドライバー | タイトリスト | GT2 ドライバー(10度) プロトタイプ |
3番ウッド | タイトリスト | TS3 |
5番ウッド | タイトリスト | 915 Fd フェアウェイウッド |
アイアンユーティリティ4I | タイトリスト | T200 アイアン<2023年>(4番) |
5番〜PWアイアン | タイトリスト | タイトリスト 621JT プロト |
ウェッジ | ボーケイ | SM10 ウェッジ(46、52、57、60.5度) |
パター | キャメロン | フューチュラX5 パター |
ボール | タイトリスト | PRO(プロ)V1x |
【2024最新】ジャスティン・トーマスのクラブセッティングとそのこだわり
ジャスティン・トーマスのクラブセッティングには、彼のプレースタイルやゴルフに対する哲学が色濃く反映されています。彼のセッティングは、ツアープロならではの精密なショットメイキングを可能にする一方で、ミスヒットを最小限に抑える高い許容性も備えています。ここでは、そのこだわりをいくつかのポイントに分けてご紹介します。
1. 一貫性と許容性のバランスを追求
彼のドライバーやフェアウェイウッドは、飛距離と許容性の両立を目指したモデルが採用されています。例えば、タイトリスト GT2 ドライバーは、ミスヒットにも強く、安定した弾道を実現。どんな状況でも自信を持ってフルスイングできる設計です。
2. 精密なショットコントロール
アイアンとウェッジにおいては、ジャスティン・トーマスの卓越したコントロール技術を最大限に引き出すセッティングが特徴です。特に、タイトリスト 621JT プロトタイプアイアンは、ツアープロ仕様の精密な設計が施され、プレイヤーの意図通りのショットを実現します。ウェッジも、幅広いスピン量と弾道コントロールを可能にするSM10シリーズを選択しています。
3. 自然なフィーリングを重視
パターやボールでは、フィーリングの良さを追求。キャメロン フューチュラX5 パターは直感的な操作性を提供し、タイトリスト PRO V1x ボールは高弾道と優れたスピン性能を両立させ、グリーン上での止める力を強化しています。これにより、ショートゲームでの安心感が向上しています。
4. 過去モデルも積極活用
最新モデルだけでなく、自身が信頼を置く過去モデルもセッティングに組み込んでいる点が興味深いです。例えば、フェアウェイウッドの915Fdは低重心設計で安定性を追求し、彼の好みに合った性能を提供しています。
トーマスのクラブセッティングは、単なるギアの集合体ではなく、彼のスキルとゴルフ観を反映した結果であり、プレイヤーにとって理想的なツールセットと言えます。
ドライバー
GT2 ドライバー(10度)
プロトタイプ
FW
TS3 フェアウェイウッドTS3 フェアウェイメタル(3番15度)
三菱ケミカル テンセイ AV(重さ80g台、硬さTX)
915 Fd フェアウェイウッド915Fd フェアウェイウッド(5番18度)
モトーレ スピーダー VC.2ツアースペック(重さ90g台、硬さX)
アイアン
T200 アイアン<2023年>(4番)
ダイナミックゴールド ツアーイシュー(X100)
タイトリスト 621JT プロトタイプ(5~9番)
ダイナミックゴールド ツアーイシュー(X100)
ウェッジ
VOKEY(ボーケイ)SM10 ウェッジ(46、52、57、60.5度)
ダイナミックゴールド ツアーイシュー(46度=X100/52、57、60.5度=S400)
パター
ボール
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