ピンパターを使って3Pを無くそう！！｜300ヤードゴルファーの日常

pick up！

はじめに

ゴルフの大会を見ていると、ピンパターの使いこなしている人の映像を見るととても美しいですよね？笑

このピンパターっていうのは、独特の難しさがあり、多くのゴルファーにとって高難易度のゴルフクラブ。。。

なんで、ピンパターはそんなに難しいのでしょうか？

「ふわっ」とした打ち方で右に逸れるし、硬すぎる「パチン」という打ち方で狙いが定まらない。。。

どうにもこうにも上手くはまらないパターは本当に難易度が高い笑

上手くなるコツ？

そんなのあったら俺も教えて

ピンパターを使った「ふわっ」とした打ち方は、しばしばボールを右に逸らせてしまいます。

この現象は、パターのヘッドがインパクトの瞬間に十分にスクエアにならず、ボールが打ち出される方向が右にズレることが原因。。。

それはわかるけど。。。

どうしたら良いのよ笑

速いグリーンの時とか緩んじゃうよ笑

そんな方は、最後の章でパターのコツとやらを書いているので是非最後までご覧ください

一方で、「パチン」という硬い打ち方は、狙った方向にボールを送り出すことが難しくなり。。。

距離感も全く分からなくなる笑

この打ち方は、ボールに不必要なスピンを加えたり、打ち出し角度を変えたりする傾向があるかな。。。

タイガーが、パチン！と打っているから俺もパチンと打とう！

これが間違いでした。

これにより、ボールは狙ったラインから逸れやすくなりました。。。

ピンパターの最大の特徴はその扱いにくさ。

これがヘッドだけの慣性の働きを弱める要因となっているかも。

マレットパターに比べて、ピンパターはインパクト時の力の伝達が異なり、小さなミスも大きなミスにつながるような気がします

これを克服するには、特にインパクトの瞬間における手と腕の安定性が重要になる！

そのために、緩まず、強く当たらないところの良い具合で打ちましょう！！

これが結論です笑

ピンパターは、その独特な特性から「マジ難しい」としばしば評されます。

しかし、適切な練習と技術の習得によって、これらの難しさを克服することは十分に可能です。

パターの構え、ストロークの一貫性、そしてインパクト時の正確なフェースの向きを意識することで、

ピンパターを使いこなし、グリーン上でのパフォーマンスを大きく向上させることができるでしょう！

ご覧いただきありがとうございました。
下記からお問い合わせから皆さんの感想をおまちしております。

インスタグラムは僕が実際に使用させていただいているゴルフクラブを載せています！