ゴルフ

知らないと恥ずかしい。4Wの真実を解説

<

はじめに

皆さんは、4wを知ってますか?

え?4wってなに?って思うかもしれませんね。笑

1wは、ドライバー 10度前後

2wは、ブラッシー 12度前後

3wは、スプーン  15度前後

4wは、バフィー  16.5度前後

5wは、クリーク  18度前後

7wは、ヘブン   21度前後

9wは、ディバイン 24度前後

11wは、エリー   27度前後

こんな感じでズラーーーって見た感じ、何かに気が付きませんか?

角度細かすぎね?

3wも4wも角度あんまり変わんないじゃん?

そうなんですよ笑

だからメーカーも表記するのめんどくさくなったんでしょうね。笑

3wと4wの違い

主な違いは角度が違うだけ?のような気がする。

3wは、15度前後

4wは、16.5度前後

長さは43インチ

そもそも、最近では16.5っていう細かな表記は、4wとかっていう感じで、

表記していたのですが、

最近は細かなウッド表記は、なくなりつつあります。

16.5度も15度も13.5度も全て3wに統合されました。

その理由は、販売するのが困難になっているからでしょうね。

4wのメリット

16.5度のメリットを紹介します。

今まで上がらなくて難しいと思っていたゴルフクラブ当たるようになったら使いませんか?

つまり、15度で当たらなかったゴルフクラブが当たるようになります。

角度が1.5度違うだけで、ゴルフクラブというのは、まるで別物になります。

理由は分かりません。

なので、3wを使えないって人は、ヘッドスピード云々カンヌンってことはさておき。

角度を変えてみるのもひとつですね。

だから、3wは当たらないけど、5wは当たるなんていうのは、角度の問題が大きいってことです。

  • そんなバカな。
  • スイングが悪いからでしょーよ。
  • 技術がないからでしょーよ

これは、それは、大前提だと思います。

その大前提を、全てないものとして、考えるのであれば、16.5を入れているのは、大いに良い案だと考えます。

4wって必要?

15度が当たらないのに、16.5が必要か。

必要だとは思いません。

だって18度と飛距離変わんないよ?

15度と対して変わらないのに、ゴルフバックにクラブを入れるって

生粋のゴルフ変態ですね。笑笑

みんながあまり4wを使わなくなったから、4wっていうのは、なくなった。って考えがちですが。

なくなってはないが、絶滅危惧種って形になっているのでしょうね。

5wが最近めちゃくちゃ飛ぶもん。

昔から飛んだわけではない。

俺の技術が昔と変わったのかもしれないけど。

5wが昔と比べて飛ばしやすく。

より球を上げやすくなりましたね!

おわりに

4wって表記されてないだけで、実は、3wではなく4w。

なんてこともあるんですよね。

昔はカチカチなんてないもんね。笑笑

今は、カチカチで角度が変化するから、15度の3wでも16.5度から13度まで変化する。

バフィーからブラッシーまで、対応するなんて、昔の人は、考え付かなかったでしょうね。笑

4wって表記されてたらなんか。

バカにされた気になりませんか?

え?お前4wなんて使ってるの?3wだろうよーってな感じで。

多分みんな見栄っ張りなんだ!笑笑

僕含めて笑笑

メーカーも、消費者の気持ち汲んでくれてる〜笑笑

ご覧いただきありがとうございました。
下記からお問い合わせから皆さんの感想をおまちしております。

インスタグラムは僕が実際に使用させていただいているゴルフクラブを載せています!

僕のInstagramはこちらから

300ヤードゴルファーの日常

    ABOUT ME
    hiroki
    2000年4月2日生まれ。香川県出身。2023年に日本大学ゴルフ部を卒業。 大学時代までは、現在の有名プロゴルフファーと共に練習を重ねプロを目指すも諦め、新たにgolfブログを歩み始めた。 筋トレやストレッチなどの専門家を招いた講習会に多数参加して得た知識を皆さんに共有