初めに
ロングアイアンが飛ばない理由?
ずばりいうならカット軌道だからです。
プロはカット軌道でも飛んでいるじゃないか!!!
っていうのですが、いやプロとなに一緒にしてんねんですよ
プロがカット軌道でも上がるのは、しっかりとスイングが出来るからです。
しっかりしたスイングってなに?
しっかりしたスイングっていうのは、腕をうまく使ってシャフトをしっかり鞭のように使えるかどうかです。
手で打っている=カット軌道ではなく。
腕の使い方が手で打っているってことです。
ならカット軌道じゃないなら、手打ちじゃないないのか。
はい。まだましになります。
ロングアイアンが飛ばないのはカット軌道だから
ずばりカット軌道だから飛ばないです。
ではショートアイアンなら飛んで、ロングアイアンが飛ばない理由
それは、ショットアイアンはシャフトが短いですよね。
ロングアイアンは、長いですよね。
縄をイメージしてほしいのですが、遠心力がうまく使えない長縄と遠心力がうまく使える短めの縄跳び
どちらがうまく縄を扱えますか?
これはアイアンも同様に言えます。
そうすると角度が違う!って思いますか?
角度ねーーー。
カット軌道のアイアンの打ち出し角度を、これまで見てきましたが、8Iでも5Iでも飛び出し角度に差がないんです。
8Iだとカット軌道でもうまく打てるんですよ。
短い縄だと扱いやすい
でも長い縄だと、うまく扱えないので良い角度でアイアンが打ち出せません。
その結果ロングアイアンとショートアイアンの差が出てない
ロングアイアンでのおすすめの練習法
とにかくカット軌道といわれる打ち方をやめてください。
カット軌道をやめるためにフックを打つ練習をおすすめします。
フックを打つときに、しっかり右に打ち出してフックを打つ練習をお勧めします。
これがあなたのロングアイアンが飛ばない悩みを解決してくれるきっかけになることでしょう。
このフックが打てたら一人前というのは、僕の先生が言っていた言葉なのですが、今はどんどん理論だ理論だってなって
ゴルフの本質
どのようにゴルフしたかがなくなっているように感じます。
今では、本質を抜きにした理論が。
肉の入っていない肉じゃがのようでとてもさみしいですが、ゴルフの本質は変わらないと僕はそう感じています。
今のロングアイアンの性能は?
今のロングアイアンの性能は、とても上がりやすく捕まりやすくなっている。
昔のアイアンは24度で4Iと表記していたのが5Iとなっていたり。
そら飛ぶわなという感じです。
今のロングアイアンは、正直めちゃくちゃ優しくなりました。
それは昔にくらべて
優しくなったというのは、1mmずれていたらミスヒットだったのがしっかり芯にあたった時と同じだけの飛距離がでてくれます。
このだけでも十分すぎる進化です。
こんなことを言うとあまり進化していないと感じるかもしれませんが、
昔のクラブ今扱おうと思うと、とてもじゃないけど、球は上がらない、飛距離も飛ばない。
使ってなんじゃこりゃってなります。
終わりに
今とてもロングアイアンの扱い方を悩まれている方がとても多いように思います。
その理由は?
カット軌道だからです。
カット軌道だからすべてが飛ばない。
悪いのはすべてカット軌道です。
それさえ治ればきっとあなたのゴルフは、見違えることでしょう。
ご覧いただきありがとうございました。
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