皆さん初めまして!
ファンゴルフスクールでゴルフインストラクターをしているhirokiです!
ハーフショットって重要って言われてますが、何が重要か考えたことありますか??
僕も最初は、「なんでこんなつまらない練習が重要なんだよ」って思っていました。
僕の恩師内藤雄二さんという方に、ゴルフの基本だからしっかりやろうと言われてやった結果
今までの”飛距離40ヤード”も損をしていた事に気が付きました。
皆さんにも秘められた可能性「存在」しているに違いありません。
是非最後までご覧ください
真髄に入り浸り
皆さんハーフショット大事だからハーフショットの練習をしようという動画をよく見るのではないでしょうか。
ハーフショットが大切だと言われる理由気になりませんか?
ゴルフのなぜ重要と言われるのか読み進める前に少し考えてみましょう
どうでしょう。
僕は最初ハーフショットの重要性なんて分かりたくもなかったので
全く練習にハーフショットを取り入れてませんでした。
なんでこんな地味な練習しないといけないんだよ。
こんなのショットに直接繋がってないし上手くなるわけない。
という考えでした。
師匠との出会い
そこで出会ったのが我が恩師内藤雄二さんです。
君まだ飛距離20ヤード伸びるね
と言われたのが、最初のきっかけです。
僕が言われたのは、インパクトの形が出来ていないと言われました。
インパクトの形が出来ていないから、20ヤード損をしているんだよ。
インパクトの形を作ることができるのがハーフショットの1番の魅力なんだよ
とお話ししてくれました。
ものすごくハーフショットってショットに繋がってた!
っていうのを感じるのは半年先になるのですが。
ハーフショットっていうのはそこまで重要だっんだと知る良い機会になりました。
安定するために
1番飛距離を飛ばすことも安定させることもできたのは
他でもないインパクト前後のクラブヘッドの動かし方、足の動き方
動かし方は、手の動きとかではありません。
よく動画では手で動かしなさい。
腰を回しなさいと言いますが、それではゴルフ寿命8年縮んでしまいます。
より長く健康でいるために足を使った方が省エネだと気が付きました。
両足でステップをしながら、上半身の軸をぶらさずになおかつ状態の起き上がりを抑えて打つ
事を意識しながら練習していると
体が自然とクラブの操り方を理解できるようになりました。
軽く打っても飛距離がでてそれでいて曲がらないという理想的な球を手に入れる事が出来ました。
重要なのって手の動きっていうけどちがうと気が付いたタイミングでした。
悟り
僕も手の動きが重要で手の動きこそスイングを、作るっていう教えられてきました。
ゴルフのショットが上手い人に教わっていた時に、師匠と僕を比較すると師匠は全く違う球を打っていたので僕の中でモヤモヤが払いきれませんでした。
手の動きだけでは真似できないと感じ、動きの全てを真似すると師匠は無意識で足を使っている事に気が付きました。
足ってものすごく重要で、足を使わないとボールに当たりません。
足で打つ事を意識し始めると手で打つ時と比べものにならないくらいショットが安定するようになりました。
まとめ
1番大切なのはインパクト前後の動き方
安定させる打ち方も飛距離出す打ち方もインパクト前後で覚える
その使い方を覚えない事には安定するものも安定しない。
飛距離が出すことよりも安定させる事の方が1億倍難しい
P.S.
ハーフショットの小さい動き大切だとは知ってるけどやらない。
僕もこんな感じでした。
ハーフショットの練習良いよって言われ続けて”早10年”
ハーフの練習を、やらないとどれくらい損をするのか。
ショット力という面で普通に当たるようになった年月が5年だとすると。
3年損をしている
自分も早くにこういう事に気が付いていたらもっともっと上手くなるスピードが速くなっていたのかなと思いました。
ご覧いただき有難う御座いました。