みなさん初めまして!
ゴルフインストラクターをしているhirokiです!
間違いだらけのスタート
キャディーをしている時に、驚くべき出来事がいくつか起こったのでその事例をいくつか紹介します!
その一つが、あるキャディーさんがアウトコースとインコースを間違えてスタートした。
アウトコースからスタートしなければならないところ。その日のキャディーさんは何故かインコースからスタートしてしまいました。驚きの出来事でしたが、皆で笑いながらやり過ごせました笑
カートの自動操縦
次に、カートの自動操縦機能を使った時のエピソードがあります。自動操縦機能は本来、プレイヤーが疲れたときなどに便利な機能ですが、適切に操作しなければならないということを思い知らされる場面に2度出会しました。
ある時、全てのホールを周り終わり。カートだけをクラブハウス前に流そうとしている時に人を引いてしまった。
そのクラブハウスまでは、音が鳴りながらカートが、進んでいくようになっていますが音だけでは不十分なので色覚的な要素を付け加えなければならないという改善点が挙げられました。
幸い、けが人は出ませんでしたが、それ以来、自動操縦といっても人を殺しかねないと改めて自分も他人事ではない改心しました。
キャディーバッグの送り間違え
僕自身としてキャディーバッグを間違えて送ったこともありました。それぞれのプレイヤーのバッグを正確に管理するのは、ゴルフ場としての重要な役割の一つ。
しかし、その日、うっかりしてしまい、違うプレイヤーのバッグを違うゴルフ場へ送ってしまいました。プレイヤーから間違いを指摘された時は、とても恥ずかしかったというか申し訳なくその日のキャディーは全力の全力でやらせていただきました。
奇跡のボール
最後に、私がキャディーをしている間で最も印象的だった出来事は、70ヤードくらい後ろのカート道からボールが跳ね、その跳ねたボールがかなり前にいる僕たちのカートまで飛んで行きて、
驚くべきことに僕たちのカートの後ろにあるカゴに入ったことです。これはまさにミラクルショットで、かなりラウンドをしてきましたがこんな事があるんだと目ん玉が飛び出ました。
そして周りも大爆笑をして後ろの組と仲良くなり改めてゴルフというスポーツは垣根を越える素晴らしいスポーツだなと感じました
まとめ
まず、プレイヤーが誤ってインコースからスタートしたエピソード。通常はアウトコースから始まるはずが、何故かインコースから始まってしまったのです。この出来事は皆を驚かせ、笑いに包まれました。
次に、カートの自動操縦機能が原因で起きた一連の出来事。この機能は本来、プレイヤーが疲れたときに役立つものですが、適切に操作しないと予期しない事態を引き起こすことがわかりました。事実、人を2回も引いてしまったなんてことも体験しました。
3つ目は、キャディーバッグの送り間違え。キャディーとしての重要な役割の一つであるバッグの管理で、僕はうっかりと他のプレイヤーのバッグを送ってしまいました。この間違いは恥ずかしい思い出の一つ
そして最後に、奇跡的なボールの動きについて。カート道にボールが当たり、かなり前にいるカートのカゴに入るという、ミラクルショットがありました。この出来事は周囲を驚きと笑いで包みました。これらのエピソードはキャディーとしての日々を楽しく、そしてユニークに彩ったものです。
ご覧いただきありがとうございました