体の硬さが飛距離を落とす
体が硬いと飛距離が落ちます。
体の硬いと飛距離がどれくらいを落ちるのかそのグラフがこちら。
引用https://sports-science.ajinomoto.co.jp/thm07_joint-tendon/
硬いよりも柔らかいほうがまだましということが分かりますね。
プラスしていうのであれば、関節と腱というのは密接に繋がっています。
腱というのは生まれつき決まっているものであり、鍛えようと思っても鍛えることは困難です。
ただ硬くすることは出来ます。
硬くすることでエネルギー量を増幅させることができますが、その後の怪我に繋がる可能性が高くなります。
足首の硬さ編
足首の硬さによるデメリット
・ボールにPOWERが伝えられない
・股関節が上手く使えなくなる(状態が伸び上がる)
・体重移動の原因になる
体の力を発揮するところの最初となるのは、間違い無く足首から開始します。
平均20ヤード損をしている
足首が硬いと約20ヤード損をしています。
足首の硬さをしっかりストレッチすることで、怪我の防止に繋がります。
後は疲れやすくなったりします。
足の使い方を覚えていくことが出来れば、しっかり飛距離を伸ばしていくことができます。
足首のストレッチというと、ただ足首を回すというのを想像しがちですが。
ただ足首を回すだけでは足首の柔らかさは出ません。
足首のストレッチ方法
足首のストレッチといのは、結構簡単にストレッチできます。
簡単なストレッチで飛距離アップができるのですが、どうですか1度騙されてみませんか?
ゴルフというのは必ず飛距離を鍵になってきます。
ゴルフスイングを直すだけでなく、自分の体を直すというのも重要な着眼点だと思います。
おわりに
足首が硬いことで。
・体重移動の誘発
・トップの位置が浅くなる
・状態の起き上がり
足首が柔らかくなると、足首の使い方を覚えるきっかけになります。
ぜひ1度柔らかくしていただいて効果を実感して見て下さい。
効果を発揮するまで約半年かかります。
少なくとも半年以上ストレッチするようお願いします。
ご覧いただきありがとうございました。
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