ゴルフ

永遠の敵:フックの悩みとその克服への道

1. フックに悩む日々

ゴルフはシンプルでありながら奥が深いスポーツです。

私も長い間、この魅力的なゲームにのめり込んでいますが、最近では、「フックの問題」に頭を悩ませています。

コースでのラウンドや練習場でのボールが制御が効かずなかなか思い通りに球を操ることができません。

フックの何がイヤか。

飛距離も飛ばないことはないし。別に良いけど。狙った方向にいかないのがきついね。

すぐにOBになってしまうから。

2. 原因を究明し、修正を試みた

フックの原因を解明するためには、スイングの軌道、クラブのフェースの向き、そしてグリップの強さや角度をチェックすることが不可欠だとおもう。

それぞれの要素を検討し、何度も修正を試みました。

特に、私に場合は、「インサイドからの強いアプローチ」が問題で。

クラブがまっすぐ「打ってこれない問題がある」のかなとかんじます。

その為に、クラブをどのような動きで、インパクまでにフェースをいれてくるのか。

を考えなければならないのかなと感じました。

インサイドからが強いなら。インサイドから入らないようにすれば良いだけの話

3. 小さな変更、大きな変化

クラブの上げ方を変えるだけで、ボールの飛び方に「大きな変化」が見られました。

もちろん、これだけで完璧になったわけではありませんが、問題の一部を解決する手助けになりました。

クラブをシャッドとか。いまいち分かりませんが。

まっすぐ上げてくるようになると、とても良い感じになったので少し、続けて練習していきたいと思います!

この小さな変更が、ゴルフの「奥深さと技術の重要性」を再認識させてくれましたように感じます。

まとめ

フックの問題に悩むゴルファーは多いとは、言えないと思います。

ただスライスもフックもその原因を一つ一つチェックし、修正を試みることで、必ず改善の道が見えてきます。

その一つが、クラブの上げ方を意識するだけで、球が大きく変わるという点です。

成果として現れるのは今後、2ヶ月か3ヶ月後になると思うので、経過観察をじっくりしていきます!

私の経験が、同じ悩みを持つ方々の参考になれば幸いです。


あとがき

このブログを通じて、私のゴルフに関する経験や学びを皆さんと共有できることを嬉しく思います。

やっぱりYouTubeがわかりやすいとかはありますが、やっぱり文章は文章で良い物があるのかなと感じます。

文字に起こすことで、初めて表現の難しさというのが出てきてそこに楽しみを感じる僕がいます。

最後になりますが、フックをはじめとした技術的な課題の克服に向けて、共に努力していきましょう。

コメントやアドバイスはいつでも歓迎です!

ご覧いただきありがとうございました。
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300ヤードゴルファーの日常

    ABOUT ME
    hiroki
    2000年4月2日生まれ。香川県出身。2023年に日本大学ゴルフ部を卒業。 大学時代までは、現在の有名プロゴルフファーと共に練習を重ねプロを目指すも諦め、新たにgolfブログを歩み始めた。 筋トレやストレッチなどの専門家を招いた講習会に多数参加して得た知識を皆さんに共有