ゴルフ

ショットの向こう側: マイナビABCで紐解くプロの極意

https://youtu.be/KP_LUanjKLs?si=6p16S1YcYp3Ajgxy
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プロのショットは総合的に異次元の技術

マイナビABCでプロゴルファーたちの試合を眺めると、その完璧なショットの数々にただただ驚かされますよね。

自分が同じ場所に立ったと想像して、同じように美しいショットを放つことができるのだろうか。

の答えは、おそらく未知数です。

いや、正直なところ、勝負の世界を一度離れてしまえば、

その厳しさから逃れた安堵感が戻りたくないと思わせるほどの緊張感になります。

あの人たちは、そんな極度のストレス状態でも、何気なくプレーする。

来年、試合に出られないかもと思いながらも、すんごい緊張感で、ゴルフをするプロゴルファーは、本当に心の底から尊敬します。

レギュラーツアーで戦っている選手たちで、そもそも来年プレーが出来ないなんて、考えてもないって怒られそうですねw

勝負を放棄することになった過去

プロを諦めることを勿体ないという人もいるが、そう言う人々自身が抱える諦めた過去に、自分を見ているのかもしれないなとつくづく感じます。

僕は、無理をしてまでやりたくないことに時間を費やし、苦しい生活を選ぶ理由はない。

と考えプロの道を諦めました。

我慢を強いられる生活は、美徳とされがちですが、それによるストレスは計り知れないものがあります。

高校生の時も大学生の時も極度の緊張で、ご飯が食べられなかったことさえもあります。

そんな中、いやいやプロゴルファー諦めるの???

まじ勿体無いよ。

と言われる度に、この人は、あくまでも上辺しか見ないんだなと思います。

圧倒的なプレッシャーの中でのプレー

プロゴルファーが持つ冷静さと、緊張のピークでの最高のパフォーマンスは、私には真似のできない芸当です。

ピタッとボールを寄せるあの感覚と集中力は、ただただ尊敬します。

彼らのプレーには心からのワクワクさせてくれる。

素晴らしいプレーヤー達です。

1度試合にでたらこんなに試合って緊張するんだ。

試合ってこんなに追い詰められるんだ。

ってゴルフの試合に出ていると、肌で感じるでしょう。

なんとなくだけど、コンペで仲間内で集まった朝1のティーショット打つ感覚が

試合の前からずっとこみ上げているって感覚に似ているような気がします

しかも、今までうまく行っていた事が急に出来なくなる事があります。

イップス?

そんな事は言ってられません。

とりあえずやるしかない。とりあえずやるしかない。

そんな中で、真っ暗の鍵が掛かった部屋に閉じ込められているかのような不安に襲われます。

まとめ:

ゴルフは単なるスポーツではなく、それぞれのプレイヤーの哲学が反映される戦場です。

プロゴルファーたちの技術はただ見るだけでなく、

その背景にあるメンタルの強さと決断力にも注目すべきなにのに。

と強く感じます。

私たちがコース上で戦うのは、単にスコアだけでなく、自分自身の限界とも戦っているといっても過言ではありません。

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    ABOUT ME
    hiroki
    2000年4月2日生まれ。香川県出身。2023年に日本大学ゴルフ部を卒業。 大学時代までは、現在の有名プロゴルフファーと共に練習を重ねプロを目指すも諦め、新たな道を歩み始めた。 筋トレやストレッチなどの専門家を招いた講習会に多数参加して知識と笑顔が取り柄ゴルファー