あなただけではない!ゴルフレッスンでの悩みを乗り越える方法
「僕がレッスンをしていて、レッスンを受けている人が上手くならない…。」
このような悩みを持つのは、僕だけなのでしょうか笑
多くのインストラクターが、受講生の進歩の遅さや、技術の向上が見られないことに頭を悩ませていませんか?
僕もめっちゃくちゃ悩んでます。
レッスンの先生に贈るみんな、やるかやるか
1.みんなの目標を立てる
一人一人ゴールを設定したらいいのではないのか?
どうなりたいのかを常に聞いていき、その人のゴールのための通過点を設置してあげるようにしてみたらおのずと解決策が見えてきたりこなかったり?
もう、この目標がないと
え???
あれ???
深い闇に包まれていくというか。
せっかく楽しい事をしているのに、ネガティブに考えるのはやめよ
そう感じる今日この頃
なんていうんんだろ。
自分にとっての理想とお客様にとっての理想は大きくかけ離れているんだと強く強く
感じてます
2. フィードバックの取り入れ
レッスン後の受講生からのフィードバックを大切にしましょう!
決意。。。
お客様の意見や感想は、自分の指導方法の見直しや改善に繋がり
結果、生徒の満足度の増加につながるかもなーーーー
フィードバックを聞かない限り、
自分の思いが一方通行のみになり、生徒さんの話を聞かない限り、
生徒さんなりに上手くなるという事は、一切ないと言えるかもな。
だって生徒さんがどうしたいかなんて僕らもわからんのに。
うまくなりたいっていう人がこれを。
こうしたらこうなりますよ。
って言ってもすぐに違うことをする。
これが人間なんだと強く感じますよね
3. 個々のニーズに応じた指導
全ての受講生が同じペースで上達するわけではない。
これは分かる。
個々の進捗やニーズに応じて、指導方法や内容を調整することが求められる。
基本、急いではいけない。
ゆっくりがちょうど良いんだと気が付きました
焦りは禁物。
いやそうすると売り上げが。。。
って考えるかもしれませんが、ゆっくりがお客様がお客様を呼んでくれる。
結果プラスになる。
その人の熱量に合わせて、話す。
この熱量が居心地の良さにつながることに間違いない。はず。
4. 常に学び続ける姿勢
個人的に、お客様が上手くならないのは、同じ事を言い続けるからだと思います。
そして、同じことばかり言うとお客様の、ひらめきも少ないんですよね。
最近では、YouTubeを聴くだけでも上手くなれるし、
小さなところから学び続けていくことが重要です。
インストラクター自身が新しい知識や技術を学び続けることで、レッスンの内容も豊かになり、受講生の成長をサポートできるのかな、
まーこんな考えもありなのかなと思います。
まとめ
最後に、受講生が上手くならないことへの悩みは、インストラクターとしての成長の一部でもあります。
その悩みを乗り越え、より良い指導者になるためのステップと捉え、日々のレッスンに臨むことをおすすめします。
ご覧いただきありがとうございました。
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