ゴルフ

3年間「はい」と言うだけでゴルフが劇的に上手くなる!

なぜ3年間『はい』と言い続けるべきなのか?

ゴルフのレッスンを受けるなら、最初の3年間はとにかく「はい」と素直に指導を受け入れることが大切です。これは、単なる従順さを求めるものではなく、ゴルフというスポーツの特性上、長期間かけて技術を習得することが重要だからです。

多くのアマチュアゴルファーが陥る罠は、「自分なりの解釈」でレッスンを受けてしまうこと。コーチの指導を途中で自己流に変えてしまうと、スイングの一貫性がなくなり、結局遠回りしてしまいます。

ゴルフの技術は積み上げ型のスキルです。基礎がしっかり固まるまでは、すぐに結果が出ないこともありますが、3年間「はい」と言い続けることで、正しい動きを身体に染み込ませることができます。

まずは疑わずに、コーチの言うことを受け入れてみましょう。


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レッスンを受ける人が成果を得るための共通点

ゴルフのレッスンで成果を出す人には、いくつかの共通点があります。ここでは、特に重要なポイントを3つ紹介します。

1. 素直に受け入れる姿勢

指導を受ける際に「でも」「いや」「違うと思います」といった言葉を使う人は、成長が遅くなります。これは、頭の中で自分の考えを優先しすぎて、新しい動きを受け入れる余地がなくなってしまうからです。成果を出す人は、まずは一度受け入れて試してみる姿勢を持っています。

2. 一貫性のある練習をする

短期間で結果を求めすぎる人は、「この練習は合わない」「別の方法を試そう」とあれこれ手を出してしまいます。しかし、成果を出す人は、コーチの指導に沿った一貫性のある練習を続けています。反復練習をすることで、動きが定着し、実際のラウンドで自然と発揮できるようになります。

3. 小さな変化を楽しめる

ゴルフは一夜にして劇的に変わるスポーツではありません。だからこそ、小さな成長を楽しめる人ほど、モチベーションを維持しやすくなります。成果を出す人は「今日はここが良くなった」「前よりも安定してきた」と、日々の変化を前向きに捉えています。


コツを掴むために意識すべきこと

ゴルフのレッスンを最大限活かすためには、単に「言われた通りにやる」だけではなく、いくつかの意識すべきポイントがあります。

1. 「目的」を常に意識する

レッスンで指導される動きには必ず目的があります。「なぜこの練習をするのか?」「この動きがスイングにどう影響するのか?」を意識しながら取り組むことで、単なる作業にならず、身に付きやすくなります。

2. フィードバックを積極的に活用する

コーチからのフィードバックは、成長のための貴重な情報です。受け身で聞くのではなく、「今の動きはどうでしたか?」「何を意識すれば改善できますか?」と積極的に質問しながら学ぶことで、より深く理解できるようになります。

3. できなくても焦らない

ゴルフは積み重ねのスポーツなので、すぐにできなくても問題ありません。特に、新しい動きを取り入れた直後は違和感があるものです。しかし、それを焦って元のスイングに戻してしまうと、結局成長できません。長期的な視点を持ち、じっくりと取り組むことが大切です。


まとめ

ゴルフのレッスンを受けるなら、まずは3年間「はい」と言い続けることが大切です。成果を出す人の共通点として、素直に受け入れる姿勢、一貫性のある練習、小さな変化を楽しむことが挙げられます。また、レッスンの効果を最大限に引き出すためには、「目的を意識する」「フィードバックを活用する」「焦らずに取り組む」ことが重要です。

短期間で上手くなろうとすると、結果的に遠回りになります。まずは信じてやってみること。その積み重ねが、確実にスキルアップにつながります。

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300ヤードゴルファーの日常

    ABOUT ME
    hiroki
    2000年4月2日生まれ。香川県出身。2023年に日本大学ゴルフ部を卒業。 大学時代までは、現在の有名プロゴルフファーと共に練習を重ねプロを目指すも諦め、新たにgolfブログを歩み始めた。 筋トレやストレッチなどの専門家を招いた講習会に多数参加して得た知識を皆さんに共有