ゴルフ

クラブ選びの真実:「優しい」は本当に優しいのか?

合わないクラブは、どうやっても飛ばない

ゴルフは技術や力だけではなく、使用する道具も非常に大切です。

特にクラブの選び方は、ゴルフの成績に直結すると言っても過言ではありません。

合わないクラブを使っていても、どれだけ技術を磨いても望む結果は得られません。

今日は、フィッティングを受けた経験をもとに「合わないクラブはダメな理由」について話していきます。

タイトリスト優しいっていうクラブを打った 。実際には、今使っている難しいアイアンの方が飛ぶ

市場には「初心者に優しい」とされるクラブも多く存在します。

例えば、タイトリストのようなブランドからもそういったクラブが販売されてますよね?

しかし、「優しい」というだけで選ぶのは早計です。

実際には、自分のスタイルや技術に合ったクラブが一番の結果を出してくれることがあります。

それが今回のT-350を打った経験から言えます。

実際のT-350は、7Iの飛距離が160-170ヤード

T-100は、180ヤード。

いやいやそんな事ないって思うかもしれませんが、クラブが合わないと。

どんなに優しいクラブでも飛びません。

合わないクラブとは?

クラブの選び方には様々な要素が関わってきます

例えば、シャフトの柔らかさや重さ、クラブのバランスなどがそれに該当します。

シャフトが柔らかすぎたり、軽すぎたり、バランスが重すぎると、打ちにくくなる可能性が高い。

これは、ヘッドスピードで確認してなら自分にはこのシャフトかな。。、

あのシャフトかな。。。

この考え全て捨てて下さい。

そんなの、シャフトの適正なんていうのは好みだから、

ヘッドスピードこれしかないからこれくらいしか使えないって事なんて。

ないんだから。

合っているかの確認の方法。

最も確実な方法は、専門家の意見を求めることです

私のところに来ていただければ、適切なアドバイスやフィッティングを行うことができます。

自分の打ち方や体の動きに合ったクラブを見つけるためには、プロの目線が必要です。

その元になる考え方などは、試合などに出て、これが良い。

あれが良いという。大癖のセッティングを学びなければならない。

これが僕の考えです。

そうじゃないと良いか悪いか。

わからないのではないでしょうか。

まとめ

ゴルフのクラブ選びは非常に重要です。

自分に合ったクラブを選ぶことで、技術向上だけでなく、楽しみながらプレイすることができるでしょう。

専門家の意見やフィッティングを活用して、最適なクラブを見つけましょう。

僕のところに遊びに来てくださいね〜

ご覧いただきありがとうございました。
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    ABOUT ME
    hiroki
    2000年4月2日生まれ。香川県出身。2023年に日本大学ゴルフ部を卒業。 大学時代までは、現在の有名プロゴルフファーと共に練習を重ねプロを目指すも諦め、新たな道を歩み始めた。 筋トレやストレッチなどの専門家を招いた講習会に多数参加して知識と笑顔が取り柄ゴルファー