はじめに
ゴルフ始めたのは小学生の時、
始めたきっかけは、、いとこがゴルフをしていたからと。
なんとも典型的な、ふとしたきっかけです。
自分で気になったからやってみたいとかではなく、
とにかく太ってきたから何か、スポーツをやりたいなという邪な考えからでした。
ゴルフをやってきて良かったと思うのは、人生において、人付き合いにおいて、共通点の解決策があるという点です。
結果はすぐには現れない
ゴルフでは、一打一打に全力を尽くしますが、結果が出るわけではありません。
むしろ、結果が出ないことが普通です。
人生も人付き合いも同じです。
勝手に期待して、自分はこうならったら良いなって感じで思い込んで、
1人で勝手に怒る。
そうすると全て負の循環になって、何も上手くいかないんです。
瞬間的な成功は稀で、大抵の成果は時間をかけて築かれます。
ゴルフは、この長期的な視点を教えてくれます。
短期的な視点は、大切だけど重要なのは長期的視点とのバランス
現在の瞬間に集中する
ゴルフでは、一瞬の気の迷いが全てを台無しにすることがあります。
決断には、失敗がないことをゴルフから学びました。
このようなことを言うと、選んだ時に失敗をする。
そこから間違いを学んだ、結果大きな失敗をしないんです。
人生も同じく、判断に迷っている時が1番人生を台無しにするのではないでしょうか。
決断しないことが1番の失敗なんです。
ゴルフは、現在の瞬間に集中し、全ての決断において最善を尽くすことの重要性を教えてくれました。
失敗からの学びリカバリーの力:適応し、進化する
ゴルフでは、コースの各ホールごとに異なる戦略が必要です。
それは、沢山失敗したから分かるだけです。
尊敬する人が、人としてちゃんとしているように感じるのは、沢山失敗したからだと僕は思ってます。
なので、人として尊敬できると言うのは、失敗から得た経験から生かしてるんだろうなと
こころのどこかで思っているからなのかもしれませんね。
人生の道も同様に、様々な状況に適応し、柔軟に対応する能力が求められます。
それは、一夜漬けで得られるものではないですよね。
人として魅力的になりたいのであれば、沢山決断して失敗するしかない。
これは、ゴルフから学んだことです。
まとめ
ゴルフは完璧を求めるスポーツではありません。
ミスは避けられないものです。
人生もまた、挫折や失敗は避けられないものです。
重要なのは、それらから学び、より良い結果を目指して前進すること。
自分は何を目指し、何者なのか、そのためにどうするのか?
ゴルフ通じてこのことを学んだ僕は、ゴルフをしてきてとても良かったと感じました。
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