失敗から学んだプロゴルファーに必要な自己管理能力を解説
みなさん初めまして!
ゴルフインストラクターをしているhirokiです!
なにかを目指すというのは何にも代えがたい宝物。
でもその渦中にいる時、受験勉強や甲子園やプロアスリートを目指している時というのは胸がとても締め付けられるような苦しみを味わっているのではないかな?
そこで今やっていることは宝物だ!と僕が言ってもなにを言ってるんだこいつはと考えてしまうのが普通だろうと思う。ただ僕は、その胸が苦しくなるくらい頑張っている人はすくなからず将来の漠然とした不安があるでしょ?
今回はねその漠然とした不安というのがいかに重要で今後どのようにしていけば良いのかという事を書いたから是非最後まで見て欲しい。
夢を諦めて学んだ過去
プロゴルファーを目指し、苦労や挫折を経験した私が、「自己管理能力」がプロになるためには必要不可欠であることを感じた体験談を話します
プロゴルファーを目指す過程で、練習時間は1日中という考え方では不十分であることを学びました。練習を効率的に行うためには、練習プログラムを作成し、計画的に時間を使うことが重要です。
それが1日なのかどうかは分かりません。練習をただ我武者羅にやれば良いという理由だけではゴルフは上手くなれません。とにかくこれが必要な事だと思う事をただひたすらやりなさい。誰かにそれでは上手くならないよと言われてもただ自分を信じてやり抜きなさい。
コーチやスポンサーから指示されたことをただやるだけではなく、自分で判断し、プログラムを調整することが必須です。練習内容も同様で、打撃練習やアプローチの練習だけでなく、バンカーやパターの練習にも時間を割くことが大切だけど。とにかくこれならゴルフのスコアが安定するという何か武器を作りなさい。
さらに、ラウンド中の気持ちの切り替えやプレッシャーへの対処も重要な自己管理能力の一つです。常に冷静に、今のここ一瞬に集中し、自分自身をコントロールしなさい。
コミュニケーション能力も欠かせません。コーチやスポンサーとのコミュニケーションはもちろんのこと、ラウンド中にもプレイヤー同士のコミュニケーションが必要です。常に1番下っ端だと思って、謙虚な姿勢で接し、人との繋がりを大切にすることが重要です。なにも常に話し続けろということではありません。誰かのプレーを妨げてはいけない。それこそがコミュニケーションというものではないだろうか?
以上、プロゴルファーに必要不可欠な自己管理能力について紹介しました。これからプロゴルファーを目指す方が1人でも夢を叶えてくれる又は勇気を与えられるそんな記事になれば。
まとめ
プロゴルファーになるためには、自己管理能力が必要不可欠です。練習時間を計画的に使い、効率的に練習すること、ラウンド中に冷静に集中し、プレッシャーに対処すること、そしてコーチやスポンサーとのコミュニケーションを大切にすることが求められる
私がプロゴルファーを目指して得た教訓は、失敗から学ぶことができるということです。練習の中で自分の弱点を見つけ、それを克服するための努力を怠らず、常に成長し続けることが大切です。
プロゴルファーになることができなかったとしても、夢を諦めたわけではありません。私はその後もゴルフを続け、自分なりに楽しみながらプレーしています。自分自身との戦いが楽しいし、常に自分の技術を向上させることができるという点で、ゴルフに魅了されています。
最後に、若い世代の皆さんへのエールを送りたいと思います。夢を諦めることは決して失敗ではありません。失敗から学び、自分自身と向き合いながら努力を続けることで、必ずや目標に近づくことができます。そして、人生の道は決して一本道ではありません。自分の夢や目標に向かって進む道は様々な分岐点があり、その分岐点を選ぶことができるということが重要なのです。自分自身の感覚に従って、自分の人生を切り拓いていってください。
おっせかいなブログ運営者より