ゴルフ

タイトリスト「T100」(2023)をレビュー:トッププロも愛用する理由とは?!

はじめに

トッププロ達がこぞってT100アイアンを愛用する理由

それは、人それぞれだと思いますが。

  • 構えた時の顔の良さ
  • 打感
  • 操作性の良さ
  • 振り抜けの良さ
  • 良い意味で飛ばない

ってことですね。笑

さらに高弾道に攻められることの良さ。

これは、ツアーで沢山こぞって使用される理由だという事。

アイアンシャフトのトラビィルだとか。

とにかく、高弾道で攻めたいんですよ。

それはなぜか?

分かりません笑笑

球が上がらないのはイヤなのは、分かった。

それだけは分かる。

T100は、いい意味で飛ばない

タイトリストのT100は、良い意味で飛びません。

おもっきり振っても、抑えて打ったように打っても。

あまり飛距離に変化がありません。

これは、ぼくのあくまでも感覚です。

  • そんな事ないだろうー。
  • 普通。お前が下手なだけ。

確かに、それはそうかもしれませんね。

まー、そんなことよりもですよ。

パンチショットを打つ時に、物凄く飛距離が出てしまう時が、

このT100アイアンだと、飛距離が抑えられるんです。

これね、ピンが奥にあって奥に絶対外せない時とか。

このT100の真骨頂ですよ笑笑

この飛ばないってことが魅力っていうのは、なかなか理解されてないんだと思います。

だからこそ、トッププロとトッププロの卵のみが愛用する。

本当に上級者のみが選ばれる理由ですね。

アイアンの振り抜けが極めて良い

アイアンの振り抜けが極めて良い。

これがね、圧倒的に良いのよ。

スパっていう切れ味は、まるで刀。

刀を切ったことないので、スパッとキレるかどうかは、分からないですが、

スリクソンのZフォージドとかの、マッスルバックのような打感を味わえます。

もちっという打感で、ボールを操作している感じが、めっちゃ良い。

このアイアンがね、やりおるんですよ

これマッスルバックだろってね。

でもね、マッスルバックよりも簡単で、打感も物凄く良い。

マッスルバックのような、モチっという打感。

たまらんっすね。

マッスルよりもより高弾道に攻められる

マッスルバックよりも高弾道で攻める事ができて、より安定的に攻められる。

そして、顔は本当にボールを操ってくださいっていう顔。

マッスルバックより、高弾道で攻めれて、簡単で、マッスルバックと同じく操れる。

だから、最近ではマッスルバックを、使う人がいなくなってきたんじゃないか

って思います。

その中でも、アダムスコットは、以前のモデルのタイトリストのマッスルバックが良くて。

タイトリストのマッスルバックのアイアンストックがなくなると、契約を終了するってくらいの愛用者だった。

現に今は、契約を終了して、兵庫の三浦技研で、アイアンを作ってもらってました。

それぐらいアイアンの形には、トコトンこだわる変態です。

話が逸れたのですが、マッスルバックっていうのは、アイアンの操作にとても優れているのですが、

  • ミスに弱い
  • 球が上がりにくい
  • 飛距離が飛ばない

このような弱点が挙げられます。

この欠点を補ったのがT100です。

おわりに

タイトリストっていうのは、本当に不思議なゴルフクラブで、

T100のアイアンは、とても素晴らしいアイアンです!

っていうことは、伝わりましたか?

トッププロ達がこぞって愛用する理由。

やっぱり操作性を求めるんだけど、

その中には構えた時の顔

球の上がりやすさ、飛ばしやすさ、振り抜けの良さ。

様々な要因が絡み合って、名器と称されます。

そんな名器をドンドン作っていくタイトリストの技術力には、恐れ入りました。

そんなタイトリストを使えて本当に幸せです。

ご覧いただきありがとうございました。
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    ABOUT ME
    hiroki
    2000年4月2日生まれ。香川県出身。2023年に日本大学ゴルフ部を卒業。 大学時代までは、現在の有名プロゴルフファーと共に練習を重ねプロを目指すも諦め、新たな道を歩み始めた。 筋トレやストレッチなどの専門家を招いた講習会に多数参加して知識と笑顔が取り柄ゴルファー