シミュレーターの進化と現代ゴルファー
ゴルフシミュレーター技術、特にトラックマンがゴルフ練習に革命をもたらしました。
その革命とはなんぞやって話ですが、
最近のシミュレーションゴルフっていうのは自分のスイングした時の軌道を正確に教えてくれる。
っていうもので、
ボールの回転量であったり、も教えてくれて、
あなたのスイングの最適な数値まで教えてくれる。
スイング分析からボールの軌道測定まで、これらの高度な装置はゴルファーのパフォーマンスを数値化し、数値化したところから改善点を明確にしてくれる
言わばすんげぇ機械なんですよ。
室内の距離は屋外で再現可能か?
しかし、ゴルファー達はしばしば、シミュレーターでの飛距離が屋外の実際のコースで再現可能かどうかに疑問を持つんですよ。
いやーこんなには、飛んでないでしょ。
これは飛ばなさすぎでしょ。
はっきり言って、5ヤード如きで正確無比な数値なんて、割り出せるわけないだろ!
特に300ヤードを超えるドライブを室内で達成したとsnsで報告する人々は、
その距離は、本当に飛んでいるのか?
これはめちゃくちゃ難しいw
屋外の自然な要素が結果にどの程度影響するかを、考慮に入れる必要あってどうなるかはわからんw
中にはやっぱりパフォーマンスとして、これだけやればこんなに飛びますよ?!
ってものがあるんだけど、
トラックマンも数値をいじって飛ぶようにもできるから。
そこの審議っていうのは、見ている側は鵜呑みにしては、行けないとおもう。
シミュレーターの数値、過信は禁物
シミュレーターが出す数値の正確さに対する疑念もまた、多くのシュミレーションを利用する方達の悩みの種。
いやこんなには、飛んでないだろうとか。
こんなにも飛ばないかね?とかね。
そもそも、シミュレーターで、飛距離とかの数値の正確性を求めることが間違いなのかなと思う。
こうしたら、安定したとか。
あくまでも、数値を一定にしたり、
インドアならではの、数値をさらに高めることへの意識改革が必要なのかな。
と僕は感じます。
軽いスイングでの飛距離が飛ぶというのは、実際のプレイにおいても同じ成果を期待できるのか?
ある程度飛ぶってことには実感してますが、
それは、元々のポテンシャルが上がらないと。
軽く振っても飛ばないと僕は思います。
まとめ:シミュレーターからグリーンまで
最終的に、ゴルファーはシミュレーターを超えて、実際のコースでもシミュレーターのようなスコアを出したい!
上手くなった証明をしたいと考えているでしょう!
シミュレーションというのは、素晴らしいトレーニングツールですが、
実際のコースでの風の変化や地形の起伏など、予測不可能な要素に立ち向かうこと。
これも、ゴルフの楽しさなので、スコアを追い求めるために、
数値を安定させるってことを意識しながら練習してみては、いかがでしょうか?
ご覧いただきありがとうございました。
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