ゴルフ

接待ゴルフで相手に自分のことを覚えてもらう立ち回り方

皆さん楽しいゴルフライフをお送りでしょうか。


ひろきです。


私はキャディー経験があり、日頃からお客様をゴルフを楽しんでいただく為に何ができるのか日頃から意識していたことを3つ伝授していきたいと思います。
こういう私ですが最初はクレームばかりで布団から出たくないって思った日がたくさんありましたし、キャディーの時にクレームが怖すぎてお腹が痛くなった時もありました。


こんな私でもクレームが入らずにリピートされるようになったと思うことをいくつかご紹介させていただきます。


1.挨拶は相手の利き手からするべし


相手に印象を残すためには挨拶の時からスタートです。
私の経験上、挨拶を右側からした時と左側からした時これは相手に最初の印象が、何故か変わってくるんですよね。
右から挨拶した時は、よろしくねだとか相手も笑顔で挨拶を返してくれる割合が高いような気がします。
そして、最後にキャディーの評価の挨拶の部分は5段階中4のあたりをうろちょろしているのですが左側から挨拶した場合3程度なんですよね。不思議と5まで行ったことはないです。
ここでなんで右側からの方が点数が高いのかなと思った時に利き手が右の方が多いから右側からの視覚的情報の方が多く入っているのではないかなと思っています。
なので、相手の利き手側の方から挨拶をしたらとても相手に良い印象が残りやすいと思います。


2.声の大きさは相手よりも気持ち大きめで話すべし


接待の相手いえど相手に舐められたら終わりではないでしょうか。相手になめれて印象に残ることは出来るでしょうか。
そんな時に相手よりも気持ち大きめの声で話すようにしてください。
大きめの声で話すようにといっても絶対のオラついた感じではなく楽しそうに話すようにしたら最後まで舐められずに楽しくゴルフをプレーすることができます。


3.相手の話を聞くべし


これぐらい誰でもやっているよっ思うかもしれませんが皆さんがやっているのはオオム返しが多いように思います。「今日はいい天気だよね」と接待している方が話しかけてきた時に皆さんはなんで答えるでしょうか。「そうですね。いい天気ですね」と答える方が多いのではないでしょうか。これはオオム返しです。相手の話を聞いている訳ではないです。
ここでは、「なんだか、お昼のビールが待ち遠しいですね」とかいうと相手側がお酒好きなの?と聞いてくれるかもしれません。ここでの相手の話を聞けというのは、次につながるワードをだすそれで自分の好きなことと同じものをみつける。それで話を繋げけていき次の接待に繋げること。相手に覚えてもらうことがとても大切なのですがこの時に相手の趣味と合うというのはとても大切です。
趣味が合わなくても、それ自分やってみたいんです。とかもとても有効的です。

とても有効的なので実践してみてはどうでしょうか。

ABOUT ME
hiroki
2000年4月2日生まれ。香川県出身。2023年に日本大学ゴルフ部を卒業。 大学時代までは、現在の有名プロゴルフファーと共に練習を重ねプロを目指すも諦め、新たな道を歩み始めた。 筋トレやストレッチなどの専門家を招いた講習会に多数参加して知識と笑顔が取り柄ゴルファー