ゴルフ

アドレスの基本は肩のlineにある

みなさんはじめまして!

ファンゴルフスクールでゴルフインストラクターをしているhirokiです!

今回はアドレスの重要性というものを、

僕の体験を踏まえて書いていきます。

そもそも、皆さんはゴルフというのはアドレスが8割方向性を決めている事ご存知ですか?

真っ直ぐ構えて真っ直ぐ打てというのは、とても大事な事ですが、

多くの人は、真っ直ぐ構えて真っ直ぐ打てについて勘違いしています。

今日は、僕の7年間キャディーをしてきた経験を踏まえてアドレスの重要性とどのように練習したら良いのかを具体的に説明していきます。

ゴルフをしている全ての方に読んでもらいたい記事になっておりますのでぜひ最後までご覧下さい!

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その構え危険?

アドレスかなり雑にかまえてない?

アドレスをおろそかにすると打つ前にミスすることかが決まってます。

基本はスイングは肩の方向に向いて飛ぶようになっています。

コースに行くとなんだかみぎにむいているなと思ってそのまま打ったら右にいくミスをしてしまうとう経験ありませんか。

アドレスというのは、打ち出しの方向性を決める上で極めて重要な役割を果たします。

スタンスは右に向いて肩は左からみたいなタイプは左にひっかけやすい。

スタンスが真っ直ぐ構えているのに対して肩が右を向いているとこれは右に押し出しちゃうことが多い。

ピンに対して真っ直ぐ構えれてないと、真っ直ぐにはまず打ち出せないのは当たり前です。

あえてミスを利用しても良いかもしれませんね。

コースではいきなりアドレスの方向は直せない

真っ直ぐ構えていると思って打っていたショット。

コースにいき一緒にラウンドしている方から左向いているよ!って言われて

右に向き直した事あると思います。

体がもう右に向く事が染みついてしまっているので、自然と右にまた構え直しちゃうっていうことが実際に起こります。

キャディーをしていた時にこれどこ向いてるか教えてってお客様に聞かれ

どこどこです!って言うと

うそだろ!

ほぼ全員に驚かれます。

その結果林に。池に。呼ばれているかの如く招かれていきます。 

アドレス矯正器具

肩と足と腰の3点セット

を、まっすぐに構えろってよく言われますが、どうやって真っ直ぐ構えるか疑問に思うと思います。   

そんなの今までやってきても無理だったからあきめようは早すぎる。

ここまで読んでくれた方のために特別に伝授させていただくと。

みんなの方向感覚のみ・か・た

わけのわからない高いもの買うわけないし買っても使わないじゃないかって思う方がいるかもしれませんが。

ここまで読んでくれた人なら方向の重要性をわかってくれたはず!

視覚でアドレスの方向がわかるんです。

この視覚で方向が分かるっていうのが味噌で、9割の男子プロが愛用しています。

あなたのゴルフはさらに進化します

まとめ

肩と腰のの方向がクロスしている時、基本的には肩の方向に飛ぶ

コースでアドレスの向きを直したと思っていてもコースでは直せない

プロも実際に使っているアドレス矯正器具を使ってさらに、ゴルフを進化させよう。

追伸

肩の方向を気をつけるっていうのは意外と盲点だよねーーー!

自分でも、気をつけているつもりでも実際には違う方向を向いている。

僕もそう。肩の方向が違う方向を向いているとロングアイアンとかの長いクラブが当たらなくなってくるのよね。。。

だからこそ、アドレスの方向ってかなり大事でした!

最近も練習場行って思ったのが3番アイアンで右に向きすぎってくらい右に向いて左に打つから。

ドローをかけようとしても右プッシュ、フェードをかけようとしても右プッシュ。

結論右プッシュ笑

こんなのコースに行ってあそこに打つと思っても右向いてるなとは分かってるけど左に構えて打てっていうのは、コースではなかなか修正できないよ。笑

    ABOUT ME
    hiroki
    2000年4月2日生まれ。香川県出身。2023年に日本大学ゴルフ部を卒業。 大学時代までは、現在の有名プロゴルフファーと共に練習を重ねプロを目指すも諦め、新たにgolfブログを歩み始めた。 筋トレやストレッチなどの専門家を招いた講習会に多数参加して得た知識を皆さんに共有