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HIROKIぐだぐたゴルフブログ

ぱたーれんしゅう

家でパター練習しても上手くならないと悩んでいる方多かないですか?

家でのパター練習は

・上手くならない

・家での練習は意味ないのでは

・家で入らないのはなぜなんだろ

・パターの、軌道がわるいから?

色々な悩みがあると思います

今回はベスト66の大学生が教える自宅で簡単にできるパター練習を書いていきたいと思います。

しかも、速効性もあるので参考にしてもらえば幸いです。

パターにつまようじを貼る

パターの芯に当てる練習になります

これはパターの芯のボールが当たる部分の両側につまようじを貼ります。

自分がいえでパターの練習してて良くなったなって思うのは

軌道というよりもとにかく芯に当てることを意識するようになったら距離感が自然と出るようになったんです。

多分ですが、今までは球の芯に当たったり当たってなかったりして転がりのスピード感が一定していないために距離感がでなかったんじゃないか

ショートパットも芯に当たっていないから球が弱々しく飛んでいたんじゃ

ないかなって思います。

パターのところにつまようじをはる練習は、金谷プロもしてる練習で金谷プロも芯に当てることを意識して練習されてることだと思います。

自分は、つまようじだとあたり効果ないなって思ってるので割り箸を木工ボンドで接着して練習しています。

割り箸を使うと芯に当てるのが本当に難しくなるので、つまようじで芯に当てる事を慣れてきたら割り箸に変えてみてはどうでしょうか。

グリップの握り方

皆さんはパターのグリップの握り方意識されたことありますか???

これは意外に意識されてる方少ないんじゃないでしょうか

というのもクラブは振り子の運動で動かすという例えがあるように

横に運動しているわけです。

それを、グリップは上から握りつぶすように握るとどうなりますか。

動き悪くなりませんか??

グリップも上から潰すのではなく極論を言うと横から握る

自分は横から握るとあまりにも芯に当たらなくなるので

親指をグリップから離してパター練習するようにしました。

この意識だけで今までロングパットが特に苦手で3パットばかりでした。

その理由が力を入れすぎてダフったりしてたのが原因だったのが、あまり力を入れずともロングパットができることに気が付き。

自然と距離感がでるように変化してきました。

フジタパッティングデスクを買う

え、自宅で簡単にできるんじゃないの???

って言われそうですよね

これね

マジで買ってよかったって思う練習器具で

どんな練習器具が簡単に説明させてもらうと

パターって両足どちらかに体重が乗ってたりするのを矯正する練習器具です。

左右均等に体重をのせないとどっしり構えれない練習器具です。

これを聞いて

え?そんなの必要?

って意見たしかにそうなんです

それって必要って思うじゃないですか。

これめちゃくちゃ必要です。

というよりも不安定なところでしっかり構えてパターを打てることが必要なんだと思います。

しっかり構えて打つということは手では打てない

ってことですよね??

え?下手に本を読むよりより体感できるんじゃない??

いいんじゃない??

コツを少し言うとするなら

足の内側に力を入れて打つと下半身がどっしりして打つことができるのでおすすめです。

プロもパターの安定感素晴らしいですよね??

下半身がどっしりしていないと手打ちは治らないのではないのでしょうか。

早いパターマットで練習する

早いパターマットとはどういことか

コースに行っていきなり早いグリーンとかに手も足もでずに完敗したことはよくありませんか??

これを対処する方法があればどんなにいいか!!

今回はそのため自宅でできるパター練習なので書いていきます。

ニトリとかで探して欲しいのですが、高速グリーンのようなマット

普通のパターマットだとせいぜい10フィートの3メートルぐらいじゃないですか

13フィートぐらいのマットで長さをなるべく長く取れるマットを見つけて欲しいです。

次合わせて作るマットは、ボコボコになるのであまりおすすめしません!

なんで速いマットにするのかを言うと運転を意識してほしいです。

120から60キロにスピードを落とすことと

60から120キロにスピードを上げること

皆さんはどちらかがやりやすいですか?

中にはスポーツカーを乗ってて軽く踏むだけで120なんて行きますよって方もいると思うので

その人はのぞいて考えて欲しいです

自分は、120から60キロに落とす方がなんらストレスなく対処できます

速いものから遅いものには対処しやいのではないかってことです。

これはグリーンでも同じこと自分は考えています。

速いものから遅いものには人間は対応しやすいが

遅いものから速いことになってくると感覚が出ないことが多くないですか?

速いグリーンでパターを打つ時に球が右に出て入らなったりするのは普段から遅いグリーンで練習してるから

速いグリーンで対応できない

人口マットのかなり速いもので練習してると負担の10フィートとかの天然芝のグリーンでも対応できるようになってきます。

練習マットでみんな練習してるそれよりもニトリとかに売ってある高速グリーンのようなマット

これを買ってきて家に貼る

あとは、うまくなるカップを置いてパター練習

これで2メートルから3メートルはマスターできる

フローリングではダメなのかって言われそうなんですけど

フローリングは摩擦がかなり少ないので練習になるんですかね?

一回やったんですけど

少しのゴミでポコって跳ねるのであまりおすすめはしません

フローリングよりも早くても摩擦があるほうがグリーンみたいでいい感じがしました!

ABOUT ME
hiroki
2000年4月2日生まれ。香川県出身。2023年に日本大学ゴルフ部を卒業。 大学時代までは、現在の有名プロゴルフファーと共に練習を重ねプロを目指すも諦め、新たな道を歩み始めた。 筋トレやストレッチなどの専門家を招いた講習会に多数参加して知識と笑顔が取り柄ゴルファー