ゴルフ

ゴルフってなんだかんだでアプローチパターなのよ

ゴルフはアプローチパターが命
ゴルフはとことんアプローチパターが命だと思う。
よくショットが命。
パターは二の次だというふうに聞きます。
自分は、なんとなくショットが大切だと思っていました。
なんとなくですよ。
大学一年生の入りたてのころアプローチパターだけ上手いが全てだと良い方にも悪い方にもめちゃくちゃぶれる
だからショットは大切だよと友人から言われました。
その時はスコアが出ていなかったので確かになと思い込んでしまいました。
たしかにショットが悪いとスコアにならんなみたいな感じで。
大学4年間しこたまショットの練習をしました.

その結果上手くなったのかと聞かれると上手くはなれませんでした。
なぜ上手くならなかったのか。

これはショットは上達したのかと聞かれると上手くなったと胸を張って言えます。
なぜならパーオンの数は劇的に上がりフェアウェイのキープ率も劇的あがったからです。
感覚的な話ではなく数字上目に見えて上達していることを感じました。
でもね


一回のラウンドにつき100ヤード以上のショットの割合なんてたかだか3割なんだと言うことに気がつきました。
3割の練習をしたからパーを取れるのかというと対して変わらないなと言うのが自分の感想です、
3割。たった3割の練習をひたすら血眼になって練習していた自分。
かなり無駄なことをしてしまっていたんだと言うことに気がつきました。
100ヤードからのしょっとは7割
逆にいうと7割は100ヤード以内のショットになります。
7割のショットは
全く練習していませんでした。
全くも全くもうほとんど0に近い練習量でしたでもやっぱり必要なのは100ヤード以内のショットだと気づきました100ヤード以内のショットが上手くないとスコアが縮まらないむしろスコアが悪くなっていくだけだなと思いました。
ショットでOBしたら意味がない
ショットでobしたら意味がないと言いますが、ショットでobするのには、規則性があると言うふうに思っていますなので、ミスする原因を突き止めたらそのミスを防げるのではないかと自分は思いました。
ショットに拘る意味とは?

ABOUT ME
hiroki
2000年4月2日生まれ。香川県出身。2023年に日本大学ゴルフ部を卒業。 大学時代までは、現在の有名プロゴルフファーと共に練習を重ねプロを目指すも諦め、新たな道を歩み始めた。 筋トレやストレッチなどの専門家を招いた講習会に多数参加して知識と笑顔が取り柄ゴルファー