ゴルフ

アイアンシャフトの選び方の考え方をまとめて見ました。

アイアンの正しいシャフトの選び方。

皆さんのシャフトはどのようなモデルを使っていますか?

自分に合っていないシャフトを使うと皆さんは駄目と思い込んでいるのではないでしょうか?

私からアドバイスするならシャフトというのは好みであると考えています。

 そう感じた理由を私の経験を元にアイアンのシャフトの選んで行く上で感じたことを3本立てで話していきますで是非最後まで読んでいってください。

 シャフトの重いOR軽いの違い、柔らかい堅いの違い

 同じ堅さ同じ重さのスチールとカーボンのしなり方の違い。

 番外編最後に自分の感覚でアイアンのシャフトのこだわり

について話して行こうと思います。

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 シャフトの重いOR軽いの違い、柔らかい堅いの違い

 最初にアイアンの軽いと重いの違いについて書いていこうと思います。

 これは、軽いしか振れないとか重いのしか振れないのではなく使う人がどう感じるのかという話しなんだと思います。

 なので合う合わないとは、人の好みに分かれると思います。重い物を使いたければ使えばいいですし。軽いものを使いたければ使えばいいと思います。

 重いシャフトだと、今ダイナミックゴールドの「ウエイトロックのX100」の重さが132グラムのシャフトを使っていますが、シャフトが重くヘッドの重さが効かないのでバランス的な感覚だと球をまっすぐ打ちやすいと感じました。

 ※このダイナミックゴールドウェイトロックはかなり硬いのでアイアンシャフト棒を探しの方はおすすめです※

 逆に、シャフトを軽い115グラムのモーダスのシステム3を使うと球を曲げやすいように感じました。   これは感覚なので、人によって使用する感覚は違うとおもいます。重くした方が曲げやすかったりするとか軽い方が曲がらなかったりするのでたくさん試して見てください。

 次に柔らかいシャフト堅いシャフトについて書いていこうと思います。

 柔らかいと堅いは自分のヘッドスピードが適正のシャフトをつかっていて、それよりも堅いシャフトを使うとか柔らかいシャフトを使うとが前提の話になってくるとまずは大体のシャフト堅さのこれぐらいのドライバーのヘッドスピードの人が大体この堅さになって来ますっていうのを書いていきたいと思います。

47~X OR Sドライバのヘッドスピード
39~47R OR S
~38R以下
祐紀感覚のアイアンシャフト堅さ早見表

柔らかいシャフト使うというのは、39から47の人を基準にした場合RかS

堅いシャフトを使うのは、Xということになるという前提で話を進めていきたいと思います。

堅いシャフト使うと球が上がりにくく曲がりにくくなります

柔らかいシャフトを使うと曲がりやすく球が上がりやすくなります。

 

 

 プロが何故堅いシャフトを使うのかそれはあくまでも自分の考えですが、曲がらなくて低く打って目標方向のブレを少なくしたいので堅いシャフトを使うのではないのかなと考えています。

 一般の方が柔らかいシャフト使うのは、あまり球を上げるのが苦手な方におすすめできます。

 スチールの違いとカーボンの違い

 同じ堅さでもスチールとカーボンのしなり方の違いについて書いていきたいと思います。

 前提条件として同じ堅さで同じ重さの場合の比較になりますのでご注意ください。

 スチールとカーボンの違いは明白です。それは球が上がりやすいか上がりにくいかになります。これは、カーボンだと球が上げやすくてスチールだと球が低く出やすいと思います。

 ユーティリティなどはスチールが入っていることが多いですがスチールシャフトというのは、アイアンの代わりでいれているのではないでしょうか?

アイアンのシャフトとユーティリティーの間にあまり差をつけない為にもとからスチールシャフトが入っているメーカーが多いと言うことになります。

 ウッドの代わりとしてユーティリティーを入れるのであればカーボンシャフトを入れるのをおすすめします。

 例えば自分は、アイアンをスチールでいれているので4番アイアンの代わりとしていれるならスチールシャフトを入れます。

 他の考え方として低く打ちたいとかというならスチール。

 ウッドの様に球を上げて打ちたいならカーボンになってくると思います。

 番外編最後に自分の感覚でアイアンのシャフトのこだわり

自分の感覚でアイアンシャフトのこだわりについてはなしをして生きたいと思います。

これはかなり余談になってくるのですがウェッジでスピンをかけたいというであれば自分はなるべく軽い方がかかるのであえて軽いスチールシャフトで入れたりして全体の重さを軽くしています。アイアンはPから3番までアイアンをいれています。

自分のこだわりというのであれば、3番アイアンをスチ-ルではなくカーボンのMCIをいれています。スチールとカーボンシャフトたくさん試してきた自分は、かなり3番アイアンのシャフトについてかなり迷ってきました。

 そんな中アイアンのシャフトで1番マがなくて飛んでくれるシャフトがMCIだったのでこのシャフトを選びました。

 他には、最近はやりのベンタスハイブリッドTR迷いました。

 その理由はグリーンで止めたいのかティーショットで方向性をだすクラブだけに専念させるのかこれになやんでいましたがカーボンにした理由は、やっぱりグリーンで球を止めたいと言う方向で考えました。

 230から40を3番アイアンでスチールでグリーンに止められないのであまりにも無謀かもしれないと考え。なので私はカーボンシャフトを選びました。

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ABOUT ME
hiroki
2000年4月2日生まれ。香川県出身。2023年に日本大学ゴルフ部を卒業。 大学時代までは、現在の有名プロゴルフファーと共に練習を重ねプロを目指すも諦め、新たな道を歩み始めた。 筋トレやストレッチなどの専門家を招いた講習会に多数参加して知識と笑顔が取り柄ゴルファー