ゴルフ

ゴルフで絶対に100を切りたい人の為になる参考書の筈

このブログを読めば100を切るためにはないができるのか参考になりますので是非参考にしてください。

ゴルフを100を切れる為の自分考えを書きました。

 大学4年でキャディーのアルバイトを5年している自分が思うことは。ある程度のショット力があれば十分に100は切れると思っています。

 ある程度と言うのは、ドライバが200ヤード飛んで5番アイアンが150ヤードを飛べば100は切れると思います。

 全て当たらなければ意味がないと皆さん思いますか?

 自分は、10球打って8球は9割飛べば90台どころか80台すらだせると思います。

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ショットが上手くてもスコアがでない理由

 では、何故皆さんはこれほどの技術がありながらスコアがでないのでしょうか?この技術があればショット力に関しては問題がないです。自分の飛距離を把握していないことが原因の番手ミスや判断ミスであったり、マネジメントのミスであったり、アプローチパターのミスが考えられます。

 判断ミスこれは自分が100パーセントの芯に当たった番手をそのまま選択してしまい、結果届かないと言うことが多多あります。

 たとえば 、何の変哲のないPar3でそれで届くのと言う番手で打つアマチュアが多すぎるということです。150ヤードの距離を常に120ヤードを8番で打っていたひとが8番で届くと言っていたりしています。

 そんなばかなと思っていますか?そんな馬鹿なと思っている方もコースにいくと割とやっているかもしれませんよ? 

 先ほど練習場で9割の距離を飛べばいいと書いた理由は。自分の限界までを振るというのはいかに難しいことなのか、芯にあたる確率が増えることや自分の距離がいくら飛ぶのかだと認識して欲しいからです。

 9割で打つことでどんなメリットになって来るのかここから書いていきます。これは、先ほども書いたのですが、自分がどれくらい飛ぶのか知ることで、番手ミスを防げることができます。

 そして、自分がどのようにみすしたのか振り返った時に、「このミスは、飛ばないライだったんだ」、「この風は飛ばない風なんだ」。と言うことが自分のなかで明確なると考えているからです。このミスの振り返りがしやすいのがメリットになって来ます。

 自分の飛ぶ期距離を知らずに大体の番手で打つと言うことしている人。これは、大きい番手で弱く打つのはまだ簡単ので良いと思います。少しミスしても大体の ミスでとどまる確率がかなり高いからです。飛ばない番手で飛ぶようにするのはアマチュアの方だとかなり難しいです。飛ばない番手で打つということは、ピンまで届かせるのはたしかに不可能ではありません。プロだとやっていますが、これを読んでいる多くの方は100を切れていない方たちがおおいのではないでしょうか?とてもきついことを話をしていまうようで心苦しいのですが。その方たちが、おもっきり振ってピンまで届かせることを毎回できるのなら、こんな記事なんて読まれないでしょう。 

 届かないクラブで打つデメリットとして、方向が定まらないだけではありません。距離感が合わないこと上げられます。かなり飛んでしまったり、かなり飛ばなかったりと距離感のミスの確率がもの凄く高まります。このことから、思いっきり振るメリットは自分はないとおもっています。

 思いっきりふるゲームではないとゴルフではよく言いますが、まさにその通りだと思います。自分の限界までの距離で打っていいのかどうかというのは、かなりかなり考えなければならないことが多くなり複雑化していかなければならないと思っています。自分は思いっきり振るとどんなミスが出やすいのか。ピンの位置はどんなところに切ってあって、風はどっちから吹いているのか。どこに外すと結果いいのか。それを踏まえて届かないクラブで打とうとなる訳です。9割の距離を極めてグリーンの周りに確実に近くまで飛ばすことがいかに大切か。9割の距離をどうすれば安定的に飛ばさせられるようになるのかを考えればあなたのゴルフの腕はかなり上がります。

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ピンなんて狙わないほうがいいのではないかなとおもいますが???

マネジメントは、先ほども書きましたがグリーンセンターを狙ったらいいと思います。ピンのポジションの考え方の大切さなんて自分は、まだ皆さんはかんがえなくても良いと思います。

 ですが、なんとなく打っていいとはまた違います。皆さんは、なんとなくうってグリーンにのりますか?センターに9割の距離をしっかり狙ってうつからパーオンをする。ボギーオンをするとおもいませんか?。ピンを狙って言って良いことなんて正直いいことなんてありません。常にグリーンのセンターを狙うこと。そしてグリーンセンターに狙ったときにどんなミスをしたのか復習することでゴルフがさらに上手くなるのではないかなと考えています。

 なぜなら自分の苦手なところが詰まっているからです。いわば、のびしろです。自分の苦手な距離感や足下の傾斜などいろいろなところが見えてきます。

アプローチパターには命かけて練習しました

 最後に、アプローチパターの練習。これが天然芝の上から練習できる練習場で練習をしてください。どんな練習もいいので練習をしてください。

 みんなアプローチパターの練習しなさすぎるような気がします。120ヤードのショットが大体の8割から6割の割合を占めているのに、ショットが9割9分になっているのではないかと思います。

 ゴルフ場に来たときにだけ、天然グリーンでパターの練習をしていては、上手くならなりません。パターは、できれば週3の2時間ほど練習して欲しいです。その方が100切りは達成すること間違いなしです。

 パターの大切差というのは一見して「まーまー」でいいとかおもいがちです。入らないのが当たり前だとか。こんなもんかではなく。

「練習量がたりないのは自分でわかっているんだ!」

「練習する時間がないんだ。」

「これでは、自分は駄目だから諦めよう」って言う方たちにとっておきの練習方法を書いていきますのでぜひ参考にしていってください、

 ってなにをすれば上手くなれるのかという問題ですね。自分のおすすめは、ます練習様のパターを1本つくります。これはどんなパターでもかまいません。そのパターに自分がここがパターの芯だというところだけにあてる練習をすることです。金谷さんの爪楊枝とマスキングテープでやる練習と想像したとおもうがそれではまだ甘いです。爪楊枝とマスキングテープではなく木工用ボンドと割り箸で練習してほしいです。割り箸にすることで少しでも芯を外すと割り箸に当たってしまい変な方向に球が飛んでしまうため、これは芯でうてていないことがすぐにわかる優れものであり、芯に打つという練習にもなるからです。この練習は朝にちょっとの時間でもできるのでかなりおすすめです。

皆さんの何か参考になれば幸いです。

有り難う御座いました。

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ABOUT ME
hiroki
2000年4月2日生まれ。香川県出身。2023年に日本大学ゴルフ部を卒業。 大学時代までは、現在の有名プロゴルフファーと共に練習を重ねプロを目指すも諦め、新たな道を歩み始めた。 筋トレやストレッチなどの専門家を招いた講習会に多数参加して知識と笑顔が取り柄ゴルファー