ゴルフ

最初はパターに命をかけろ

皆さんこんにちはー


アマチュアゴルファーのひろきでーす🐵


今日は自分なりに皆さんのパターの悩みについてぶった斬ります。
皆さんはロングパターはむずかしいと思っている方が多いのではないでしょうか。
それはなぜでしょう。
私が思うには皆さんはパターについて楽観視しすぎているのではないでしょうか。
パターは、かなり大切ですしかなり難しいものです。
なんなら、10センチの一打と200ヤードの一打は変わらない。
これを言われると皆さんはどう受け止めますか?
いや、確かにそうだけどショットがうまくいかんないんだよなーって思われている方は本当に一打の重みを見直した方がいい。
皆さんのミスで3パットは目立ちませんか?
目立たないならいいですが3パットが、目立つようではゴルフは大前提で上手くなりません。
といういのも、パターは唯一天候に左右されにくいですし、技術の差というのもはっきりは分かれにくいです。
パターで300ヤード飛ばせなんて言ってません。
20メートルから2メートルに寄せる技術が、欲しいって言う話です。
なんなら一回のラウンドで、大体の必要なパター数というのは30-35以内で抑えること。
皆さんは大体40から37ぐらいではないでしょうか。
そんな方はまずはパターから見直してください。
150ヤードのショットを、グリーンに乗せろとは言ってません。20ヤードから2パットで終わらせるようなパターを、身につけて欲しいです。
ショットよりも格段にスコアを、よくしやすいんじゃないかと思いませんか。
ここでパターの距離感が合うようになる私が実践しているコース前の練習を書いていきたいと思います。
※他の人の邪魔にならないように気を付けながら練習しましょう。
1.
20メートル15メートル10メートルのところにティーを刺しそこから一球ずつ1メートルオーバーするまでそこから練習するようにすること。
1メートルオーバしなければもう一度10メートルから始めそれを繰り返す。
この練習方法はかなり距離感をだすために必要な練習になってきます。

パターでもしっかり歩測して距離を確かめる


パターの距離を歩測して距離感を合わせるようにする。
これは本当に徹底してください。
皆さんは本当に15ヤードの一打を軽い気持ちで打ちすぎです。
正直なところ150ヤードはキャディーさんには聞かなくても大丈夫です。
ですが、15ヤードは血眼になってでもしっかり計測してください。
それぐらい一打は重いです。
皆さんはスコアが一打を良くするために毎日2時間練習していた時はありませんでしたか?
それでも上手くならなかった。
それはパターに意識がいっていなかったから。

正直なはなしプロでもショットに追いつくのは厳しいかもしれませんが、パターなら俺の方が上手いんじゃないかとは思ったことはないですか。
そら全部パーオンして2パットならどんなに簡単でしょうか。
皆さんはこれからの一打の重みというのは150ヤードよりも15ヤードここに意識を置くようにしてください。
そうすれば必ず普段の一打よりは良くなります。

パターにこそスコアが縮まる秘訣があります。

皆さんは、うまくなりたいと思って練習していたと思います。

それは、決して無駄と言っている訳ではなくまだまだ伸び代があるということです。

目指せ自己ベスト。

ABOUT ME
hiroki
2000年4月2日生まれ。香川県出身。2023年に日本大学ゴルフ部を卒業。 大学時代までは、現在の有名プロゴルフファーと共に練習を重ねプロを目指すも諦め、新たな道を歩み始めた。 筋トレやストレッチなどの専門家を招いた講習会に多数参加して知識と笑顔が取り柄ゴルファー