ゴルフ

ゴルフ部大学生のリアル

今日は、自分が経験してきて後悔したことについて書いていきたいとおもいます。

皆さんのこれからの志望校選びの何かヒントになればうれしいので是非見ていってください。

改めまして。HIROKIです!!

まず、皆さんはゴルフ部のある大学あるいは、志望校選びになにか理由があって志望していますか?私は、親の強い推薦があり今の大学に入りました。何も調べもせずに。ただ曖昧な気持ちで、本学を志望したんです。その結果、今の大学レベルにはついていけずに停滞しています。

親が悪いなんて伝えたいわけではありません。自分が志望する大学を選ぶ一つの基準として失敗したなって思う点は、親の基準ではなく大学は一体どれぐらいの基準で自分は一年目から試合にでれそうなのか?これを考えずに選んでしまったことです。学生の試合にでて活躍したいという気持ちがありますが試合にでられないの今の現状です。なぜなのかと言いますと、本学部員数が100名と大変多いです。その中から試合にでれる人を、2日間のスコアの上位30人からという決まりがあります。私はその上位30人にも入れない人間というわけです。。。将来プロになりたい。そう考えているのに今試合にでる技術もない。プロをあきらめるしかないのか。っていうのが今のおもっている感情です。し合いにでれるっていうのはこれからの将来の一つの基準値になります。

試合にでれないのにひたすら努力できる覚悟があるのならレベルの高い大学に行くことをおすすめします。

試合にでられないのがどれほどつらいのか。。。

これは、もちろん自分技術が足らないからです。

試合にでれなければ意味がないとは言いません。

ただ試合から得られるものっていうのは練習よりか遙か多い情報がえられること間違いないです。

なので私は試合にでれることが最優先事項だとおもいます。

かなりの覚悟がいるなっと実感しました。

自分のレベルを総合的に判断しながら絶対に試合にでれる大学に行くっていうのも一つの手段だということ。これは、学業でも一緒です。ものすごく難しい大学に行くよりも一つ下げたところにいくことをおすすめします。私が言いたいのは、成功体験を積むことに意味があるとおもいます。これからの人生において勝ち癖はとても必要になってきます。なにも、すべてにことに成功しろって言いたいわけではありません。勝てるところだけ勝負するだけで後悔が良い後悔になります。

これは、あくまでも個人の考え方です。

ABOUT ME
hiroki
2000年4月2日生まれ。香川県出身。2023年に日本大学ゴルフ部を卒業。 大学時代までは、現在の有名プロゴルフファーと共に練習を重ねプロを目指すも諦め、新たな道を歩み始めた。 筋トレやストレッチなどの専門家を招いた講習会に多数参加して知識と笑顔が取り柄ゴルファー