ゴルフ

ゴルフの本質:ショットの精度だけが全てではない

「ショットが良ければスコアがでると思い続けた過去」

僕はショットが、良ければスコアが出る!!!

と最近まで、思い続けてきました。

フェアウェイに打つ事が出来れば。

グリーンに乗せ続ける事が出来れば。

ショット精度を上げるために、スイングのココが。。。

ダウンスインのココが。。。

なんていうのを、考えれば考えるほど、

ショットの精度ももの凄く上がって今までのパーオン率が18ホール中15回とか

するようになりました。

今までは18ホール中10回行けば良い方で。。。

15回とか、いけるとかはなかった。。。でもスコアは、10回の時よりも悪くなった。

10回とかでも、3アンダーがでるなら、バーディーを取るチャンスがもっと増えれば、スコアがもっと良くなるのではないか。

と考え始め。

ショットが重要!!!

と考えた結果、スコアが返って悪くなりました・・・

「ショットが全てではないと気が付いた最近」

スコアが悪くなったきっかけは、

結局ゴルフの流れを掴むためにどうするのかっていうのが重要っていう、ゴルフの本質を見失ったこと

ゴルフで重要なのは、いかにスコアを作っていくか。

自分の良い流れにもっていくかってことです。

僕は、ピンの周りにボールを運んでいき。

その周りからアプローチで、パーを拾っていくゴルフが一番調子が上がるというのを分かっていたのですが。。。。

そこを無視して、ショットの精度を上げればなんて考えた。

ショットの精度を上げる必要はなかったというと、嘘になりますが。。。

ショットの精度を、重要視する必要は無かったと感じます。

あくまでも、自分のゴルフの流れを良くするためにどのようにたち振る舞うのかが重要であって。

ショットとかスコアがもっと良くなる、ただの後付けでしかないってことです。

「ショットの精度が上がればスコアが出ると思って伸び悩みしている人へ」

「ショットの精度が上がればスコアもっとよくなるのにね」

こんなことを言われて、

自分の強さを見失って

ゴルフが分からなくなって

人の意見を聞けば聞くほど、泣きたくなるくらい辛くなって

人と見比べて、劣等感に苛まれていました。

僕と同じような悩みを持っている方、きっといると思います。

ここで僕があなたに伝えたいのは、自分の好きなこと得意なことを磨き上げろ。

この感じでアプローチを打つと、なんだか良い感じに打てる。

って言う感覚があると思います。

その感覚を磨き上げろ。。。

弱点も把握しておく必要はあるが、そこを補うだけの得意を磨け。

プロだとそれは通用しないとも言われるだろう。。。

こんな糞つまらん言葉を鵜呑みにしてしまった結果。せこせこしたプレーになって。

僕が言いたいのは、くっそつまらん第三者の意見を聞いたところで誰も魅了しない。

自分の強さが光るゴルフが、周りを魅力する。

今ならまだいける。駆け抜けろ。

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    ABOUT ME
    hiroki
    2000年4月2日生まれ。香川県出身。2023年に日本大学ゴルフ部を卒業。 大学時代までは、現在の有名プロゴルフファーと共に練習を重ねプロを目指すも諦め、新たな道を歩み始めた。 筋トレやストレッチなどの専門家を招いた講習会に多数参加して知識と笑顔が取り柄ゴルファー