ゴルフ

12歳からのゴルフ人生: 師匠との絆

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ゴルフとの出会い

ゴルフって意味あるの?

ただ球を打って何が楽しいの?

ただお金がかかって仕方がないでしょ?

この疑問を解決するたくさんの師匠に、僕は出会ったのでその時の話を今回していこうと思います。

僕が、ゴルフを始めたのは12歳の時。

以前はソフトボールをしていてソフトボールを辞めて、なにか新しい事に向き合いたいなと考えていた矢先。

いとこがゴルフをしているということでゴルフを始めました。

当時の僕は、ゴルフかー。。。森林伐採してまで、やりたいって思うスポーツって楽しいのかね。。。

って思っていました。

そして、今でもゴルフをしているのは、とても不思議ですし。沢山の師匠に有り難うって言いたいです。

ゴルフが「楽しい」と教えてくれた師匠達との出会い

12歳初めての練習場。。。

そこで、沢山の師匠である、素晴らしい方達と出会いゴルフの愉しさを学ばせてくれる素晴らしい機会になります。

独特な雰囲気。独特な芝生の匂いに、包まれながら初めて行ったゴルフ練習場

このゴルフ練習場は、上手いゴルフのジュニアが育つことで有名なゴルフ練習場でした。

この事は、すぐに知る事になるのですが、この段階ではなにも知らないただのトーシロー

このゴルフ練習場は、かなり珍しいゴルフ練習場で、45ヤード❌30ヤードある高麗芝の天然グリーンがあり、

その周りは、ティフトンと呼ばれる難しい芝生を植えおり、その上からアプローチをする。

大きいグリーンには、9個のナンバーが振られたカップがあり、

グリーンの周りには、青の1番から9番。赤の1番から9番という文字が書いてある、ドロップエリアがあって(ボールを置くところを示しているマーク)

青の1番からピンの1番を狙って、アプローチの技術を磨くことができるゴルフ練習場につれていってもらいました。

大きな遊び場に、大人と子供が真剣になってみんなで遊ぶ。そして、勝敗がはっきり分かれる。

先生には、絶対に勝てない。。。

絶対に勝ってやる!!!!!

って思う日々は、とても楽しかったです!!!

ゴルフと人生

そこから、10年後。

僕はある「超お金持ちらしい」人達のキャディーに付きました。

らしいというのは、僕が実際に、どれくらい。お金を持っているのか。確かめた訳でもなく。

一緒にゴルフされる方が、この人超お金持ちよ。人生なんか悩みは無いの?

と言われたのがきっかけです・

そんな、言ったってどれくらいお金持ちなんてわからねぇ・・・

って、信じていなかったのも又事実でした。

話が脱線したので、元に戻しますねw

その人たちに、純粋な気持ちで、ゴルフのどういうところが、楽しいのですか???

って聞いたら。

その人たちは、経営とゴルフは一緒だっていうんです。

経営って常に判断の連続で、何が正しいとか、何が間違っているとかは正直わからない。

だからこそ、怪我をしても良いように最低限のリスクで、物事をすすめていかなければならない。

でも、その判断て一瞬でしょ?

じゃないと、後ろの組からクレームが来ちゃうからね。

と冗談でいわれた言葉に、確かに、ゴルフってそうだわ。

そういう事が、経営と当てはまって面白いんだとしりましたw

ABOUT ME
hiroki
2000年4月2日生まれ。香川県出身。2023年に日本大学ゴルフ部を卒業。 大学時代までは、現在の有名プロゴルフファーと共に練習を重ねプロを目指すも諦め、新たな道を歩み始めた。 筋トレやストレッチなどの専門家を招いた講習会に多数参加して知識と笑顔が取り柄ゴルファー