何故調子が悪いかわからない。
自分の今日の感じでなんで調子がわるいのかわかりません。調子がわるいというのはあまりにも抽象すぎるので具体的にいうと「アンダーパー」がどうして周りがでて自分には出ないのか考えています。
事の発端はプロテスト一次予選を落ちてしまったことです。自分のなかで「アンダーパー」がでない理由として考えられるのは、ボギーさえ打たなければなんら問題ない。
ボギーを打ってしまうから駄目なんだ。
ボギーさえ打たなければアンダーパーで回れる。
堀川未来夢プロの話
私自身が堀川未来夢プロの考え方が凄くすきなのですが。それが「赤点をとらないショットを打ったらいい。」
堀川未来夢プロの「ショットは赤点をとらなければ良い。」なんて深い言葉なのでしょうか。ここの赤点というのは何を指すのでしょうか?。
自分はボギーに直結するショットをするのが悪いのかなって思っています。なので赤点をとらないショットはボギーに直結するショットを打たないということだと思っています。OBしたり、池にいれたり、林に入れることだと思います。
赤点をとらない為に何ができるのか。
それは、飛ばさなくても良いってことはいえると思います。理由は主にこの二つです。
- とにかく方向さえ出せれば良い。
- 打ちたいところに落とす技術があればいい
その理由としては、ちゃんと当たらないショットでも赤点さえとらなければ良い訳です。ものすごいスーパーショットなんてそもそも必要がないその様に感じます。急にですが、180ヤードから乗せる技術が自分にはないと感じました。というのも自分の飛距離からだと大体180ヤードから乗せるということを痛感したのGA池越えのショートでグリーンを外すとすぐに池というホールです。現に今回のプロテストの一次予選の鬼ノ城ゴルフクラブの15番では全く通用しませんでした。かなり難しい180から190ぐらいのPar3になってくるとまったく乗りません。それでは話にならないので、これはかなり練習が必要だと感じ場面になりました。
180ヤードから乗せるというのはなんだか難しいように感じます。だがかなりの極論になるのかもしれませんが170ヤードとんでも190ヤードとんでもパットの距離はピンの方向にさえ飛んでいってくれればピンからの距離は10メートルにはよるわけです。
そう考えると上下20ヤードの幅にとどめれば残りの距離はなんら問題ないので赤点をとらないぐらいのショットはそんなに難しいことをやっているわけではないということができます。自分にはこれだけのショットができていないのでこれはかなり練習しないいけないと思います。
マネジメント論
あとは、何が必要か考えてみるとマネジメントです。どこが1番グリーン面を使えて乗せやすいのかを考えなければなりません。難しいコースになればなるほどこの考え方が必要になってくると思います。普段のコースはそこまで考えなくても大体に打っていっていように感じますが・・・
そこでティーショットでピンを安全に狙えるところに置かなければならない訳です。たとえばPar4でピンがグリーン右手前に切っていて、バンカーが右手前にあった場合これはティーショットは左に置かなければ安全に狙えない訳です。ここで赤点になるショットはなんなの聞かれると、右手前のバンカーに入れてしまうことです。ラフがかなり深くてピンを狙えないので考えることはたくさんありますが1番確実なのは100ヤードに刻むことです。
「これはさすがに堅すぎる」と感じますか?
堅いゴルフは嫌いでしょうか?
堅いゴルフと聞くと何を想像しますか?堅いゴルフとはピンを狙わないだけではありません。皆さんはPar5ではすべてドライバーを握ることでしょう。
堀川未来夢プロは「ティーショットもドライバーばかりもたないということも堅いゴルフということになります。Par5で3になる可能性が高いのでればそれはドライバー握るそれ以外はドライバーを持たない。」と話していました。
つまり堀川未来夢プロの場合、2打目がグリーンの近くいくからいっても狙う訳でなく、狙った結果ラフ入るぐらいならフェアウェイの130ヤードから打つショットのほうが良いということに言い換えることができると思います。
いままで書いてきたように、堅いゴルフは華があるゴルフではありません。
「なんだあいつ見るに堪えないゴルフをしているな。」というように感じるかもしれません。
そう思われても仕方がないかもしれません。
ですがそれが1番安定するゴルフになるんです。
堅いゴルフにすることで良いことがたくさんあります。
「神経をつかうゴルフではないのでプレーに余裕ができます。」
「流れをつくるのが得意。」
これは選手なら絶対に意識しなければならないことだと思います。流れをつかまなければその後はチャンスが巡ってこない可能性が格段にあがります。苦しいゴルフが続くと思います。逆にチャンスを掴むとその後のプレーはいままで自分ができないことができたりします。選手にとってチャンスを掴むかどうかこれからの生活がかかっているので常にアンテナを張っているのではないでしょうか。自分はそのチャンスがうんぬんかんぬんという以前の問題でマネジメントからどうしたらいいのか考えなければなりませんね。何が悪いのかわからないと最初書いたのですが今なにがわるいのかすべてわかりませんが、すこしならわかったような気がします。これからも少しずつ頑張っていきたいとおもいます。
最後まで読んでいただき有り難う御座いました