ゴルフ

話のうまさはコツがある

皆さんこんにちは。


楽しいゴルフをお送りでしょうか。


アマチュアゴルファーのひろきでーす🙈


今日は、キャディーをしていた時にとても話の上手い営業マンの方と話すのが苦手な営業マンのゴルフの接待時におけるプレー中に思ったことを話していきたいと思います。
意外とここは皆さん、話しが上手いからとゆっても関係ないのではないかなと思われると思うのですが結構関係あるのではないかなと思い今回は書かせて頂きます。
皆さんの参考になれば幸いです。


話の上手い営業マンはここが違う。
声が大きい。


相手の話ている声よりも断然大きい声で18ホール話すんです。
これを聞いている立場は、少し怯んでしまうというか、相手に大きい声でないショーと言われるとミスなんですけどミスじゃないような気がするんです。
不思議と気持ちが良くなるというかそんな気がします。
しかも、誉め方がまた上手く全く嫌らしく聞こえないっていうのも味噌なんですよね。普通は、ナイスショットじゃないと嫌な気分になるじゃないですが、それが大きく言われると自然と笑顔になるというか気分が良くなってしまいました。
その人の人柄というのも大きく関係しているとは思うのですが雰囲気でいうと話しが上手い人というのは皆さん松岡修造さんというか独特な雰囲気を醸し出していました。


話の上手い営業マンはここが違う。
常に接待相手のゴルフを見ている。


皆さんは接待する時に何を考えてプレーされていますでしょうか。
話の上手い方はおそらく無意識に接待相手の近くに行ってゴルフのプレーをされているのではないでしょうか。
それで何をしているというと話なのですが、いや割と話を横に横に伸ばして最後には縦に伸ばしていく。
まるでコシのあるうどんを作っているかのようにうまーくやっていくんですよね。
もちろん日常の会話もするんですけど、グリーンに乗っている時も相手にいやそれオッケーですよーある程度に乗ればいうじゃないですか。話の上手い相手に気をつかうという面で少し他とは違うんです。
それは、会話しながら盛り上がりながらグリーンまで行き、パターもある程度で終わらして次のホールに行ってるんです。
え?何が違うのと思われると思うのですが一連の動きで前に進んでいるので全く違和感がないというか接待してるぜ。ヒャッハーっていうのがなく相手に自然な仕草や言葉運びがめちゃくちゃ上手いんです。
こういうところから信頼を勝ち取っているのかと感じいやこの独特な雰囲気からもう接待というのは始まっているのかなと感じました。


話の上手い営業マンはここが違う
身だしなみがカッコいい。


身だしなみは結構見ているのですが、営業マンで身だしなみがそれなりだと、プレーやしゃべりを見ていると営業マンの話が上手い方と比べるとやっぱりそれなりになってくるのではと思います。
営業ができる人は靴はピカピカ服はピシッとクラブもきちんと並べてあることがあげられます。
細かいところからきっちりしているからこそ、信頼を得やすいのかなと感じました。
細かいところを守れない人と細かいところを守れる人だとやはり細かいところを守れる人に信頼が寄せられるのも納得しました。


最後
一つ意識として大まかに違う点が挙げられるのではと思います。
話しが上手い方は、一緒に楽しい思い出作りですが話が、苦手な方は相手に満足してもらうことを考えているなと思いました。
両方とも素晴らしいとは思うのですが、後々のホールを振り返った時に一緒に楽しい思い出を作った方が思い出して笑い合えることができるので話しが上手い人は本当にすごいなと感じました。
以上です。
このブログが皆さんの参考になれば幸いです。

ABOUT ME
hiroki
2000年4月2日生まれ。香川県出身。2023年に日本大学ゴルフ部を卒業。 大学時代までは、現在の有名プロゴルフファーと共に練習を重ねプロを目指すも諦め、新たな道を歩み始めた。 筋トレやストレッチなどの専門家を招いた講習会に多数参加して知識と笑顔が取り柄ゴルファー