ゴルフ

日本プロゴルフ選手権のキャディにいってきました

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今日は日本プロの練習ラウンドキャディいってきました。

なんといってもアツインだわ

本当に熱中症になるんじゃないかというぐらいアツインです

ムシムシ

この中でプレーするキャディさん頑張りましょう

なかなかきついですがこれは頑張るしかありません。

暑いなか頑張っているのはキャディだけじゃないといわれればぐうの音も出ないです

ですが一生懸命がんばる姿をみて欲しいです

今回自分がつくプレイヤーはまだ決まっていませんがこれから決まってきたらご報告させていただきます

今回ついたプロは久保田選手塚田陽亮選手

とても優しかったです

プロキャディになれていない自分ですがいいからいいからといってなにもしていない自分をなだめてくれました

これを仕事のキャディでしていたら毎回クレームがきてしまいます

なれていない自分を優しくなだめてくれました

こんなに優しいのになんで伝わらないのかなと思います

男子プロの対応は神対応でした。

ショット力

これに関して

打ち下ろしのホールがグランフィールズは多いのですが球を上げることをあまりせずに球を低くうつ技術はとても惚れてしまいました

あとはスイングタイミングがみんなとても綺麗でミスが出る気が見ている限りしませんでした

どの選手も仕上がっていて誰が勝ってもおかしくないのではないかと思います

男子プロゴルフレベルは間違いなく上がった

  1. 飛ぶ選手が多くなってきた

これはとても思うことです

男子プロは確かにとばない選手はいますが全体的に飛ぶ選手が増えたのもまた事実です

道具の進化が大きく関係していると思います

そのおかげというのもありかなり飛ぶ選手がおおくなりました

  • カットラインが2打上がった

これはコットラインの話です

十年前と比べるとカットラインが2打ほど上がりました

これはコースが簡単になっているからですか?

これは選手のレベルが上がっていることにつながるのではないでしょうか

  • ショット力がとてもある選手が多くなった

飛ぶことに加え道具の進化そして海外の選手がやっている動画を手軽にみれたりするのでとてもショット力のたかい選手が多くなったのではないでしょうか

上手くなるためには創意工夫が大切なのはいうまでもありません

今回のコースの見所を簡単に書いていきたいと思います

なんといってもグリーンです

ポテトチップスみたいなグリーンから繰り出される微妙な傾斜そして芝目を攻略するのはいったいだれなのでしょうか

あとはピンのねもとに落としてくるショット力です

ABOUT ME
hiroki
2000年4月2日生まれ。香川県出身。2023年に日本大学ゴルフ部を卒業。 大学時代までは、現在の有名プロゴルフファーと共に練習を重ねプロを目指すも諦め、新たな道を歩み始めた。 筋トレやストレッチなどの専門家を招いた講習会に多数参加して知識と笑顔が取り柄ゴルファー