ゴルフ

太平洋VIZAマスターズ来場者がすごい男子プロとアマの差を感じました。

太平洋VIZAマスターズを観戦して本日1万8千人の来場者数を達成して最近の男子ツアーを見てもかなりの人たちが男子ツアーを見にきてくれて本当に嬉しかったです

私は男子ツアーになにか関わっているか?といわれると何も関係していませんが男子ツアーで活躍されている数々の知り合いをみるととても嬉しい気持ちになります。

最近男子ツアーは面白くない見ていても実力が違い過ぎて面白くないと言われていたので今回も無料にしてもたいして人数は入らないかなと予想をしていましたが良い方向に予想が外れたので嬉しい気持ちになりました。

今回はなんと言っても注目は蝉川選手でしょうか?蝉川選手は現在東北福祉だい学の4年生で今季ツアー2勝を挙げているスーパースターです。

盛り上がりが欠ける男子ツアーに希望の光をさした蝉川選手。そして、蝉川選手が起爆剤となったと言われている中島選手。

最近の男子プロは全く分からないと言われているなかでこの二人の選手は強烈なインパクトを与える選手だと思っています。

あとは、皆さんの知っている選手ばかりです。

本日2日目が終わりましてなんと2位に勝俣選手が上がってきました!!!

勝俣選手について語らせてください。

勝俣選手はミスターハンドファースト。

強烈なハンドファーストからくりだされるアイアンショットは強烈なスピン量でピンの根元をさすショットです。

これがプロの技といわんばかりの素晴らしいショットを放ってくる。勝俣選手は今季400万の賞金になっているので今大会で2位あるいは単独の3位になってくると今季のシード(大体1300万くらいですかね?)も狙える位置になっています。

なにがあるか分からないのがラスト3試合までの賞金額が多い試合の分からないところでもあります。

楽しみになってくるのですが本日回っていて疑問に思ったのがよく男子ツアーはレベルが違いすぎて面白くないという意見です。

レベルが違いすぎて面白くないという理由がわかりません。レベルが違うから面白いのではないでしょうか。

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なのに面白いとは感じにくいそう感じさせる要因とは?

愛想がない

愛想がないってよくいいますよね?

これは男子ツアーだけが愛想がないのかなとおもって女子プロをみていると女子プロも愛想がいいとは言えないしPGAツアーも愛想があるかと言われると分からないなっていうのが私なりの本音です。

愛想というのは一体なにを指すのかを考えてみたら1番は会場の雰囲気にあるのではないかなと思います。

会場の雰囲気が悪いって言ってしまうとあまり言葉がよくないので、男子ツアーは大きい声が出しにくい。応援しにくいのが男子ツアーの現状なのなかと感じました。

かなり大胆なことを言ってしまうとカメラでの撮影をオッケーにしたら速い話いいのではないかなと思います。

よくプロがプレーに集中できないという意見がありますが、誰が誰のためにゴルフをしているのかを考え直した方がいいと思います。

うるさくて集中できないなどはプロとして厳しいことを言っているのがわかるが男子ツアーが変わらないかぎり一般の方が男子ツアーに注目してくれる可能性を潰しているのではと考えてしまう。

注目されてなんぼの男子ツアーは売れそうな予感がします。

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ショットが上手い

ショットが上手いのは皆さん知っていると思います。

ショットが上手いのは当たり前ならもっと具体的になにが上手いのか。

全く力まない感じで毎回同じ所に打っていく技術が素晴らしい。

4日間みていて思うのがティーショット毎回同じところから打っている選手が多いそれはピンによってもティーショットをおく場所も変わってくるので毎回そうとは言い切れませんがプロの皆さんは大体同じところから打っていませんか?

それがどんな凄いかわかりますか?

わかりませんよね。。。

これ地味なように見えてかなり技術がいります。

簡単に打っていますが実はかなり熟練度がいるショットです。

あとは、毎回良いショットを打てなければプロになれないのではないか?とおもいませんか?

それはまた奥が深い話になってきます。

結論から言ってしまうと毎回良いショットを打つなんて不可能あのタイガーウッズでさえもミスします。

ならミスの範囲を狭めたら良い。なんならミスしても大体あそこに打って行くショットでスコアをまとめたらいいと考えてスコアを作っていくプロもいます。

有名な選手でいうと堀川未来夢選手です。

堀川未来夢選手のゴルフぷれーが面白くないと言う方いますよね?見ていて楽しくない!それは華がある選手にくらべて確かに目に見えて素晴らしいとは確かに言いがたいのかもしれません。ただ、ショットが上手くなければプロになれないなんてことはないという事を教えてくれたのもまた事実です。

その素晴らしさをしらないあなたはゴルフにおいてこうでなければならないと考えを持っているのではないでしょうか?

物事を考える上でなにかこうでなければいけないことなんていうのは何一つないと思います。もし仮になにかこうでなければならないという考えがあるのであればそれはあなたの思い込みなのではないでしょうか?

堀川未来夢選手が気に食わないのであれば何が気に食わないのかを考えてみたらまた面白い発見ができるのではないでしょうか。

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安定してアンダーで回る

プロはスコアの出し方を知っている人を指すと私は勝手に思っています。

スコアの出し方とは一体どのようにしてだすのか。これを言葉で説明するのは無理だと思います。

それはひとそれぞれの正解があるからです。

だれかが言っていたから自分もそうするというのは、あまりに浅い考えだとは思いませんか?

他人の答えを自分に当てはめてみてもそれは全く違うピースです。

それをはめようと思っていてもはまるわけがありません。

それよりも大切なことがいかにして自分の反省点を探ることにあるのではないでしょうか?

皆さんの考えは皆さんだけのものです。誰かにはてめて考えるものではないと思います。皆さんにも当ては待て考えられるならその参考書はたくさん売れていることでしょう。

それでもどうしても正解が欲しいと言うのであれば正解は日々実験の繰り返し。

これが本質でありこれが正解だとおもいます。

それでいて昔の経験が生きてくるわけです。これなら少しこうしみようなどと考えがでてきます。

これがプロとアマの差なのではないのかなと思いました。

プロはプロなりに考えを話すのにたいしてみなさんは受け身で話を進めすぎてなににもなっていないのが現状なのではないでしょうか?

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パターが入る

パターに関しては全く違うと感じたのがボギーにならないしぶとさがすごい。

全然ではないけどまったくボギーを打たないこれがプロとアマの差を感じた。ボギーを歌いないってなだかか簡単に言えてしまう自分が怖いんだけど。

これ確実ボギーだろっていうのが1回のラウンドで4回あったらとしたらその内1回だけボギーにしたって感じ

それぐらいまったくボギーを打たないのよ。

30ヤードからのアプローチとかカップ付近でしかとまらない凄い技術。これはうなるっていうような技術です。

パターに関しては14ftとかでやったことがないからどれぐらいうまいのかわからんw

もはやイップスになるんじゃないかってくらい速いから自分がどうとか比較するのも申し訳ないなって感じです。

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最後に

今回は無料観戦にしてくれた太平洋御殿場コースのスポンサーに感謝です。

平日なのに2万ちかくの来場者を招きいれたのはこれはひとえにスポンサー様々です。ギャラリーの大切さを再認識をしたうえでのこれから運営を行っていただけることを強く願っています。

ABOUT ME
hiroki
2000年4月2日生まれ。香川県出身。2023年に日本大学ゴルフ部を卒業。 大学時代までは、現在の有名プロゴルフファーと共に練習を重ねプロを目指すも諦め、新たな道を歩み始めた。 筋トレやストレッチなどの専門家を招いた講習会に多数参加して知識と笑顔が取り柄ゴルファー