物事を受け入れるというのはとても最初は難しいが物事を受け入れて考えると人生は激変すると考える
なにかあると全て今起きたことによる自分の感情を元に
悲しいであったり
嬉しいであったり
不幸だであったり
幸せだであったり
を考えているがあまりにもその考え方は惜しい
惜しいというのは、
皆さんは1つ1つの結果だけで物事を判断しているというのは自分からすれば不幸な考え方である
結果というのはただ1つの現象にすぎない
それを不幸だとか幸せだとかを考えてしまうとそれはあまりに浅はかだ
塞翁が馬というコトワザがあるのを知っているだろうか
それはなにが幸せでなにが不幸なのかというのは分からないとコトワザだ。
僕はこのコトワザが好きだ
なぜなら
幸せな人生だったか
不幸な人生だったか
というのは死んだ後に周りに方たちが判断することであり。
自分で幸せかどうかというのは判断ができないものだと考えているからである
だから物事に良いことや悪いことというのは自分にとって都合が良い物か悪い物かの判断にすぎず幸せかどうかというのはまた別の問題である。
ではなぜ受け入れるこということをすると人生が激変するのか?
という本題に入りたい
人生において全てを受け入れるというのは、
なかなか難しい
というのも自分の価値観や倫理観をすべて無視して話しを聞かなければならないからである。
よく受験勉強をする学生は数学は大人になってからは使わないから無駄であると耳にする
あとは、戦争を仕掛けたロシアは悪者だとか
親が悪かった
賃金が上がらないのは会社の責任だとか
ご飯が毎日似たもので飽きてしまうだとか
これは、自分にとっての都合でしかない
これが悪いなどとは言うつもりがないということを先に伝えておく
つまるところなにが言いたいのかというと
無駄かどうかというのは分からないのだからただ物事を受け入れるだけで良い
ここを例えていうのであれば1つのパズルピースを想像して欲しい
これはどこのどうあてはめるかわからないパズルピース
今後そのパズルピースを組み立てていくのも自分だし
組み立てないのも自分自身である
それは貴方の自由である
ただ物事を拒むというのはパズルのピースの受け取りを拒否することになる
このパズルのピースというのは人生の在り方だと思って欲しい
人生で無駄な物というのはない
1つ1つのピースを組み立てていくことで貴方の人間味という部分でより大きくなっていると私はかんがえている。
そのパズルのピースを拒否するというのは、考え方の幅を狭めていることに繋がってくる
考え方の幅を狭めることによって自分都合による出来事を不幸だという浅はかな考えになってしまうのではないかと思う
不幸かどうかなんていうのは貴方が死んだ後に分かることで今すぐ貴方は不幸だ!!!という指標がでているわけではない。
貴方自身が幸か不幸かを決めているに過ぎない
お金が。名誉が。地位が。
これは確かに1つの幸せ基準になりえるだろう。
だがしておいて欲しいのは不幸だという考え方では一生これからさきどんな事があっても幸せだとは感じないだろう
今このときを幸せだと感じるものにこそパズルのピースが与えられ
自分でパズルのピースを組み立てることができる
それこそが人間味であり人として行きるということなのである
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