- パターというと自分はあまり必要ない。
- 練習しなくても大体の感覚はある
と思っていました。
しかし、パターの練習をしないとパターのスピード感をだす感覚が全くなくなりました。今まで全く悩んでいなかったパターに悩むきっかけは慢心からがスタートでした。
パターの悩み
距離感が合わないのが最初の悩みです。
普段なら六メートルのバーディもなかなか入ることはなくてもカップ付近によるのが自分のなかの当たり前でした。ですが、今ではかなり弱かったり強かったりして３パットボギーをすることが一回のラウンドに二回ほど出るようになりました。
バーディパットが全くラインに乗らないのなやみです。先ほど距離感が合わないと書いたのですがスピードがなかなか合いません。スピードが合わないから距離感が合わないのかはたまたその反対なのかは分かりませんがとにかくラインにボールが乗って行かないのが悩みです。ボギーは打つがばーでぃがこないと出っ張ったままになるので安定してスコアを出すというのはかなリ厳しい話です。
2メートルぐらいの距離からパターが緩んで近い距離から外してしまう。アプローチでこの距離に寄せてParをとろうと思っていてもこの距離感が入らなければ正直話になりません。流れがつかめません。この距離感のParパットをもの凄くたくさん打っているので外しても仕方がないのは自分でも分かりますが、緩んで外すだけは自分は納得いきません。
こんなことに悩んでいます。
そこで昔のパターの練習方法を思い出しながらパターの感覚を思い出す練習をやり直すことにしました。自分は正直な話ただパターの練習をするのは楽しくありません。ただ10メートルぐらいの距離からただただカップを、狙う練習です。それよりも、自分はもっと工夫したほうがカップまでのスピード感や距離感が全て合う感じで入る方がとても気持ちよくて楽しいと思う瞬間です。ただ練習するのは、何も考えなくてただ打つ練習だけなので頭に刻まれない感じがあまり好きではないです。
あとは、あまりグリーンに優しい練習方法ではないですがボールをティーアップして打つパターの練習方法が好きです。ティーアップをしたボールをカップに入れる練習は、パターの回転がとても良くなります。カップに入れるためにどういう転がりが1番入るのかというのが自分の感覚でわかった時にとても気持ち良いです。
よくパターは体で打て手で打つな。距離感の合わせ方。ストロークなどたくさん雑誌でみて勉強をしていますが、自分にとって1番ベストはカップに入れる為の練習でした。体で打つ練習をして、途中で距離感がわからなくなったり。アームロックで途中まで良くてもこうなんだか合わなかったりしました。
もちろんパターがとても良くなった人も多くいます。
しかし自分には合わなかったです。感覚でこう適当に打つ感じが自分にはとても合っているので皆さんにとっての正解というのもこれでわかるのではないでしょうか。パターの練習をして次は、ショットを疎かにしてしまうとまたショットの感覚が悪くなってしまうのでそれなりに練習をして、パターとアプローチかなりみっちりやりたいなと思いました。パターとアプローチはかなり重要なポジションにあることは間違いないのでみっちり練習してこれからのゴルフの試合で活躍したいと思います。
読んでいただいてありがとうございましtar
