バンカーが難しいと思う理由をわかりやす~く解説していきまっっっす
ヒロキ
バンカーが出ないのは出ないなりの理由があります。
なんて言われてもまーそうだよねとしかならない
ならそこに対してなぜかと言うところを突き詰めて考えていきましょうー
みなさんのバンカーが1回ででればベストスコア更新できたなんていうのはたくさん風の噂で聞きますが
バンカーの打ち方はというところを皆さんに聞くと必ずこういう風な回答が返って来ます。
- 打ち込む
- カットに打つ
- バウンスを使う
正直な話をするとごくごくありふれた言葉ばかりをならべていてなにも応用が利かない考え方なのではないかと感じるのが僕の意見です。
僕がこれから書いていくのは皆さんがよく読まれている雑誌のありきたりな言葉を選ぶつもりはありません。
ただ先ほど書いた打ち方が悪いと言いたい訳ではありません。
この上からとか打ち込むとかバウンスを使って打つとかカットに打つというのは
僕なりの感覚でいうとあえて飛ばしたくない場面で使う打ち方
正直な話で言ってしまうとカットで砂を薄くとるというの僕の理論上有り得ないと考えています。
バウンスを使うにしてもさまざな使い方がありますしなにも打ち込むだけがバウンスを使うということではありません。
払って打つときも多少なりのバウンスを使っているのでそれはバウンスを使うという表現になると考えています
ましてや状況も違えば打ち方も当然変わるそれなのに動画ではなくこのようにブログでかくこの変態さを皆さんにわかっていただけたら。。。。なーんてね
いつも当たり前の様にバンカーから出ていた僕が悩める皆さんに分かっていただけるようにことばを考えながら一生懸命書いていきますので暖かい目でご覧くださいぃぃぃぃぃぃ
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ガードバンカーの打ち方基礎
いきなりですがバンカーは難しいですよね。
何が難しいかと聞かれると。。。
一番なにが難しいですか?
僕がみていて皆さんが一番心配していることがバンカーからでるかどうか
バンカーから1回で最低でも出すために必要なことは、、、、これは
打ちたいボールの手前にボール2個分だけ間隔を空けて線を引き線の上に跡ができるように打つ習慣を付けること
手前のボールはゴルフボール2個分の間隔ですよ!!バレーボール2個分の間隔を空けると空けすぎですからね!!!
まずは、この練習からはじめましょう
っていうのもバンカーもフェアウェイもダフったら球は飛びません。
ボール2個手前を打つというのはダフっているのではないかと思われるかもしれません。ソールがボール2個分から入ることによって球は直接フェースにあてる事ができます。
ソールがボールに当たってしまうとただただトップしてしまうか?
チョロを打ってしまうことになりますので、気を付けてくだい??????????????????????????????????????????????????
ヒロキ
次回予告
飛距離のあるバンカーは難しいと言いますが何が難しいか考えてみました。
その結果難しいと思うのは、距離感でした。距離感を合わせる方法などたくさんありますが自分にはあまり方法などは、見てもある程度なるほどなと思う程度にしています。
自分の考えもありますしなんと言ってもパーを取るためにバンカーをものすごく練習しています。
[affi id=57]
距離と高さを出す打ち方
距離をだす打ち方
- ボールを左足に置く
- スイングを横から入れる
これです
たったこれだけ
狙いを言います
左足におくことでクラブの最下点からクラブが上がるところでクラブを当てることが理論上できます
なのでこれは球を上に挙げるとうことです
クラブを横からいれるというのは薄く取ってゴルフボールをいつもの距離感で飛ばしたいというのが狙いです。
ですので横から入れることを意識します。
このお勧めの練習方法は、7番アイアンでクラブを使って横からうつという意識をも持つと面白いかもしれません。
ガードバンカーから7番アイアンでフェースをかなり開いて打つ練習をするととても意識の持っていきかただす
正直これだけで十分です
バンカーは音で打てといいますが
それはいい音がどうかということが分からないのにいきなりこれか!!とはならないと思います。
最近は動画で良い音を聞けるじゃないかと意見
それはなんといったらいいのでしょうか????
実際に砂とかも違うしそのまったく同じ音というはどうなのだろう
実際に音響さんが近くに寄って音を拾っているからそのような音を聞くことができます
皆さんも疑似体験をしたければiphoneで音を大きくしたら疑似体験ができます。
スイングを動画で撮り、大音量で再生してみると疑似体験ができます。
毎日練習しないと上手く入らない
毎日練習しないと上手く入りません。
毎日練習していないのにバンカーから出ないのは当たり前だと思います。
バンカーから出ないというのは、手前を叩きすぎたことによる飛距離が出なかった。
トップして顎に当たって手前に戻ってきたなどが挙げられます。
なのに。いきなりバンカーの雑誌を読んだから上手くなるということは、あり得るのでしょうか。
色々な傾斜から練習しないと距離感が合わない
色々な傾斜から打たないと体にボールの感覚が染み込まないように気がします。
ずっと同じ傾斜で練習しているとどのようなことになるかというと上手くなったような気がします。
なんとなくで上手くなった気がするのが同じ練習です。
同じ反復の練習というのは私はあまり意味がない練習だと考えています。
上手くならないことはないですがもっと上手くなる練習があるのではないかなと考えてしまいます。
・バンカー打ちやすいウェッジは意味があるのか
バンカー打ちやすいウェッジというのは、はっきり言うと意味はあると思います。
バンカーからでやすいというのはドルフィンというキャスコのウェッジです。
このウェッジを使うと技術を補うことができます
これはフェースを開いてうつクラブではありません。
そのままのアドレスでもソールがとても刺さらないように作られています。
なのでアプローチもフェースを開かなければ打ちやすいですが。
開くと途端にダフって返ってでないことの方が多いような感覚があります。
一番言いたいのはどのクラブを使っても特性を理解しなければ、バンカーどころかゴルフが上手くならないようなきがします
ただそれも打ち方がわかっていないといけないのである程度の練習は必要なのではないでしょうか。
・それでも毎日練習しないとなと思う。
毎日練習できないと考える人も多いと思います。下が硬い地面で線を引いてそこを打つという練習でも意味があると思っていますので試してみてはいかがでしょうか。
それでもバンカーが出ないと悩むなら?????
ここまで読んでいただいても分からないとおっしゃるようでしたら是非一度FUN・GOLF・SCHOOLかGOLFFORESTにきて頂ければよろこんで皆さんとお考えいたします
皆さんが納得するまで今回のことで話し合いをしましょう。
僕にできることがあれば、ぜひ協力させてください