皆さん楽しいゴルフライフをお送りでしょうか。
ひろきです。
アプローチでスピンをかける方法を2つご紹介させて頂きます。
しかも、今回は全く技術的なものは、必要ございません。完全に道具の面で話していきます。
なので、初心者の方でも簡単にスピンをかけることができます。
皆さんのアプローチでスピンをかけたいと思ったことはないでしょうか?
いくら動画でスピンの掛け方を見ても全然かからない30ヤードの距離から止めたいけど止まらない。
動画のとおりに打ってるのに止まらない。そもそもフェースに乗せるってどういうこと?何を言っているのかわからない。
そんなお悩み解決になればと思います。
其の一
アプローチウェッジの表面を砥石で磨く
これは誰でもできる劇的にスピンがかかる方法です。
旧溝が止まるなんていう話は聞いたことないでしょうか。
その理由としてはボールの設置面が多ければ多いほどスピンがかかるという理由があります。
でも、フェースの上で球があたっているのになぜぽっこんするのという話なのですが設置面が多いというのとフェースの上に当たるは全く話が違います。
よく、フェースの上にのるというのを、聞いたことありませんか。
フェースに乗ることはつまりフェースを開いた時に球が低く出ることを指しており、フェースの上に当たってるから球がのっているわけではないです。
ですが、そんな技術的なこと言ってもわからないという方が多いと思います。
だから、砥石でフェースを磨いてください。
これだけでスピンがかかります。
気をつけることとしましてフェースの下の方を気をつけて削るということです。
フェースの下の方を削りすぎてしまうとざっくりの原因になりますのでフェースの下の方を削る時はソールの部分を絶対にいじらないように削るようにしてください。砥石で研ぐと溝も無くなってしまうので溝も掘ってもらうとよりベストです。
デメリットとして
すぐにボールが、ボロボロになります。
其の二
ウェッジをノーメッキ加工にする。
先程に比べて、ウェッジを磨いてまでもスピンかけたくはないと思われる方におすすめの方法です。
ゴルフマニアックな方なら間違いなくかっこいいと思われること間違いなしです。
そして、アプローチにおいてフェースに乗せる大切さを先程書いたのですがアプローチでノーメッキ加工とメッキ加工では雲底の差があります。
海外のゴルフのプロ選手でアイアンからウェッジ全てノーメッキ加工にしているという選手がいるほどノーメッキのメッキ加工には差があるということです。
その差は一体何なのかという話なのですが、球が乗った感じがしてフェースで滑らないという感覚だと私は感じだと思います。
もう、感覚の話なので個人の感覚になるのですが私はそのように感じています。
おすすめはウェッジワークスというところで60°のKのバウンス6″のウェッジをノーメッキで作ることをおすすめします。
ノーメッキ加工は今の持っているクラブでもゴルフ工房でしてもらえるので是非試してみてはどうでしょうか。
唯一デメリットとしてとてもサビやすいです。
毎日の手入れが大切になってきますのでずっと放置される方にはあまりおすすめできません。
以上です。
このブログが皆さんの参考になれば幸いです。
宜しければこのブログを、人に紹介してもらえたりコメントを頂けると幸いです。
今日が皆さんの1番若いです。
皆さんゴルフライフがより豊かになりますことを、お祈りします。