ゴルフ

スタンレーレディース2日目

皆さんこんにちは!
アマチュア大学生ゴルファーのひろきです!


今日は、スタンレーレディースの大会の運営の手伝いとして、作業しました。


あとの2日間も大会の運営を手伝わせて頂くのですが、


俗に言う裏方さんたちの作業を間近に見て思ったのが


裏方さんこそが本当の主役っていうこと


これね


大会運営する中でねわかったっていうか身に染みて感じるんやけど


皆さんは


プレーヤーとキャディーがプレーして名場面とかスーパーショットとかみて感動すると思うんですよ
もちろんその他にも感動する場面が人それぞれあると思うんですけど


大会運営している人の姿を見て自分は感動しました。


大会運営って皆さんが想像してる通りなんですけど


・大会運営
・テントの設置
・ギャラリーの誘導
・スコアラー
・速報を送る人
・カメラマン
・インタビューする人
・玉拾い
・JLPGA(アテスト、ルール確認、スコア入力)
・電子機器の設置

これだけの人が皆さんに喜んでもらうべく試合の前から頑張ってやってる


自分はこれを見るたびに


一人ではできないってことをとても強く実感します


これだけの人がゴルフに携わってやってくれる


でもその努力って


プレーをしている選手とかには本当に伝わらないというよりも興味ないんじゃないでしょうか。


それでもプレーヤーから見返り求めない裏方さん


そして、一緒に試合を作っているっていう意識の高さ


プレーにより良いプレーをしてもらうべくせっせっ作業してるんですよね


自分は、決して忘れてはならないって決意してます。


だから、優勝スピーチで、大会関係者の皆さんありがとうって言われるとめちゃくちゃ報われるっていうか


そういっていただけるだけでも十分嬉しいです。


ここで思うのが


人としてとか


プレーヤーとしてとか


プロだからとか


私からしたらどっちでも良いです。


ただ、最後までやりやすくできましたって言われてるようで報われるんです。
もちろん


優勝スピーチするプレーヤーは毎回ありがとうございますって言えって言ってるわけじゃないんですよ


裏方の人たちは、見返りなんて求めてないですからね!


お金もらってるから当然だろ!!


っていう意見が聞こえてきそうですね。。。


お金をもらってるから当然っていうのであれば必要なことだけで良いはずです。


プレーヤーのことなんて気をつけずに


本当に必要なもんだけしたら良いと思います


そうじゃないんです


この気持ちをどう綴っていいのかわかりませんが


今後自分が試合に出る時にはありがとうございましたって言える人間になります。

ABOUT ME
hiroki
2000年4月2日生まれ。香川県出身。2023年に日本大学ゴルフ部を卒業。 大学時代までは、現在の有名プロゴルフファーと共に練習を重ねプロを目指すも諦め、新たな道を歩み始めた。 筋トレやストレッチなどの専門家を招いた講習会に多数参加して知識と笑顔が取り柄ゴルファー