皆さんこんにちは。
アマチュアゴルファーのひろきでーす😸
皆さん楽しいゴルフライフをお送りでしょうか。
今日は、皆さんが最近ドライバーで次々に販売される中でふと思ったのですが、クラブに関心が高い中でシャフトについて関心はあまりないのではないでしょうか。
今日は、シャフトの大切さについて特に注目して話していきたいと思います。
さて、皆さんは、シャフトと聞いて何となく選んでいませんか。
もちろん全てフィッティングを受けているよ。と言う方も最後までぜひ読んでいただきたいのですが、本来クラブは全てコースに行ってみないと分からないと言うのが当たり前のことなんです。
一回のフィッティングに何十万をかけれられる方はおそらく失敗すると言うのはないと思いますが、一番失敗するゴルフクラブ選びは、言うまでもありませんが、何も試打せずにクラブを選択すると言うこと。
例えば、周りがいいと言っているからそれを選んだという方で、コースに行ったんだけど合わなかった。
軽いクラブにすれば疲れないから軽いシャフトにした。
このシャフト良いと言ってたからこれにした。などなど。
ここの問題点として、周りがいいと言ってもそのシャフトにしてはいけません。その理由としてシャフトによって癖も硬さも全く違うからです。
同じメーカが出しているシャフトでさえ、硬さが全く違うなんていうことも全然あり得ます。
シャフトもクラブ同様に技術の進化は目を見張るものがあり、今まで悩んでいたのが嘘みたいに解決したなんて話も珍しくありません。
逆も然り。
もっとひどくなるということも全然あります。
もっと細かく言うとクラブのバランスのDなんとかによってもシャフトのしなる感じは変わってきます。
何でもかんでも6sという具合でえらんでいると必ず失敗します。
メーカーが違えば、シャフトなんて全くの別物。
スポーツ言うなら全く別の競技です。
それを同じようにフっていても問題解決にはなりません。
でもね、このシャフトはフィッティングしてくれた人がいいって言っていたんだよ?!1そうかもしれませんが、それはあくまでもモニター越しにみた感じですよね?
相手は、あなたの感覚までも共有しているわけでもあなたが実際コースでどのような球を打ちどのような球を理想としているかわからないわけです。
そこに対して、このクラブが難しいと言って元のクラブに戻るのではないでしょうか。
よく軽くて柔らかいシャフトは疲れないからいいよね!と言われるのですが、軽くて柔らかいから疲れないではなく振りやすい=疲れないではないでしょうか。
先ほども書いたのですが、バランスが変われば、軽く柔らかく感じます。
全て軽く柔らかくすればいいという問題ではないことは伝わりましたでしょうか。
解決策
1
自分の悩みを把握する。
2
自分は少し掴まるシャフトがいいのか。
掴まらないシャフトがいいのか。
3
クラブは軽くしたいにのか。
クラブは重くするのか。
4
しなりを感じたいのか
感じたくないのか。
5
スピン量が多くて悩んでいるのか。
少なくて悩んでいるのか。
ここまでフィッティングをするときにフィッティングの方に伝えることができるのであればシャフト選びで失敗することはありません。
以上です。
このブログが皆さんの役に立てれば幸いです。