ゴルフは紳士でならなければいけないと思う。
皆さんこんにちは。
ヒロキです。
今回はお話させていただくのはゴルフをするのであれば紳士であれです。
私は、最近ジャック・ニクラウスさんの勝利の決断19条という本を読みました。
そこで1番感じたのはゴルフをするのは紳士たれという言葉です。
いきなりですが皆さんはどの理由があってゴルフをしていますか?
自分はゴルフをしていて良かったと感じる所は、人間的に大きく成長できたことです。
人間的に成長できたと言ってしまえばとても抽象的なのでより詳しく書くとするのであれば、ゴルフをしていなければこうして親に感謝をしたりするのはなかなか厳しかったのではないかなと思います。
まず紳士とは一体どの様な言葉なのかと言いますと。
紳士とは品格があって礼儀が正しい人の総称となっています。
ゴルフをするに当たって私は、とても素晴らしい環境でやれていたと思います。
ゴルフをするに当たって1番大事にして欲しい考え方は紳士たれとう言葉です。
なぜなのか。
皆さんはスポーツを通じてなにか自分なりの考えなどを持っていると思います。
そこを何故紳士たれという曖昧な言い方にするのでしょうか?
自分なりに思うのは一生かけても紳士というのは完成がないものだからだと思います。
紳士というのは、一体どのような言葉なのか。
紳士にはどのような事を心がけるべきなのか。
ここに注目して考えていただきたいなと思います。
紳士たれと言う言葉が気に食わないのであればそれはそれで良いと思います。
人生をよりよくしていくのはあなた自身です。
この人の人生はとても素晴らしかったというのは死ぬとき以外わかりません。
あなたが最後どのように死ぬかはあなた自身が選択できます。
なんでこんなこともできない馬鹿なやつらと思って死ねるのが幸せならそれでいいです
まわりなんてどうせ理解してくれないと思って死ねるのが幸せならそれでもいいじゃないですか。
ですが自分が死ぬときには最後まで誰かのタメでありたいと強く思います。
自分の死ぬときまで情熱を持って骨になりたいと思います。
最後に骨になったときにあの人がいてくれて本当に良かったありがとうと言われるまで何かをなして生きたいと思います。
これがカトウヒロキなりの紳士たれです。
紳士というのは常にこう誰かのタメでありたいと思います。
最後になりますが周りにひとに喜ばれる人に。そして感謝の気持ちを常日頃からいう癖をつけたいなと思いました。有り難う御座いました。
最後までご覧いただき