これを聞いて皆さんそんなわけがないじゃないかと思われたのではないでしょうか。
今回は自分がベスト66まで出されたなと思う練習方法について話していけたらと思います。
みなさんこんにちは。
楽しいゴルフライフをお送りでしょうか?
あんなに練習しているのになんで上手くならないの
こう思われている方多いのではないでしょうか。
私の考え方は、第一にスイングの知識ばかりでスイングを綺麗にする練習になっている
というのもあくまでも自論なので参考程度に読んで頂ければと思います。
皆さんがスイングをよくしたいと思うのは、大変素晴らしいことだと思いますが、それが練習の練習になっていませんか?
ここではスコアを良くする為にスイングを直していいスコアを出すぞと意気込んでいたのに、最終的にはスイングをかっこよくしたい為にスイングを変えたりなんてしてませんか?
ここで私の経験談なのですが、ゴルフの上手い人ほど自分のスイングを持っていたり、球を打ち分けるためにスイングを意識して練習をしていることに気がつきました。
この少しの考え方の差が大きくゴルフに影響されていたなんて思いもしませんでした。
ゴルフが上手い方にスイングを相談したのですが、
良くする為にスイングを変えるんですか?笑笑
本質見失ってますよね?笑笑
スコア良くする為にスイングを良くするんですよね笑笑
とバッサリ言われ傷つきながらも自分が改善していったことを話していきます。
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まずは、体の歪みを確認する。
これは本当に初歩の初歩です。
というのもですね、大抵の場合足と腰と肩が目標方向に対して綺麗に向けていることを意識してほしいと思います。
理由として、まずゴルフはミスのスポーツです。トッププロでもミスする時はします。そんな中でも我が敵は我にありと言われると同じぐらいミスを把握するということが、ものものものすごく大切になってきます。
ミスを把握するために体が歪んでいると何故ミスになったか明確にできない為、何故ミスしたかわかるように体の歪みをなくすことから始めました。
とてもシンプルなことですが、効果は絶大でした。右方向に向けば体の方向より右に行くなとか左に行くなそう言った具合に自分のミスの傾向がわかったら後は対策を考えるでOBは格段に減りました。
ここからは、少し内容が難しいので応用にはなるのですが傾斜によっても自分がどっちに飛びやすいか把握することも大切になってきます。
練習基礎の弍
1番長いアイアンが打てるようになるべし
皆さんロングアイアン難しくないですか。中には6番アイアンからだとかいれていない方もいらっしゃると思います。そして、練習場では当たるのにコース行くとなーと思われるらそこのあなたにとても朗報です。
それはティーの上に球をおきそれで1番長いアイアンで打つだけその時に意識することはドローボールを打つことを意識することです。
最初はとにかくドローを打つことを意識してもらえたらとよりグッドです。
私はこの練習をするだけでパーオンの確率が18ホール中6回ぐらいだったのですがなんと10-9回はアベレージになりました。
多い時は12回本当に調子良くて15回行きます。自慢じゃないですが本当の話です。
その理由を個人的な理由を言わせていただきますと、最初にアイアンで1番上の番手が一番難しいと思いアイアンの1番上の番手が当たるようになれば全部当たるのではと考えました。
次に何でドローなのって言う話しなのですが、 アイアンは球を潰すことは大前提なのですが、それを意識するあまり右に行き全然飛ばないということはないでしょうか?もちろんそれをなくすことも狙いなのですが、tee upしているボールをうまく打とうと思うと確実に上から入るこれをすると本番の時により右にいってしまう恐れがあり、練習が無駄になってしまいます。なのであくまでもインサイドインを意識して練習をしていただくのが理想だと思います。
以上です
これを読んだ皆さんがよりゴルフが上手くなることを楽しくなることにつながればいいなと思います。
有難う御座いました。