皆さん楽しいゴルフライフをお送りでしょうか。
アマチュアゴルファーひろきでーす🙈
今日は目土の大切さについてお話ししていきます。
まず、皆さんは目土はしていますでしょうか。
自分のターフぐらいは目土はしていますか？
もし自分のターフを目土をされていないというかたは、ゴルフ場の美しい景色を、守りたいとおもいませんか？
ゴルフ場の楽しさはもちろん楽しい食事にラウンド本当にそれだけですか？
ゴルフ場の景色をみてはいませんか？
ここのホールは景色がいいなだとかここのゴルフ場は自然と一体感があってすきなんだよねとかありませんか？
プレーをしにきてると言うよりも景色を見ているということはないですか？
外ととのつながりが消えるから好きと言う方はいらっしゃいませんか？
それか、プレーばかりに集中して景色見る余裕をないと言う方もいらっしゃると思います。
ですが、皆さんのとったターフに目土を入れているのは、プレー終わりのキャディーさんやコース管理の方達なんです。
今やコースにキャディーさんがいないというコースもまったく珍しくありません。
そのようなコースはそのコースの管理の人達がターフに目土をしているんです。
それは、当たり前ですか？
自分で汚したものを人がやるのは当たり前ですか？
コースにお金払っているから全てコースがやるべきですか。
それでいてコースが汚いのはコースの責任ですか？
汚くしているのはプレーしている私たちなのに全てコースの責任ですか？
皆さんで綺麗なコースを作ればいいのではないのではと私は思います。
皆さんが全力で目土をしたらターフの中に砂が入っていないということは起きませんし、なによりも芝生の治りがとても早くなるのでコース自体がとても綺麗になります。
ここまで知ったらあとは、そこまで目土をする余裕がないからと言われるかもしれません。
ですが、たった3秒ぐらいの動作にも余裕が持てませんか？
皆さんが使っているコースを綺麗にするには皆さんの力が必要です。
1人でも目土をする人が増えて皆さんの使っているゴルフ場を綺麗にしませんか。
きっと見える景色もまた一味も二味も違って見えるはずです。
最後に目土をする上で気をつけて欲しいことがあります。
まず、目土をする砂の量はターフの深さの９分目までにしてください。
これ以上砂をいれると芝生を刈り込む作業の時に刈り込む刃に砂が噛むと刃がすぐにボロボロになってしまいお金と時間がかかってしまうため9分目にして頂きたいです。
次に、足でならすようにしてください。
そのままだともし仮に足でならしていないターフに入った時にPGA選手でも頭を悩ませるショットになってしまいます。
皆さんが楽しめるようになるべくいい状態を作りましょう。
以上です。
このブログが参考になれば幸いです。
