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インパクトボックスという練習器具を用いたパター練習方法を解説!!これを読めばまっすぐストロークする本当の意味が分かる!!
私の経歴
- ゴルフ歴10年
- タイトリスト愛用歴8年
- ベストスコア66
- 平均のドライバー飛距離290ヤード以上
- みんなにゴルフを楽しんでもらいたい喜んでもらいたい
- 300組以上のキャディー経験を元に現在ではファンゴルフスクールという神奈川県のインドアゴルフレッスンで働いています。
https://fun-golf-school.com/
今回の練習器具をお勧めする理由は
- 誰でも簡単にできる
- 練習する場所がない方やパターを長時間練習してもあまり効果がなかった方
にも自信を持ってお勧めできると感じた練習器具だからです。
はっきり私の意見をいわせてもらうとするなら
「よく言われているパターの極意はくそ食らえ」
です
パターを悩んでいる人の疑問
- ショートパットが入らない
- 距離感が合わない
- まっすぐストロークするという意味が分からない
こんな疑問も「全て」この記事で解決していきます。
パターが入らない。イップスだ。と悩んでいる方全く問題ありません。順番に読んでいけば誰でもパターの悩みが解決することができます!
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300組のキャディーをしてきて見ていてきた皆さんのストローク
正直に言いますとインパクトがめちゃくちゃです
キャディーをしていて皆さんが言っていたのがショートパット(3m以内)が入らない理由としては
- イップスで入らない
- 体が違う向きに向いていた
- ラインが違った
これらは私目線で言わせてもらうとインパクトがめちゃくちゃです。
インパクトがめちゃくちゃというのは打っていて球がフェースに当たった瞬間から違う方向に飛んで言っています。
これじゃイップスだ。体の向きだ。ラインだ。の次元の話ではありません!
まずはインパクトからフェースの向きと同じ方向に飛ばせるようになりましょう。
みんなが想像しているフェースの向きとボール打ち出し
全ては当たる瞬間にフェース全体とボールがまっすぐストローク出来ていないからカップに向かっていかない。
https://www.golf5-prestige.jp/custom_fitting/detail/?from=2000
これはゴルフ5フィッティングの画像を引用しました。
なにを伝えたいのかと話しますと、これら全てまっすぐストロークしているとは言えません。
皆さんが想像するのはまっすぐ打つというのは当たる瞬間にだけまっすぐストロークしていれば良いと思っていませんか?
私が考える「まっすぐストローク」するというのはフェースのどこに当たってもアドレスの方向(画像の横十字線)に飛んでいくことがまっすぐストロークができていることだと思います。
まっすぐストロークしているように見えるタイプ1とタイプ10ではフェースの先と根元に当たればまっすぐ(画像の横十字線方向)に転がっていかないのでこれはまっすぐストロークしているとは言えないと思っています。
インパクトボックスを実際に使用すると分かる
まっすぐにストロークするというのはどういうことなのか。
この練習器具だけで分かることができます。
インパクトボックスを使用すると分かるとにかく最初の内は回転しながら飛んでいくから、これって回転しながら普通は飛んでいくんだみたいにおもうのね。。。。
正しいインパクトボックスの飛び方のYouTubeを引用しておきます。
実際に動画をご覧いただくとインパクトボックスを難しい方(A)で飛ばせられるようになればショートパットをまっすぐ打つ事も自然とできるようになるというのが感じられると思います。
距離感がこれで合うようになると私がかんがえる理由としましては、インパクトボックスをまっすぐ連続して飛ばそうとすると小手先だけで連続でとばすのはかなり難易度が高く。そうすると自然に体で打つ癖ができあがってきます。
体で打つ癖を付けてくると本番の時にもある程度の距離感?これぐらい打つとこれぐらい行くなという距離感が自然とできあがってくると思っているのでインパクトボックスで練習するとほとんど全ての問題解決になると私が経験したので今回はブログでご紹介させていただきました。
ご覧いただき有り難う御座いました。
トスリトイタをクリックをしてもらうと私の過去に書いた記事もあるのでぜひそちらもご覧いただければ嬉しいです!!
300ヤードゴルファーの日常
GOLFブロガー兼幸せ屋
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