トラックマンなどを使う意味を話していき最後には本当に測定器は必要なのかについて書いていきたいと思います
トラックマンとは
簡単に言ってしまうと自分の打った球の打ち出し角、打ち出し方向、フェースがどのような軌道で入っているのか、スピン量はどれぐらいかというのをデータ化したものがトラックマンなどの測定器です。
これがあると自分のことが全て分かると言っても過去言ではないです。トラックマンが導入されたことによりさらなるゴルフ技術の向上を目指します。一体そこまでゴルフのレベルが上がったのかと聞かれると分かりません。
未だトラックマンを使っているからこそスコアが縮まったなどとは聞きません。
しかし何故プロたちはトラックマンなどのような測定器を使うのでしょうか?
最初はその疑問点を書きながら最後には自分が使ってみての感想を書いて行きます。
これがなにか皆さんの参考になれば幸いです。
プロたちはなぜそんなにトラックマンのような測定器をつかうのか?
プロたちはなぜスピン量などを逐一確認しているのでしょうか?
それは自分にも分かりません。
アメリカではデータによるクラブ選びというのが当たり前になってきています。
打ち出し角度を押さえたいからこのシャフトロフト角度なんたらかんたら。
日本においてはそこまでなにか突き詰めてやっている人をみかけるかどうかなんですが
男子プロという面でいうとまだ多くはないように感じます。
トラックマンを持っているのはもっているのでしょうがそこまで多用しているのは日本プロの時あまり見かけませんでした。
練習場なのであるtop tracer?みたいな測るやつと何が違うのか
これはクラブの角度が分からないのがtop tracerただ飛距離がわかったらいいだけというのであれば練習場だけの測定器だけでいいと感じました。
ですが何故こっちに球が曲がるのか?と考えたことありますよね?
それを感覚でやっているのかというのとデータでしっかりみるというのでは圧倒的にデータで見る方が正確に伝わります。
皆さんの感覚は正直にはなすと当てになりません。まったくといっていいほど
自分の感覚手これはこうのほうがいいと周りに話していると思いますがその感覚間違っています。
このクラブの入ってくる角度を見える化することで自分の今の状態をしりそこを調整できるわけです。
スコアアップを目指す方にとって必要なものではない?
これは持っていて正直損はありません。
確かにもっていることで何かこだわりないからいいとか想うかも知れませんが。
これ正確に自分の飛距離を把握することができます。
鳥かごで練習している方などは特に使ってみてもいいのではいでしょうか。
最後にトラックマンでなくとも優秀な測定器もある
これはgarmin approach R10です!!
ものすごく高いわけではないですがかなり性能もいいので品薄状態の商品ですのでぜひ手にとってみてはいいのではないでしょうか。
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